2020年の都市対抗野球

 今年の都市対抗野球は、鉄道会社ではJR九州が予選の時点で出場辞退、ほかも過半が予選敗退して本選出場したのはJR北海道クラブとJR東日本(東京)だけでした。

 東京ドームでは応援団なし、チーム券なし、全席指定、試合ごとに全席入れ替え……とのことで、客席では単に野球をやっているのを見るだけになりそうです。

 席種は、内野席(=例年だとチーム席の場所)1,000円、特別席(=バックネット裏)2,000円、プレミアム席(=バックネット裏の放送席付近)3,000円とのことで、せっかくなのでプレミアム席を取ってJR東日本×ホンダ熊本を娘を連れて見に行ってみました。

 チーム券・チーム席はありませんが、ホンダ熊本は関係者がまとまった席を確保していたようで、3塁側内野席にそれっぽい一角がありました。

 応援団の鳴り物はなく、ストライクを取ったりヒットが出ると拍手が起こる程度で、審判の声や、ベンチからのヤジもよく聞こえます。……一度だけ神宮球場へ見に行ったことがあった、六大学と社会人のオープン戦に似た雰囲気です。(観客はそのときより多いので違いは拍手が大きいくらい)

 プレミアム席は巨人戦では「ダイヤモンドボックス席」と称するシーズンシートになっているようで、周囲の席2列分を1列で使っていて、しかも今大会の座席は1席おきの発売で、右の2席先は空席だったこともあり、抱っこひもから娘をおろして、ひざに載せたり右隣に座らせたりして観戦です。同じバックネット裏でも特別席との1,000円の差は補って余りあるほどの広さで子連れには快適です。

 しかし、さすがにアマチュアの試合は展開が早いとはいえ2時間以上席でじっとしているわけがありませんでした。

 途中で二度ほど売店やトイレがある通路に出て娘が歩きたいように歩かせて遊ばせました。例年ならすごい人混みになる場所ですが、売店もほとんど閉まっていて歩いている人はほとんどなく、娘には格好の広場でした。

 東京ガスからの補強選手で大活躍中の地引選手の先制ホームランも、ホンダ熊本の逆転劇も、通路にいる間に起こってしまってみることはできませんでしたが…。

 最初は拍手が起こるとまねをして娘も手をたたいていたのが、もう野球は飽きてしまったのか、席に戻ると早々にぐずり始めるのでハイハイン(乳幼児用のせんべい)を与え、持参した3袋(6枚)を食べ終えたあたりで試合が終わりました。

 再び抱っこひもで帰途につくと、あれだけぐずっていたのがすっかりおとなしくなり、帰りの電車では寝てしまっていたので、スポーツ観戦のときは抱っこひもからおろさないのがよいのだろうかと思いました。

 野球観戦はこれが今年最初で最後になりそうです。
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2017年の都市対抗野球まとめ

 今年の都市対抗は、鉄道会社で出場していたJR北海道クラブ、JR東日本、JR西日本、JR四国のうち、JR四国を除くチームの応援席に入りました。
(JR四国×ホンダは、ホンダの応援席に入ってました…)


DSC09345.JPG●JR北海道クラブ
 今年から企業チームではなくクラブチーム化したJR北海道です。

 企業チームの末期から、吹奏楽団なしでカセットテープ(?)音源になっていましたが、今年は攻撃の展開に応じた応援曲の切り替えがテンポよかったです。

 後日の新聞報道によると、去年まで外部の音響業者に委託していたのを、自前でやるようにしたのだとか。……業者に委託してたんならその費用で大学の応援団から吹奏呼んで生演奏で応援できたんじゃなかろうかと思っちゃったのは内緒です。

 2011年に大きな事故を起こして以来、(応援団コンクールの審査項目にある)地域性のある出し物を全部引っ込めていたJR北海道ですが、今年は「YOSAKOIソーラン」や「ジンギスカン」のダンス披露がありました。

