♪国産の王者 日産〜
2009.08.28 Friday | よんなん的日常
本当は、JR東日本東北やJR北海道の2試合目を見に来るのに有給休暇を取得してあったんですが、どちらも初戦敗退したので日産自動車の応援に行きました。
なにしろ今年で最後ですし。
22日はJR東日本東北並みに入っていた日産自動車ですが、さすがに平日とあって、試合開始1時間ほど前に東京ドームに着いたらほぼ先頭集団では入れました。
試合は、9回ウラに大阪ガスに追いついて、タイブレークを経て11回ウラにサヨナラ勝ちという、見ごたえのある試合でした。
それにしても、周囲の日産社員やその家族(と思われる人々)は、社歌のほか3曲ある応援歌はソラで歌ってますし、応援曲メドレーのコールも完璧なんですよ。
結構お年を召したご婦人も「突撃のテーマ」なんかタイミングぴったりに「GOGOGO!」とうちわを上に振ってましたし。。。(まじっすか!)
攻撃中に盛り上がってくると勝手に皆さん立ち上がって応援し始めてましたし、守備中には自然発生的に石田コールや秋葉コール(←どちらもピッチャーの名前)が起きてましたし、私の勤務先の応援席とは熱の入りようが違います。
それよりなにより、応援リーダー部ですよ。
一時期は慶応義塾大学の応援指導部に丸投げだったそうですが、一昨年から社員でやっているのだとか。
チアリーダーがJR九州並みにアツいのに感心です。
別にスタンツができなくても、脚が上がらなくても、これなら文句ないです。
カルロス・ゴーンが日産の経営再建で社長に就任したとき(1999年)、都市対抗の応援席を見て野球部の存続を決断したという話もありますね。
これだけの応援リーダー部があって、チームが都市対抗に出ればこれだけの社員と家族が集まる環境にあって、今年限りの休部はやはり残念です。
サヨナラ勝ちの瞬間、社員でもないのに周囲の日産社員やその家族(と思われる人々)と次々ハイタッチなんかしてしまいました……。。。
そういえば、大学院の研究室(自動車工学)からは私と国Iに受かって公務員になった一人を除いて全員が日産自動車に就職していた気がしますが、、、早慶戦にも行っていなかった彼らはこういうところには来るのかな。。。
写真は、試合後に水道橋駅近くで見かけた日産の応援バス。
なにしろ今年で最後ですし。
22日はJR東日本東北並みに入っていた日産自動車ですが、さすがに平日とあって、試合開始1時間ほど前に東京ドームに着いたらほぼ先頭集団では入れました。
試合は、9回ウラに大阪ガスに追いついて、タイブレークを経て11回ウラにサヨナラ勝ちという、見ごたえのある試合でした。
それにしても、周囲の日産社員やその家族(と思われる人々)は、社歌のほか3曲ある応援歌はソラで歌ってますし、応援曲メドレーのコールも完璧なんですよ。
結構お年を召したご婦人も「突撃のテーマ」なんかタイミングぴったりに「GOGOGO!」とうちわを上に振ってましたし。。。(まじっすか!)
攻撃中に盛り上がってくると勝手に皆さん立ち上がって応援し始めてましたし、守備中には自然発生的に石田コールや秋葉コール(←どちらもピッチャーの名前)が起きてましたし、私の勤務先の応援席とは熱の入りようが違います。
それよりなにより、応援リーダー部ですよ。
一時期は慶応義塾大学の応援指導部に丸投げだったそうですが、一昨年から社員でやっているのだとか。
チアリーダーがJR九州並みにアツいのに感心です。
別にスタンツができなくても、脚が上がらなくても、これなら文句ないです。
カルロス・ゴーンが日産の経営再建で社長に就任したとき(1999年)、都市対抗の応援席を見て野球部の存続を決断したという話もありますね。
これだけの応援リーダー部があって、チームが都市対抗に出ればこれだけの社員と家族が集まる環境にあって、今年限りの休部はやはり残念です。
サヨナラ勝ちの瞬間、社員でもないのに周囲の日産社員やその家族(と思われる人々)と次々ハイタッチなんかしてしまいました……。。。
そういえば、大学院の研究室(自動車工学)からは私と国Iに受かって公務員になった一人を除いて全員が日産自動車に就職していた気がしますが、、、早慶戦にも行っていなかった彼らはこういうところには来るのかな。。。
写真は、試合後に水道橋駅近くで見かけた日産の応援バス。