肉じゃが

IMGP1121.jpg 電子レンジで肉じゃがを作りました。(写真)

 実は、前にも一度、料理の本を見ながら鍋で作ったのですが、今回の方がグッとおいしくできました。
 ここを参考に、タマネギ・ジャガイモ・牛肉、それから砂糖・しょうゆ・水を器に放り込んで電子レンジで加熱しただけですが。

 「男は肉じゃがに弱い」とよく言います。参考に挙げたWebページにも同じことが書いてありますが、自分で作れるんだから別にいいや、なんて思ったりして。


 電子レンジは意外といろんなものが作れるので、買ってよかったと思える代物です。

 今のところの悩みは、陶器の器で大きめのものがないこと。
 ステンレス製のナベならそこそこの大きさのものがありますが、金属製の器は電子レンジで使えません。

 近所のベルクで105円で売っていた、ラーメンにも使えそうな大きめの丼を使っているものの、こうしたものを作るには小さく感じられて仕方がありません。


 こんど東急ハンズにでも行って探してみましょうか。
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×慶應ぶっつぶせ → ○早稲田かっ飛ばせ

IMGP1103.jpg 高校野球の西東京予選、早大学院×田無工を見に行きました。

 臨海亭東雲師匠コラムによれば、大学の付属高校の応援曲は大学と同じとのことで、前から気になっていました。

 おまけに、春のセンバツに出場した慶応義塾の応援に行った方の話では「○○たおせ」というコールが高校野球ではご法度なんだとかで、その部分を言い換えていると聞き、興味しんしんです。


 中央線の特別快速を立川駅で降り、調べておいた11:30発の高幡不動行き京王電鉄バスに乗ります。
 このバスは1〜2時間に1本しか来ないと聞いていましたが、あらかじめ調べておけるのが便利です。

 市営立川球場では第一試合の桐朋×日野台が行われており、エンジのポロシャツを着た早大学院の保護者とおぼしき人たちに混じって球場の外で試合が終わるのを待ちます。
 選手のユニフォームは、背番号が四角い布にかかれたものを縫い付けているところ以外は、大学のものと同じに見えます。

 日野台高校のサヨナラ勝ちで試合が終わって、大歓声のなか観客が入れ替わり、お待ちかね早大学院の登場です。

……んー、ブラスバンドと野球部の連中はいますが、応援部がいません。

 2つある早大付属の“高等学院”のうち、本庄学院には応援部が公式サイトまで持っていますが、石神井の学院には応援部そのものがないんでしょうか。


 それはさておき、試合前のエール交換もなく早大学院の先攻で試合開始です。
 大学野球だとランナーが出るまでチャンスパターン(応援曲)はありませんが、こちらは最初からブラスバンドが登場です。

 が、流れてくるのは他の高校でよく聞く「紅」や「仕事人」とか「暴れん坊将軍」とか、そんなのばかり。

 なんだかちょっと期待はずれですが、ランナーが2塁に進むと、大学と同じ「大進撃」「スパークリングマーチ」「コンバットマーチ」のメドレーになります。

 とはいえ、応援部のリーダーがランナーの進み具合などに応じて曲の指示をするのと違い、こちらはそれぞれ2回ずつ「大進撃」「スパークリングマーチ」「コンバットマーチ」を繰り返して再び「大進撃」に戻るだけという、やはり拍子抜けの展開。

 まぁそれはそれとして、気になっていたコールはどうなのか、試合展開そっちのけで耳をそばだてます。


 「慶應たおせ」的コールは、「大進撃」の中で「慶應ぶっつぶせゴーゴーゴー」というのと、「コンバットマーチ」で「慶應た、お、せー、オー」という2か所があります。

 応援歌「ひかる青雲」にも「♪慶應倒し 意気あげて このよろこびを 歌おうよ」という一節がありますが、マイナーな応援歌はここでは出てこないでしょう。
(それぞれ、「慶應」の部分は相手校の名前に置き換え)

 ほかにも、相手校の名前は出てこないものの、応援歌「早稲田健児」には「♪今ぞ示そう 我らの力 早稲田の力 情けは無用 それぶっつぶせ ぶっつぶせ たたきつぶせ」なんてのもありますけれども。
(……文字にするとすごいですね。。ちなみにこれの作詞は青島幸男です。)