DSC09355.JPG そのほか、東武鉄道が「がんばれ!JR北海道 東武鉄道はSL「大樹」とともにJRグループを応援しています!!」と書いた横断幕を(おそらく)ゲリラ的に掲げて応援席を走っていたのが印象的でした。

 ……確かにSL「大樹」の機関車はJR北海道から借り受けていますし、なんら無関係ということはないのですけれども、国鉄の分割民営化から30年経って私鉄がこういうことをやるのは隔世の感があるような気もします。


●JR東日本
 最大の変化は、これまで「F1」(早稲田大学のファンファーレ)から「ダッシュケイオウ」に入るのをやめて、「F1」から「コンバットマーチ」に入るようになったことです!

DSC09319.JPG そのほか、「JR Fire」のコール「1・2・3『せーの』ファイヤー」が「1・2・3『JR』ファイヤー」に変わりました。……この応援曲が使われだした頃の社長の苗字がコールの由来なんだろうかと思っていましたが、曲のタイトルに合わせたということでしょうか。
(ちなみに元の曲は「NIGHT OF FIRE」で、オリジナル曲ではないです)

 あと今年は「NEO」が使われませんでしたが、お蔵入りでしょうか?


●JR西日本
 それなりに観客を動員するチームなのにチアスティック(スティックバルーン)を使うのが大変残念です。……せっかくの吹奏の音が全然聞こえません。

DSC_0076.jpg 広島のチームですが応援曲は東京の大学のもの(法政、明治、慶應)が中心です。……配られた紙にしっかり「チャンス法政」「ダッシュケイオウ」と曲名を載せているのがいさぎよかったです。
(たいていは「法政」「ケイオウ」が企業名に置き換えられたりします)

 「GO! GO! JR西日本」は、「JR西日本」のコールの部分が社歌と同じように聞こえた気がしますが、曲そのものが社歌のアレンジでしょうか?
(吹奏の音が本当に聞こえなかったのでさっぱり分からなかった)


 個人的に好きなJR東日本東北やJR九州が予選敗退していたのが残念でしたが、来年に期待したいです。
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2014年の都市対抗野球まとめ

DSC00648.JPG 今年は土日の休みと仕事帰りに行ける範囲で行ってきました。

●JR東日本東北
 京セラドーム開催だった2011年以来の出場です。

 チアリーダーが復活していたのが特筆されます。(“女子リーダー”も引き続きいます)

 ……応援曲は増えも減りもしないのですが、オリジナル曲「いけいけJR」や「チャンスJR」なども健在で、個人的にはこのまったり感が大好きです。

 それはそうと、今回のJR各社の応援グッズの中ではJR東日本東北が一番充実していたのではないでしょうか。(オリジナルバッグ+簡易扇子(?)+タオルマフラー)


●JR西日本
 JR各社のなかで何気なく初出場です。

 出場の機会がないまま2005年から休部していましたが、昨年から活動を再開しています。

 水曜のナイターということで、終業後の19時ごろに駆けつけました。

 グッズは水色のチアスティックだけでしたが、内野側に座っている人は青いタオルマフラーを持っていたので、早めに入場するともらえたのかもしれないです。……惜しい。。。

 応援レパートリーは慶應義塾のものでした。……JR四国っぽい。。。


●JR九州
 チームの勢いもどこへやら、グッズもチアスティックだけになって久しいですし、制服応援もJR東日本(東京)が取り入れてしまい、楽しみは社歌「浪漫鉄道」と応援歌「鉄路轟轟」が歌える、という以外にほとんどなくなってしまいました。。

