娘の初フライト(2)
2022.05.04 Wednesday | よんなん的旅行 > 2022年の旅行
(続きです)
昼食は結局13時過ぎになり、海鮮丼を食べようと目星をつけていた「きくよ食堂」にて、僕は「うにいくら丼」(2,950円)、娘にはお子様メニューの「チャイル丼」(720円)を。
「チャイル丼」はカニ・イクラ・鮭フレークから好きなのを組み合わせられるのですが、残念ながら娘はまだイクラやカニが食べられないので、事実上の鮭フレーク丼になりました。
サービスの玉子焼きも気に入ったようで、おかわりをせがまれて困りましたが、なんとか食べ終えて会計。(丼はちょっと残したので僕が食べました)
国際線ターミナルへ向かう途中にあるエリアへ行くと、ロイズチョコレートワールドの工場にちょっと興味を示したものの、ドラえもんやハローキティにはほとんど興味を示しませんでした。(キャラクターものはアンパンマンやしまじろうくらいしか知らない)
そうこうしているうちに15時近くなり、これも目星をつけていた「きのとや」のソフトクリームをめざします。
フードコートのような飲食できるテーブルがちょうど空いたのでリュックサックやパーカーを脱いで確保して列に並び、特製牛乳ソフト(410円)を2つ購入。
マスカルポーネチーズ入りだとかで結構濃い目の味でおいしく、娘は一口食べるたびに「ん〜! おいしい〜〜!」と連呼してだいぶ気に入ったようです。
割と大きめなので、1つ買って娘が食べ残したのを僕が食べるのでもいいかなと思いましたが、娘は(1つまるまるは食べ切れなくても)かなり食べたので、2つ買って正解でした。
16時発の便を予約しているのに娘が「いらない」と食べ終えるのを待っていたら15時半になってしまい、急いで片付けて国内線乗り場へ向かって、羽田と同じように特別デスクでバギーを預けてチェックインして保安検査を抜けます。
バギーを預けた際「赤い袋に入れて優先的に降ろすようにします」と言われ、往路ではなんで赤い袋に入れるんだろうと思っていましたが、そういう意味だと知ります。
(それなのに何も知らずに往路では最後に受け取った)
復路は満席で、あいにく窓際の席も取れませんでしたが、娘は離陸すると僕の膝の上で寝てしまいました。
隣の席が使えないとなると、クラスJを取った甲斐があったかもしれません。
羽田には少し遅れて17:45ごろ着いて、娘は隣のおじいさんや(なぜか離れて座っていた)おばあさんに「お行儀がよかったね」と褒められていましたよ。(確かに、周囲からは子供の泣き声があちこちから聞こえたけど、娘は目を覚ましてからも静かにしていた)
それからCAさんにグッズをもらったりして最後に降機して、さらに娘が動く歩道を端から端まで乗ったりして、だいぶ時間をかけたのですが、来たときとは逆に手荷物受取場にはまだ荷物が出てきていません。
ようやくコンベアーが動き始めて、確かにスーツケース数個(たぶんファーストクラスの客のだと思う)に続いてベビーカーがいくつも出てきて、そのなかから娘のバギーを見つけてピックアップ。
もう18時を過ぎていて、さて夕飯をどうするか、妻には済ませて帰ると言ってあるけれど、空港のなかは高いから下総中山に帰ってからにしようかと考えつつエレベーターを探して(娘がバギーに乗りたがったのでエスカレーターに乗れない)モノレール乗り場がある地下1階に降りたところで面倒になって、通りかかったリンガーハットに入店。
娘の「ラーメンたべたい」というリクエストとは少し違いますが、ちゃんぽんを取り分けて食べさせて、モノレールと山手線と総武線を乗り継いで帰ったら、帰宅は当初の予定(19時ごろ)を大幅に過ぎて20時半を過ぎてしまいました。
外では機嫌がよかった娘は、家に帰ると猛烈なパパイヤが始まってしまい、風呂に入れるにも苦労して寝かせたのは22時をまわってしまいました。
復路は15時の便が取れずに16時の便になり、こうして遅くなってしまいましたが、新千歳空港から出なくても最後にソフトクリームを食べるころは結構忙しかったです。
飛行機に乗って、モノレールに乗って、(僕は)海鮮丼を食べて、おいしいソフトクリームも食べて、娘には結構いい経験をさせられたかなと思いますし、娘の世話は大変でしたが楽しんでいる様子の娘を見ていると自分も楽しかったです。