……結局、「大進撃」では「○○(←選手名)かっ飛ばせゴーゴーゴー」、コンバットマーチでは「かっ飛ばせ○○、オー」でしたね。

 あと、コンバットマーチの前に入る「F1」と呼ばれるファンファーレで、大学では「レッツゴー」と言っている部分がこちらでは「ワッショイ」だったり、スパークリングマーチ冒頭の「ゴーゴー早稲田、早稲田、レッツゴー」が2回繰り返されたり(←「WASEDAコール」という、スパークリングマーチの直前に入る別のコールと混同?)、細かい部分の違いが目立ちました。



 それにしても、早稲田の応援なのに「暴れん坊」というプラカードの指示のあとに流れるのが「暴れん坊将軍のテーマ」ってのは、いかがなものなんでしょうか。
 早稲田大学には「暴れん坊早稲田」という応援曲があり、早稲田の応援で「暴れん坊〜」といったらそっちだろうと思うんですよねぇ。

 私がいるときには使われませんでしたが「ポパイ」というプラカードも見え、もしそれが立教大学が使っている同名の曲だとしたら、お前らそれでも早稲田大学進学率ほぼ100%の付属校かコラ、と言いたくなります。

 1時間ほど眺めて4回オモテの攻撃中に球場をあとにし、こんどはモノレールの駅まで少し歩いて立川駅へ向かいました。


 …帰宅して、付属ではなく「系属」の早稲田実業関連のWebサイト(ここ)をあらためて見てみると、むしろこちらのほうが大学に限りなく近いスタイルで応援をしているみたいです。
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Dila西船橋

IMGP1085.jpg ずいぶん変わりましたねぇ、西船橋駅。

 西船橋駅といえば、東京行きの武蔵野線が30分に1本くらいしかなかったので待ち時間を散々もてあました駅ですが、これなら暇つぶしスポットに事欠きません。
(地元不動産業者による紹介記事


 駅を総武快速線の上空に増床して、3階建て(1階は快速の線路があるので実質2階建て)の商店街ができているのにびっくりです。
 今までは、上の写真に写っているホームに降りる階段のところで行き止まりで、確かそこには駅長室が居座っていたのが、グッと奥まで広くなった印象です。
 それに、以前はJRの構内店舗と言えばJRグループの店ばかりでたいした魅力もありませんでしたが、ここは全然違うんですね。


 改札の外にも店があって、北口を出たところにはY'sマートが。
 南口の武蔵野線ガード下にJR系列のメルカードJがあるのに、いいんですか外部資本入れちゃって。


 西船橋駅は東京メトロと共用なので、同じ改札内なのにJR側とメトロ側ではガラッと雰囲気が変わるようになりました。
 JRが次々と駅名標やら何やら(必要なさそうなものまで)次々とリニューアルしたのに対し、メトロは当時の国鉄に合わせて作ったものがいくつか残っていて、懐古趣味のマニアにはそれはそれで楽しいです。


IMGP1090.jpg 東京メトロのホームにある駅名標。
旧営団地下鉄仕様ではなく、国鉄に合わせたホーローのもの。

屋根から吊り下げられた行灯式の駅名標も、「にしふなばし」と国鉄書体で書かれた白黒のものが最近まで残っていましたが、こちらは東葉高速が開業したときに取り替えられてしまいました。
…って、それももう9年前の話なんですねぇ。





IMGP1088.jpg メトロ側から見た西船橋駅コンコース。
奥がJR側。

JR側だけ床の色から照明の色まで変わり、ギャップが激しくなりました。
メトロ側は耐震工事中なので、それが終わると少しは印象も変わるでしょうか。

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下総中山

IMGP1083.jpg 総武線の下総中山駅でふと降りました。

 中山法華経寺があったり、ニッケコルトンプラザが近かったり、周辺に何もない駅じゃないのですが、お寺に行くなんて大晦日か正月くらいですし、コルトンプラザへは本八幡駅から送迎バスが出ていますし、なかなか降りる機会のない駅でした。