 今年も櫻燕隊(おうえんたい)の演舞がなかったです……守備中応援のパフォーマンスだったらありだと思うんだけどな。。


●JR東日本(東京)
 バルコニー席で高みの見物をしました。

 グッズのタオルマフラーが、裏にもデザインが入るなど、少し変わりました。


●そのほか
 鉄道会社の応援といえば、ほぼ過半のチームが「倒せ」コールをしない、という特徴があります。

 個人的には高校野球みたいで物足りないなーと思っていたのですが、JR東日本東北の試合中に近くに座っていたご婦人に話しかけられ、その方の話によると、

「他のチームは『倒せ倒せ』ばかりで、JRはそういうことを言わないから好き」

とのことで、なるほどそういう視点もあるのかぁと思いました。


 ちなみにその方、都内の某保険会社のチア出身の方で、お嬢さんが川崎の某電機メーカーでチアを始めた……とのことで、名刺を持ってなくてお近づきになるチャンスを逃しました。。。orz



 ……すみません、個人的備忘録以外の何物でもないですが、もともとそういうブログだし。。。(^^;;)
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新しい記録

 今シーズンの開幕式で連盟会長が「新しい記録の樹立を期待している」という旨のスピーチをしたとかしなかったとか。

 会長が期待していたのはこんな記録ではなかったに違いないですが、東大が70連敗という自らの記録を更新して、5月3日の早大戦で71連敗を記録しました。

 きょうの早大・東大戦で我らが母校を応援しに行ったところ、4年前にあの斎藤佑樹を負かした東大はどこへやら、(ある意味)期待を裏切らないプレーの連続で14-0で我らが母校の勝利となり、東大は72連敗に記録を伸ばしました。

DSC00320.JPG きょう朝刊の(スポーツ面でなく)社会面(←)で71連敗記録が記事になったからか、東大のわりにスタンドはかなり人が入ってました。

 東大野球部出身で六大学野球の審判、そして開成高校野球部監督の青木氏をモデルにしたテレビドラマ「弱くても勝てます」が放映中ですが、東大の守備でエラーが出ると、どうしてもテレビドラマのワンシーンに重なって見えます…。
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都市対抗の観客誘導

 都市対抗に限らずアマチュア野球の観客誘導は、先頭に並んだ人から前列に詰めて座るようにやるのが通例です。

 社会通念上も、おそらくはグラウンドや応援ステージにより近いほうが「いい席」なので、早くから並んでいる人がそうした席に通されるのも理にかなっている、のかもしれません。


 しかし、都市対抗野球の場合、「前のほうの列は悪い席」なのです。


 東京ドームは神宮球場などと比べて観客席の勾配が緩やかなので、観客席の最前列(=吹奏楽団のすぐ後ろ)は、吹奏の最後列にいるどでかいスーザフォン(チューバのような楽器)の真後ろで、何も見えません。
初心者の頃でわざわざ最前列に入ったときの記事

 ほかにも、都市対抗では正面の応援ステージのほか吹奏楽団席にも2か所の「お立ち台」が設営されて(たいていは吹奏のドラムや大太鼓が使う)、やはり前方の席からグラウンドを見ようとすると邪魔になります。


 そんなところで、過半のチームは早い時間から先頭に並んだ人を最前列へ誘導しています。

 そんな都市対抗で、うまいことやっているなぁと思ったのが、今年の沖縄電力です。

DSC05854.jpg

 写真の通り、前方の席(赤で囲ったところ)にテープを張って観客を入れていません。

 分かってる! ここの観客誘導担当者は分かってる!!
(沖縄電力は本戦出場回数少ないのに!!!)


 首都圏の企業チームと違って観客動員がそれほどでもないからできる芸当なのでしょうけれども、それでも「最後まで空けておく席」にする(どうしても入りきらなかったら、「何も見えない席ですが……」と言って通す)など、やりようはあるんじゃなかろうか、と素人目に思ったり思わなかったり。

 とにかく、早くから並んだ人を「一番悪い席」に通す、というのは何とかならんものか、と思うわけです。(並ぶ側にしてみれば、列を作る段階から「どの位置に並ぶか」「どのタイミングで入場するか」等々の心理戦が始まっている)