次は船にでも乗せましょうか。
昼食は結局13時過ぎになり、海鮮丼を食べようと目星をつけていた「きくよ食堂」にて、僕は「うにいくら丼」(2,950円)、娘にはお子様メニューの「チャイル丼」(720円)を。
「チャイル丼」はカニ・イクラ・鮭フレークから好きなのを組み合わせられるのですが、残念ながら娘はまだイクラやカニが食べられないので、事実上の鮭フレーク丼になりました。
サービスの玉子焼きも気に入ったようで、おかわりをせがまれて困りましたが、なんとか食べ終えて会計。(丼はちょっと残したので僕が食べました)
国際線ターミナルへ向かう途中にあるエリアへ行くと、ロイズチョコレートワールドの工場にちょっと興味を示したものの、ドラえもんやハローキティにはほとんど興味を示しませんでした。(キャラクターものはアンパンマンやしまじろうくらいしか知らない)
そうこうしているうちに15時近くなり、これも目星をつけていた「きのとや」のソフトクリームをめざします。
フードコートのような飲食できるテーブルがちょうど空いたのでリュックサックやパーカーを脱いで確保して列に並び、特製牛乳ソフト(410円)を2つ購入。
マスカルポーネチーズ入りだとかで結構濃い目の味でおいしく、娘は一口食べるたびに「ん〜! おいしい〜〜!」と連呼してだいぶ気に入ったようです。
割と大きめなので、1つ買って娘が食べ残したのを僕が食べるのでもいいかなと思いましたが、娘は(1つまるまるは食べ切れなくても)かなり食べたので、2つ買って正解でした。
16時発の便を予約しているのに娘が「いらない」と食べ終えるのを待っていたら15時半になってしまい、急いで片付けて国内線乗り場へ向かって、羽田と同じように特別デスクでバギーを預けてチェックインして保安検査を抜けます。
バギーを預けた際「赤い袋に入れて優先的に降ろすようにします」と言われ、往路ではなんで赤い袋に入れるんだろうと思っていましたが、そういう意味だと知ります。
(それなのに何も知らずに往路では最後に受け取った)
復路は満席で、あいにく窓際の席も取れませんでしたが、娘は離陸すると僕の膝の上で寝てしまいました。
隣の席が使えないとなると、クラスJを取った甲斐があったかもしれません。
羽田には少し遅れて17:45ごろ着いて、娘は隣のおじいさんや(なぜか離れて座っていた)おばあさんに「お行儀がよかったね」と褒められていましたよ。(確かに、周囲からは子供の泣き声があちこちから聞こえたけど、娘は目を覚ましてからも静かにしていた)
それからCAさんにグッズをもらったりして最後に降機して、さらに娘が動く歩道を端から端まで乗ったりして、だいぶ時間をかけたのですが、来たときとは逆に手荷物受取場にはまだ荷物が出てきていません。
ようやくコンベアーが動き始めて、確かにスーツケース数個(たぶんファーストクラスの客のだと思う)に続いてベビーカーがいくつも出てきて、そのなかから娘のバギーを見つけてピックアップ。
もう18時を過ぎていて、さて夕飯をどうするか、妻には済ませて帰ると言ってあるけれど、空港のなかは高いから下総中山に帰ってからにしようかと考えつつエレベーターを探して(娘がバギーに乗りたがったのでエスカレーターに乗れない)モノレール乗り場がある地下1階に降りたところで面倒になって、通りかかったリンガーハットに入店。
娘の「ラーメンたべたい」というリクエストとは少し違いますが、ちゃんぽんを取り分けて食べさせて、モノレールと山手線と総武線を乗り継いで帰ったら、帰宅は当初の予定(19時ごろ)を大幅に過ぎて20時半を過ぎてしまいました。
外では機嫌がよかった娘は、家に帰ると猛烈なパパイヤが始まってしまい、風呂に入れるにも苦労して寝かせたのは22時をまわってしまいました。
復路は15時の便が取れずに16時の便になり、こうして遅くなってしまいましたが、新千歳空港から出なくても最後にソフトクリームを食べるころは結構忙しかったです。
飛行機に乗って、モノレールに乗って、(僕は)海鮮丼を食べて、おいしいソフトクリームも食べて、娘には結構いい経験をさせられたかなと思いますし、娘の世話は大変でしたが楽しんでいる様子の娘を見ていると自分も楽しかったです。
次は船にでも乗せましょうか。