 高校時代の後輩が一人、大学生時代の知人が一人住んでいますが、訪ねて行ったこともありませんし…。


 駅前広場をふらついただけでしたが、「ミレニティ中山」にはマルエツやコナミスポーツが入っており、隣の「プラザなかやま」には「てんや」とか「やるき茶屋」など飲食店が揃っています。

 JRのガード下には西友や餃子の王将もあり、さらに京成中山駅をはさんで続く参道にも商店がひしめきます。


 快速電車も停まらない駅ですが、生活は便利そうだなぁ、というのが第一印象。
 駅周辺にこれだけの店がひしめきあっているうえ、コルトンプラザも近いですし。

 JRの駅にはめずらしい、狭いところにゴチャゴチャと商店が集積している駅周辺です。


 私の目には、商業施設が徒歩圏に集積さえしていれば、どこだって「便利そう」に見えちゃうんですけどね。(^^;)
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メガネ洗浄

IMGP1082.jpg 最近、週末に都心へ出るたびにやるのが、メガネ洗浄。

 都心で学生をやっていたころは、メガネ屋の店頭に超音波のメガネ洗浄器が置いてあるなんて当たり前の光景でしたが、群馬にいるとそもそもメガネ屋がそこらへんにないのですね。

 あったとしても、そこはクルマ社会。
 クルマ通りは多くても人通りなんかありませんから、洗浄器などというものが店頭にあるのをやはり見たことがありません。


 1か月ほど前に、小田急の某駅周辺商店街で通りかかったメガネ屋で洗浄器を見つけ、おおそういえばこんなものがあったっけ、と思いながらさっそくメガネを入れてスイッチオン。


 出るわ出るわ、おびただしい量の汚れが!

 それ以来、通りかかるたびにやっています。


 びっくりするくらいの汚れが出たのは初回だけでしたが、それでも毎回やるたびにメガネをかけ直すと視界がスッキリするのが実感できて気分がよいものです。

 群馬でも探してみればあるんでしょうか……。
author by よんなん
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株でも…

 今夏のボーナスが入り、銀行預金の残高を見るとそれなりの金額になっていました。

 勤務先の会社の株を給料天引きで買っている以外は、現金の預金で貯めているだけです。
 これだけまとまったお金があれば、それ以外のものに振り分けてみてもいいかなぁ、なんて思い始めるわけです。


 現金の普通預金で持っていると、欲しいものをあれこれ買ってあっというまに使ってしまいそうですし。

 パッと思いつくのは、定期預金のほか外貨預金と株式。
 円の定期預金は今やシャレにならないほどの低金利ですから、小学生の頃のように郵便局の定額貯金に預けておけば満期の頃には倍になっている、なんていう話はもうどこにもないわけです。


 外貨預金はちょいと検討してみるとして、関心があるのは株式。
 短期の売買ではなく、比較的長期で保有して配当と株主優待を期待するのです。
 個人的に好きな会社の株を持っていて優待が受けられたりするなんて、いいじゃないですか。


 たとえば、モスフードサービスとか。
 持株数に応じて、年間2万円分までの優待券がもらえます。
……ただ、株価がここ数年上がっています。
 やっぱり株価が低かったのは狂牛病騒動のときのようで、そのときに比べて倍近い値段です。
 んー、株に目覚めるのがもう少し早ければ安く手に入れられたのに、なんて思います。
 とはいえ、高価格路線も好調ですし、そもそもオーストラリア産牛肉を使用していたのでオーストラリアでBSEが出ない限りまた安くなる要素も見当たりません。
 雪印がまた食中毒を起こしてシェイクの販売中止に追い込まれるとも思えませんし。

 そういう意味では、ピンチのときに応援するつもりで株を買っておくと、いろんな意味でいい想いをしそうですね。
 後述する北海道国際航空のように、100%減資で紙クズになってしまった例もありますが。


 あとは…ワタミですかね。
 やはり個人的に好きな部類に入る居酒屋チェーンです。
 ただ、ここは株主優待目当ての個人投資家が一時期殺到して、優待券が肝腎の金・土・祝前日に使えなくなっちゃったんですよねぇ。