 ……ただ、沖縄電力の場合、吹奏楽団がいなかった(カセット音源?)ので、2つの「お立ち台」で視界を遮らない以外の効果がなさそうでしたが。。

 で、そういえば最前列に座っちゃったときのブログ記事(上記のリンク)があるはず……と探してたら、5年前にもほぼ同じ話を書いてたのが見つかりました、、、ネタ選べよ自分。。。
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2013年の都市対抗野球まとめ

 すっかりブログの更新頻度が落ちてしまってすみません。……今回は、JR東海を除く鉄道各社で本選出場したチームの応援にひととおり行ってきましたので、一括して記します。。

(1)JR九州
 自分が都市対抗を本格的に見に行き始めた2006年には、JR他社に先駆けて「鉄道員の制服を着た応援団のパフォーマンス」やら応援グッズの目新しさが魅力的だったJR九州です。

ikGfb.jpg ……が、「制服応援」はJR東日本も取り入れ始め、マニア垂涎の応援グッズは年々しょぼくなったうえ、チームも弱くなり(今年も1回戦敗退)、すっかり魅力がなくなりました。。。

 グッズは、2006年は扇子をくれてたのが、今年はウチワを通り越して厚紙に穴を開けてあるだけの代物だよ!

 あと、JR九州の応援曲レパートリーといえば、「観客用のコールと、チアがマイクで歌う歌詞が別」という、応援マニアにとって「歌詞のほうを覚えてしまう」楽しみもあったのですが、チアのこの方がどうやら引退された(選手名鑑の応援団名簿にお名前が載ってなかった)からか、2年前・昨年に続いて歌詞がお蔵入りになってしまったのも残念です。
(というか、我々のような変な客が現れたからお蔵入りにしたのかもしれぬ……)

 そんなJR九州ですが、

・7回エールで歌うのが社歌「浪漫鉄道」になった
・櫻燕隊(おうえんたい)の演舞が守備中応援のパフォーマンスになった
 (2年前は攻撃中パフォーマンスだった)

という嬉しい変化も見られました。……特に社歌! あれはなかなかいい歌で、市販CDに収録されているのにカラオケには入ってなくて、部外者にとって堂々と歌える機会は初だったんじゃないでしょうか。

(2)JR北海道
 1回戦で沖縄電力を下して2回戦進出を果たしましたが、1回戦だけ行きました。

 本業の鉄道事業が会社存続すら危ぶまれる(ようにしか思えない)トラブル続きの中、ハッキリ言ってよく出場辞退しなかったものだと思うくらいで、JR北海道独自の応援スタイルは過半を引っ込めて明治大学応援団にほぼ丸投げ状態でした。

 ……前は、YOSAKOIソーランの「踊りにきまし隊」の演舞やら、羊蹄太鼓やら、北海道らしいのがいろいろあったんですけども、一切無しです。

 前回まで、JR北海道の応援曲レパートリーは選手ごとに決まっていて、チャンスが到来すると大学応援団(応援部)のチャンスパターンメドレーへ移る、というスタイルでしたが、それも捨てて最初から明治の応援曲メドレーでした。
(選手が代わるとメドレーをやり直すところと、JR北海道独自スタイルの選手コールから入るのが、唯一のJR北海道スタイルの名残)

 ギャバン、ミラクルフラッグ、アトミックマーチ、ハイパーユニオン、狙い撃ち、神風(かみかぜ)……明治の応援曲メドレーって毎度早稲田側から見てて「あいつら楽しそうだな」と思う代物ですが、JR北海道応援席では歌詞ボードが一切出ないので、六大学を知らない人にはまったくポカーンであります。

 「神風」はいきなり無理だって……。。。(自分も歌詞覚えてないし…)

 「ハイパーユニオン」は広島カープが使い始めて認知度が上がったからか、「フゥワフゥワ!」というコール(?)が周囲からも聞こえました。

 なお、去年は東京大学応援部のメドレーにシフトしていたJR北海道ですが、再び明治大学応援団に戻っています。……これはおそらく、リーダー部が大学から公認を取り消され解散していた明治大学応援団での「応援指導班」新設(事実上のリーダー部復活)によるものと思われます。

