転勤しました

DSC06091.jpg 事務所ではヒラ社員だった私ですが、入社10年目にして初めて「主任」の肩書きをもらって某センターへ異動しました。

 ……“ヒラ社員”といっても、勤務先の企画部門では係級も主任級も同じ肩書き、というだけで、賃金は4年前から主任の給料をもらってたのですが。

 昨年2月の復職以来、産業医の先生からは早いうちに環境を変える(異動する)のがいいのでは、と助言を受けつつ、会社側では新たな職場探しが難航していたようです。


 会社から希望を聞かれて述べていたのは

・主治医を変えずに通勤できる範囲である
・決まった事務的な作業をこなす業務である
・千葉市花見川区内の事業所は、所長個人が(現時点では)苦手である

の2点で、ようやく見つかったのは、川越市内の某センター。


 事務所では異動があると、
・正式に発表される前から「懇親会」が設定されて予定を空けるよう職場内に告知される
・正式な通知が出ると「送別会」と名前が変わる
という慣例がある(=事前に異動を知る立場の人がいる)のですが、今回の私はそれがなく、正式な通知の前日に職場名を内々に耳打ちされた段階でも職名(事務系か技術系か)が決まってない、という、本当に最後は急に決着した人事だったようです。


 最寄駅は川越線(埼京線)の駅で、自宅から職場まで片道2時間……自宅から通勤圏かというと微妙に遠いですが、近辺の社員寮に入ったとしても「月2回、主治医のもとへ通うのは“不可能ではない”」という条件は満たしています。。

 どのみち発令(9月1日)の10日前に知らされても、いきなり引越しできる状態ではないので「引越しの準備をしている」ということにして、月曜日の初日(9月2日)は我が家から出勤しました。


 写真は、職場最寄駅に貼ってあった川越市の食中毒予防啓発ポスター。

 市役所の担当課にその道の方がいらっしゃるのかな。
author by よんなん
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