 んー。それにしてもモスにしろワタミにしろ飲食店ばかりです。
 あとは、、航空会社? よく使うのは北海道国際航空(AIR DO)ですが、上場していませんし。
(なのに、公式サイトに「株主優待」のページがあるのが謎)

 あるいは、知人が勤めている会社の株を買って、株主様だとデカイ顔をするのもありですね。(←嫌な奴)
 そこまでいくと、何やら違う方向に行きそうです。
author by よんなん
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BSデジタルラジオ

 BSデジタルというと「テレビ」のイメージですが、ラジオ放送も流れています。

 音声に加えて、ちょっとした静止画像とともに放送されています。
 BSデジタルチューナーが必要なので、基本的にテレビで見る(聴く)んですけどね。

 浦安の家でデジタルテレビを買ったのでためしに聴いてみると、フィラー放送主体で落ち着いた雰囲気のチャンネルが多いうえ音質もよく、ラジオ好きの私はすっかり気に入りました。

 放送局も、既存の在京ラジオ局に加えてテレビ各局も放送していて、それぞれ2〜3チャンネルを流しているので選択肢が多いのもいいです。


 ところが先週末も帰ったとき聴いていたら、父に「ラジオを聞くなら画面を消しなさい」と言われてしまいました。

 そう言われて説明書を読んでみるのですが見当たりません。
 メーカーはそういう使い方を想定していなかったんでしょうか。


 静止画像をずっと出しておくと画面が焼きついてしまうでしょうから、安くはない買い物をした父にとって気が気でないのも分かります。


 ……とまぁ、家で聞くには父の目を気にする必要が出てきてしまいました。


 ならば、高崎の寮の部屋にも入れてみようか…と思うわけです。
 BSアンテナは従来のものでいいので、チューナーさえあれば聴けるはずです。


 近所のヤマダ電機へ行ってみると、BS・地上波デジタルチューナーが6万円台前半で売られていました。
 BSデジタルだけ、しかもテレビなんか見ないからラジオ放送だけでいいんだけど、、、と思っても、そんなユーザーはほとんどいないでしょうから、そんな商品は置いてありません。


 あと数万円足せば、10万円台前半で安いデジタルテレビなら売ってるんですよねぇ。(たとえばこれ


 しかし、テレビを買ってしまうと置き場所が問題です。
 でも、液晶テレビならあんまり気にしなくても、、、という気もします。。。
 とはいえ、テレビは朝しか見ないからなぁ。。。


 衛星デジタルラジオなら、ミュージックバードという選択肢もあるわけです。
 アンテナ・チューナー無料貸し出しキャンペーンもやってますし。受信料は月々2100円ですから、6万円〜10万円程度出してチューナーやらテレビを買ったと思えば30か月以上=3年くらい聴ける計算です。

 3年経てば、地上波デジタルラジオの受信機も発売されるでしょうし。

 さてどうするか。
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スポーツクラブを選ぶ

 先日受けた社内資格の面接試験で、「最近運動していますか?」と聞かれました。

 入社して4か月ほどは週2〜3回は泳ぎに行っていたのですが、8月になって夏バテを感じた頃に職場でも体力を使っていたこともあってやめていました。お金もかかりますから。

 その質問がきっかけでよく考えてみれば、最近はデスクワークばかりになったにもかかわらず、スポーツクラブ通いは再開していません。そういえば最近どうも体が不調といえばそうかも、と思います。

 そんなわけで、スポーツクラブ通いを再開させることにしました。
 ひとり暮らしにも慣れ、家計にもそれなりに余裕が出てきましたし。


 高崎市内には、勤務先の会社が法人会員になっている大手スポーツクラブがあります。一般よりは安く利用できます。
 いっぽう、電車でしばらく乗って行ったところに勤務先の子会社がやっているスポーツクラブがあり、さらに安く利用できます。

 電車賃を考慮するとトントンですが、前者は駅はもちろん寮からも遠い一方、後者は駅のそば、です。どうせ出るお金が同じなら勤務先が儲かるほうへ、と考えるのもサラリーマンとして……というか、株主として(勤務先の会社の株を買っていますので)ある意味自然といえましょうか。


 きょう勤務終了後、10か月ぶりくらいに久々に泳ぎました。
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在来線≧新幹線