 つけ加えるなら、近年の鉄道各社は「○○たおせ」というコールを使わない(相手チームも「お客さま」だから??)傾向にあるのですが、今年のJR北海道は明治大学に任せっきりだったからか、相手が沖縄電力(浦添市)で地域的に関係なかったからなのか、コールは堂々と「浦添たおせ」でした。


(3)JR東日本
 鉄道各社の応援の中で一番好かなかったJR東日本(東京)です(別チームのJR東日本東北は好き)が、近年、特に吹奏とチアのレベルアップが著しいです。

 ここの応援団はすべて社員がやっているとのことで、注目であります。

 JR東日本(東京)の応援席には2003年ごろから見に来ていて、かれこれ10年観察していることになりますが、10年前の応援曲とは打って変わってコールは増え、チャンスになれば立ち上がる観客は増え、応援したい人が楽しめる応援席(←超重要)になってきています。

 今年の大きな変化は、応援グッズがチアスティックからタオルに変わったことです。

 チアスティックは、見た目のわりに叩くと大きな音が出るうえ、要はただの風船なのでコストもそんなにかからないのかどうか、都市対抗の各チームでよく使われています。

 しかし、JR東日本のように観客動員が万単位になると、チアスティックの音が応援曲や声援をすべてかき消してしまうけしからん代物でもありました。(7年前の記事

 そんなチアスティックをやめたおかげか、決勝の対JX-ENEOS戦などに来ていた知人から「JR東日本の大声援が『恐かった』」という声も聞かれました。(=それだけ声援がグラウンドや相手の応援席へ届いていた証左)


 個人的にはここのリーダー部のテクはあんまり好きじゃないんですけども、一緒に行った人には「NEO」(JR東日本のオリジナル曲)のテクに魅入られる人が多かったです。

 ……「NEO」のテクは、今年は使われなかった「コンバットマーチ」用のテクと同じで、JR東日本のコンバットマーチは作曲した我らが母校のリーダーテクと違って「突き」じゃないんですよ。

 コンバットマーチでアレをやると妙な踊りにしか見えなくて(毎日新聞の写真でキャプションに「アイ〜ン」(←志村けんのアレ)と書かれたときは、そんなふうにアレンジしやがったJR東日本応援団に猛烈に腹が立った)、そんなこともあって好きじゃないんですが、曲が変わると印象も変わるということでしょうか。
author by よんなん
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Pontaシートとセブン-イレブンシート

DSC05238.JPG 東京六大学野球が開幕しました。

 今シーズンも、無理のない範囲で応援席へ通おうと思います。

 さて、神宮球場の内野席にはPontaシート(六大学野球開催時は「ファミリーシート」と案内している)が何年か前にできましたが、今年は新たにライト側外野席にセブンイレブンのロゴが入った席ができていました。(「セブン-イレブンデッキシート」というらしい)

 Pontaは現在は三菱商事系列のポイントサービスですが、私はもともとローソンパスの会員だったので、Pontaといえばローソンパスの後継サービス、というイメージが強いです。


 なので、同じ球場内にローソンとセブン-イレブン……って 神宮球場とヤクルト球団は節操がない 面白いなぁ、と思ったり思わなかったり。

 ……もちろん、上に書いた通り、Pontaの運営はローソンの手を離れたので、Pontaとセブン-イレブンはあからさまな競合でもなんでもないのでありますけれども。
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H17卒OB早慶戦

DSC04478.jpg 表題のイベントにFacebookで声をかけていただいて行ってきました。

 平成17年に卒業した早慶の野球部、応援(指導)部OBが神宮球場を「一般貸切」で使ってやる試合です。……去年は成人の日の3連休にあり、自分は去年の3連休は温泉に出かけていたので今年初めて観戦です。

DSC04483.jpg 試合は、鬼嶋監督(K)が自ら代打に出たり、交替したはずの選手が再度出たり、9回で4-12で早稲田の勝ち……のはずが慶應ナインが土下座して(!)10回まで延長したり、何でもありの楽しいものでした。

 10回ウラにサヨナラ勝ちでない「×」印がついているスコアボードってのは、なかなか見られないと思います。

DSC04485.jpg もっと楽しかったのは、試合終了後、我々もグラウンドに出られたことです!

 神宮球場には15年近く通ってますが、グラウンドには初めて立ちました! 広い!

 こんな広いグラウンドで、外野からバックホームの遠投なんて、野球選手はすごいです。

582669_412428598832141_2131249307_n.jpg 短い時間でしたが、我々もこんなことして遊んでました。
(スライディングしているのが自分)

 天気にも恵まれて、とっても楽しかったです。

 グラブを持ってくればキャッチボールもできたので、来年は硬球用のグラブを買って来たいと思います!


 それにしても、野球としてはシーズンオフとはいえ神宮球場を貸切でバックスクリーンも使って、場内アナウンスのウグイスもいて(「代打 鬼島『君』」には笑いました)、応援(指導)部もリーダー・チア・吹奏OBOGが現役時代さながらに盛り上がって、我々のような変なマニアもちゃっかり混じってましたが、まさに「大人の遊び」だなぁと思いました。
author by よんなん
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JR東日本(東京)のサイン出しまとめ

 前項で触れた、JR東日本(東京)の吹奏楽団のサイン出しの話です。

 応援マニアとして注目すべきは吹奏の指揮者(ないし、団員へ指示を出している応援団員)です。……応援曲が変わる前に必ず指示が出ていますから、曲が変わったらその時点からその曲のコールに入れるようにするのがマニアです。
(観客の立場だと、たいてい曲が変わってからでないと気付けないので、冒頭はコールできない)

 社会人野球の応援の場合、応援曲が変わるときは曲名を書いたボードが出ることがほとんどで、なじみがなくても分かりやすいです。(特にオリジナル曲などは社外の人間には曲名を知る術がほとんどないので、覚えるためには必須)

 サイン(←手の形…たとえばグーとかチョキとかで次曲の指示をするもの)は、企業によって都市対抗野球でアルバイトに動員している大学の応援団の吹奏が自校の曲を使うときにサインを使うくらいしか、社会人野球の応援席では見たことはありませんでした。
(例:JR北海道での東京大学メドレー)


 今年、社員のみで構成している吹奏楽団で、JR東日本(東京)がサイン出しをしていることに気づきました。本項ではそれをまとめます。

 ……サインといえば片手で4拍子を振りながらもう片手でサイン出し、というのが勝手なイメージですが、JR東日本(東京)の吹奏は両手(あるいは両腕)で出すサインもあります。(その間は指揮なしで曲が続きます)