 JRに「カンテイカイ」という回数券があります。

 高崎で売られている上越新幹線用は「定期券用新幹線自由席回数券」……だったら「テイカンカイ」じゃないの? と思いきや、東海道新幹線用は「新幹線定期券用自由席回数特急券」。おそらくこちらが元祖でこの略称が定着したのでしょう。



 大宮〜高崎が1枚あたり950円です。
 普通に買えば1790円なので半額+60円です。


 Suica定期券でもJR東日本の新幹線が一部利用できるようになり、新幹線の自動改札にタッチするだけでチャージ分から特急料金が引き落とされます。

 実はこの「Suica定期券用特急料金」が「カンテイカイ」1枚分なんですね。
 回数券を買うと3か月で6枚を使い切らないといけないのに対して、こちらは本当に気が向いた時だけ使えてしかも同じ値段です。


 さて、首都圏の在来線普通列車のグリーン車が、昨年10月から定期券+グリーン券でも利用できるようになりました。

 同時に湘南新宿ライン・高崎線・宇都宮線ではSuicaグリーン券がスタートし、あらかじめ券売機でSuicaにグリーン券情報を書きこんでおくと車内改札がない、というサービスをしています。


 で、大宮〜高崎のグリーン料金が、950円(平日)なんですね。


 新幹線なら、自動改札で自動的に引き落とし。
 普通列車グリーン車は、あらかじめ券売機でグリーン券の情報を書きこむ必要があります。

 ともに車内改札はありません。
 値段も同じです。
 しかも、新幹線なら高崎まで30〜40分、在来線だと60分〜90分かかります。
 おまけに、通勤時間帯は新幹線のほうが座れる可能性が比較的高いです。

 高崎でさらに在来線に乗り換えて、という人ならともかく、どう見ても新幹線に乗るのが便利です。


 同じことは、上野〜熊谷・本庄早稲田(本庄)でもいえます。


 在来線グリーン定期券と新幹線定期券(FREX)に至っては、値段が逆転しています。

 新幹線がディスカウントしすぎなのか、在来線グリーン車が高いのか……。


 Suicaは使えませんが、東海道新幹線方面でも同じです。
 こちらは、新幹線と在来線でJR東海とJR東日本が分かれて競合しているから、と考えれば(本当にそれで値段が決まったのかどうかはともかく)納得できますけど。
author by よんなん
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私にとっての24時間営業願望

 先日、新聞の投書欄を見ていたら、「24時間営業のスーパーなんて、深夜に店を開けて無駄だ」という投書がありました。


 「24時間営業」のスーパーが増えています。
 浦安の家の近くにあるフーデックス(マルエツ)もそうです。

 しかし超早起き派の私にとって、24時間営業のありがたさは早朝の4時とか5時という時間に営業していることなんです。


 高崎では、近所のベルクが深夜2時閉店・8時開店なのが限度で、24時間営業のスーパーがありません。
 フレッセイも24時閉店・9時開店と、軒並み深夜へ偏っており、「早起きは三文の得」なんてウソじゃないか、とすら思えます。
(閉店間際=深夜のほうが生鮮値引きも多いですし)


 しかし、むしろ無駄なのは閉店時刻が深夜の店だと思うんですけどいかがでしょう。
 深夜2時に店を閉めて、後片付けをして3時ごろになるんでしょうけれど、そんな時間に仕事が終わって従業員は何をするんでしょう。
 だったらそのまま朝まで営業してくれたって……。


 早く、どこか24時間営業を始めてくれないかなぁと思うのです。
 冒頭の投書とまったく逆の考えです。


 ひとつ前に書いたSHOP99は24時間営業ですし、その近くの浦安魚市場も朝4時から営業しています。


 このご時世、4時っていうのは深夜なのか早朝なのか線引きが難しいのかもしれません。
 私にとっては早朝ですが、フジテレビ「めざにゅ〜」のオープニングは「これからお休みの方も、そしてお目覚めの方も、時刻は4時になりました」ですから。

 24時間営業=早朝営業ではなく、24時間営業=深夜営業ととらえられがちなのは、そういうことからなんでしょうか。

 早起き派にも24時間営業はありがたいんです。
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