 今年(2012年)の都市対抗で観察する限りで判明したものは……

「1」=F1(早稲田大学の曲)
 →たいてい「1」は「もう1回同じ曲を繰り返す」という意味なのですが、ここは「ファンファーレ1番」を意味するようです。
「2(チョキ)」=同じ曲をくりかえす
 →「1」は「F1」の意味なので、「(曲の)2番」という意味で使われることが多い「2」を当てているようです。
「4」=4番のテーマ
 →イニング最初のバッターが4番のときだけ、F1ではなく特定の曲が使われます。(JR東日本野球部の公式ページによればBack to the futureの由)
「敬礼」=TRAIN-TARIN
 →タイトルが鉄道に関係あるものに「敬礼」を当てているのが鉄道会社らしいです。
「C」=コンバットマーチ
 →早稲田大学と同じです。F1の次がこれではないのが個人的に不満。
「頭頂部を手のひらで押さえる」=ドラクエ(←IIIの戦闘シーンの曲)
「愉快なり」=JR Fire(オリジナル曲?)
 →すみません、適当な表現が思いつかなかったので、、早稲田大学の「愉快なり」のサインと同じです(ただし上下には動かしません)。……厳密には冒頭のコール(1・2・3・せーの・ファイヤー!)のサインで、曲だけを繰り返すときは「2」、コールに戻るときは再度「愉快なり」の手の動きが出ます。……ところでこの曲・コールは近年登場したものですが、絶対にJR東日本の前社長・清野(せいの)氏の名前を引っ掛けてるに違いないよなぁ。
「『一』の字に手を大きく何回か動かす」=天理ファンファーレ
 →ヒットが出たタイミングでごくまれに応援曲を止めて入り、F1→ダッシュケイオウに戻ります。
「『m』の字に手を大きく何回か動かす」=ブロックM
 →得点曲です。小文字のmというよりは、マクドナルドのマークです。長らくJR東日本(東京)の得点曲は謎だったのですが、どうやら外国のマーチ曲らしいです。……3分以上ある曲のどの部分をどうアレンジしているのかは歓声で相変わらず聞き取れないのですが。
(ちなみに私の知る限り鉄道会社の得点歌・得点曲は、JR九州が「鉄道唱歌」、JR東日本東北とJR四国は「線路は続くよどこまでも」、JR北海道は社歌のサビ…と由来が分かりやすいものなので、この得点曲は引き続き謎が多いです)

ここまでは片手で出ます。なお、文字の形(Cとか後述のLとか)は、吹奏楽団員からそう見えるように出します。

「△」=ダッシュケイオウ
 →両手の親指+残り4本指で作ります。これも、曲だけ繰り返すときは「2」、前奏に戻るときは「△」が出ます。……で、JR東日本(東京)はF1の次は必ずこっちに入るのが不m(ry
「凵」=白銀は招くよ
 →ダッシュケイオウの4本指を直角に立てます。
「L」=エルクンバンチェロ
 →片手で出てもよさそうなサインではあるものの、両腕を使ってウルトラマンのようなポーズを作ります。……片手だとコンバットマーチの「C」と紛らわしいのかもしれません。使う頻度はエルクンバンチェロのほうが圧倒的に多いのですが。

 あとは、頻繁に使われる曲なのに観察し損ねたものでは「NEO」(オリジナル曲?)があります。


……関係者じゃないのにきもい、、、って、こっちは合図の類を観察するのも趣味対象の鉄道マニアだ文句あるか!

 で、JR東日本(東京)の応援団はぬるいなぁと思うのは、サインで合図しているのは吹奏の中だけで、ステージ上の応援団員に向かっては従来どおり紙に書いて出していることです。(!)
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2012年の都市対抗まとめ 2(JR北海道・JR東日本編)

 前項の続きです。

●JR北海道
 都市対抗野球大会には「応援団コンクール」というものがあります。

 観客動員数で受賞が決まっちゃってるような印象がぬぐえないコンクールなのですが、Wikipediaによると選考基準が 一応 あるらしく、その中に

「郷土色豊かな作品」

とあります。


 2年前まで、JR北海道は応援ステージの中で「羊蹄太鼓」「YOSAKOIソーラン」があったのですが、今年はどちらもなく、そりゃぁ観客動員ではどうしても関東地方のチームに分があるとはいっても……といった感想です。

 もしかしたら、昨年の出場辞退のきっかけになった列車火災事故以来、同社の鉄道運行にまつわる不祥事が絶えないことから、出場はするけれども盛り上げは控えめに、という雰囲気があるのかどうか、と勝手に推測してみます。


 ところで都市対抗の出場枠は北海道1チームなのですが、いまや、大昭和製紙北海道も、北海道拓殖銀行も、王子製紙苫小牧もなくなり、予選はやってますが事実上のJR北海道の一強状態になっています。

 個人的には、東北(出場枠2つ)と一緒にして出場枠が北海道・東北を合わせて「3」になってもおかしくないのではという気がしなくもありません。


 応援の話でつけ加えると、応援曲レパートリーは明治大学のものから東京大学に変わりました。……前は「ギャバン」で始まって「J・R・ほっ・かい・どう・札幌!」だったのが、「スパカリ」「ハメハメハ」「不死鳥」といった具合です。(あと「スカイハイ」か何かがあったかもしれない)

 「スパカリ」は元はといえばJR九州がやっていたのを東京大学が「逆輸入」した経緯がありますから、JR北海道が使うようになったのはマニアとしてはうひひひひ(以下自粛)

 「TOKYOコール」は文字数が合わないと判断されたのかどうか、使ってなかったです。……これについては、以前、東大応援部(の吹奏)が関西国際大学の応援をしていた(!)ときに

「T! O! K! Y! O! T・O・K・Y・O 東大 レッツゴー!」
「関!西!国!際!大! 関西国際大! 関西 国際大!」

とやっていました(→5年前の日記)から、「JR北海道」でも可能だとは思います。

 ステージ下で応援団員向けに小さなボードを出す人をよく見ていると、JR北海道オリジナルのときは曲名と選手名の組み合わせが(例:「吉川」「モニカ」)、東大のメドレーに入るときは「応援部」と出ます。
(吉川選手+「モニカ」、乙須選手+「狙い撃ち」は4年前に気付いたときから変わってない)


●JR東日本(東京)
 個人的にJR東日本東北はひいきなのですが、JR東日本(東京)はあまり好きになれないでいるところです。

 去年の京セラドームでは気がつかなかったのですが、google先生に聞いてみたら吹奏楽団の指揮者が去年4月に代わったのだそうで、今年は明らかな変化が見て取れました。

(1)ヒットが出ても応援曲を(基本的に)止めなくなった
(2)次曲の指示を「サイン出し」するようになった
(3)吹奏がステージ上でドリルをやるようになった

 マニア的にとっても面白いのは(2)なんですが内容が濃すぎるのでさておいて、(1)は大きいと思います。たまに止めて「天理ファンファーレ」が入って応援曲そのものは仕切りなおす(←その間に観客の応援は止まってしまう……のが個人的に嫌い)場面もあるものの、その回数はグッと減りました。

 そうはいっても、まだ「7回の応援歌の後、応援部がステージ上で段取りを整えている間に観客が座ってしまう」(→間髪いれずに応援曲に入ってしまうべきだと思っている)とか、「F1(←早稲田大学のファンファーレ)の次にダッシュケイオウに入る」など、JR東日本(東京)の応援の進行には満足していない部分もありますが(後者は特に!)、少しずつ変わっていく……ことを観客の立場から勝手に期待してみます。


 それはそうと、JR東日本は応援団コンクールで賞をもらってましたが(毎日jp)、受賞理由のひとつが「JR東日本は、作業員や駅員姿で職場の雰囲気を伝えた」……って、そんなのJR九州の応援団が何年も前からやってることなのに、あとから始めたほうが受賞ってひどいよなー、と思いました。


IMGP9326.jpg さて、決勝戦(24日・火曜日)は体調を考慮して翌日に休暇を入れて見に行きました。

 閉会式で、2年前に「また来年東京ドームで会いましょう」と電光掲示に出しちゃったのに去年は大阪開催だったなんてことがあった(写真は2年前の閉会式)ので今年は出さないかな……と思ってたら、今年も出ましたよ。(前項の冒頭の写真)

 来シーズンまで何事もなく無事東京ドームで開催されればいいなぁと思います。

 決勝戦といえばJR東日本(東京)が連覇すれば50年前の日本石油以来、という試合で、その連覇を阻止したのがJX-ENEOS(=旧・日本石油)というのは……まぁどうでもよいですね。

 いまとなっては、「都市対抗」だなんてごく一部の例外を除いて名ばかりで、東京都民も横浜市民も、そんな試合があったことなんて毎日新聞でも購読していない限り知らないでしょうから。
author by よんなん
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