教員免許申請しました
2009.10.20 Tuesday | よんなん的免許 > 教員免許
きのう、今年の前期科目で取得した単位を含めた「学力に関する証明書」(単位修得証明書)を出身大学の事務所で受け取り、その足で千葉県教育委員会へ行って申請してきました。
写真は教育委員会がある千葉県庁。……県の収入証紙のデザインになってますね。
証紙デザインの構図は反対側からのアングルですけど、今年は運転免許の申請だとか今回の教員免許申請だとかで千葉県の収入証紙を買う機会が例年より多い(笑)ので、一目で分かりました。
本庁舎(写真奥)はちょっとしたタワーですが、20階建て、と勤務先の本社ビルより低く、ましてや群馬県庁(33階建て)のような代物ではないです。
森田健作知事がこの建物のどこかにいるんだろうなぁ……と思ったら、この日は八ツ場ダムの視察で群馬県に来ていたのだとか。。。
さて、在学生(私も今年度は科目等履修生)は大学を通じて申請もできるのですが、「教育職員免許法5条別表第1の備考9」にある例外規定で単位を満たす場合は大学で受け付けないそうで、個人申請となりました。
#新法(2000年〜)で若干増えた「教職に関する科目」の単位数を、旧法から必要単位数が大幅に減った(旧法下で余計に取得していた)「教科にする科目」で代用できる規定
こういうとき、平日休みのある仕事はありがたいですね。
それはそうと、教職員組合が支援する政党が主体の新政権に変わったからなのかどうか、「免許更新制の廃止」「教員養成課程は6年制」などと、教員になるためのハードルを医師並みに引き上げて、一度なってしまえば立場を生涯保証するようにも受け取れる話がチラホラ聞こえてくるようになりました。
教員免許更新制(今年の4月申請分〜)には間に合いませんでしたが、どうにか現行制度で申請できてホッとしています。
……免許を取得しても活用する予定は今のところありませんけれども。
さて、記入書類は以前にもらってあったものの記入の仕方が分からず、教職員課の免許担当へ行ってたずねると、丁寧に教えてくれたばかりか、「すぐ記入されるのでしたら、7階と9階に“リフレッシュコーナー”という、カウンターとイスのあるコーナーがありますからご利用ください」と親切に案内してくれました。
中庁舎1階に喫茶室が、道路向かい側の県警本部1階にはドトールがあるので、教えなければ売り上げにつながったかもしれないのに。
とはいえ、履歴書に高校と大学の入学・卒業時期を「年月日」で書かねばならないのには参りました。
(小中学校は、4月1日入学・3月31日卒業でよいと言われた)
高校や大学に入学・卒業した年や月は覚えていても、日にちまでは覚えてないですよねぇ。
……大学の卒業日は、必要書類にあった卒業証明書に「3月15日」と書いてあった(31日や、卒業式があった25日じゃない!)ので分かりましたが、高校の入学日と卒業日はその場から出身校に電話して聞きました。
#なぜか電話番号は記憶にあった……現職場の電話番号も覚えていないくせに下らないことは覚えている罠。
教育委員会の方は、卒業証書などでお確かめください、と言っていたものの、卒業日は分かっても入学日ってなかなか分かりませんって。。。
ところで、昨日大学で受け取った「学力に関する証明書」は、発行者名が「理工学部長」になってました。
…出身大学の理工学部は2007年に再編されて3つの学部に分かれたので、「理工学部」は存在しないはずなんですが、、、2009年10月14日発行の証明書がこんなので大丈夫なんですかね??
ともあれ今日は無事受け付けてもらえたので、このあたりが特に問題になったり、実は取得単位が足りないなんてことにならなければ、数ヶ月たって忘れた頃に「高等学校一種(理科)」の免許状が書留で届くでしょう。
写真は教育委員会がある千葉県庁。……県の収入証紙のデザインになってますね。
証紙デザインの構図は反対側からのアングルですけど、今年は運転免許の申請だとか今回の教員免許申請だとかで千葉県の収入証紙を買う機会が例年より多い(笑)ので、一目で分かりました。
本庁舎(写真奥)はちょっとしたタワーですが、20階建て、と勤務先の本社ビルより低く、ましてや群馬県庁(33階建て)のような代物ではないです。
森田健作知事がこの建物のどこかにいるんだろうなぁ……と思ったら、この日は八ツ場ダムの視察で群馬県に来ていたのだとか。。。
さて、在学生(私も今年度は科目等履修生)は大学を通じて申請もできるのですが、「教育職員免許法5条別表第1の備考9」にある例外規定で単位を満たす場合は大学で受け付けないそうで、個人申請となりました。
#新法(2000年〜)で若干増えた「教職に関する科目」の単位数を、旧法から必要単位数が大幅に減った(旧法下で余計に取得していた)「教科にする科目」で代用できる規定
こういうとき、平日休みのある仕事はありがたいですね。
それはそうと、教職員組合が支援する政党が主体の新政権に変わったからなのかどうか、「免許更新制の廃止」「教員養成課程は6年制」などと、教員になるためのハードルを医師並みに引き上げて、一度なってしまえば立場を生涯保証するようにも受け取れる話がチラホラ聞こえてくるようになりました。
教員免許更新制(今年の4月申請分〜)には間に合いませんでしたが、どうにか現行制度で申請できてホッとしています。
……免許を取得しても活用する予定は今のところありませんけれども。
さて、記入書類は以前にもらってあったものの記入の仕方が分からず、教職員課の免許担当へ行ってたずねると、丁寧に教えてくれたばかりか、「すぐ記入されるのでしたら、7階と9階に“リフレッシュコーナー”という、カウンターとイスのあるコーナーがありますからご利用ください」と親切に案内してくれました。
中庁舎1階に喫茶室が、道路向かい側の県警本部1階にはドトールがあるので、教えなければ売り上げにつながったかもしれないのに。
とはいえ、履歴書に高校と大学の入学・卒業時期を「年月日」で書かねばならないのには参りました。
(小中学校は、4月1日入学・3月31日卒業でよいと言われた)
高校や大学に入学・卒業した年や月は覚えていても、日にちまでは覚えてないですよねぇ。
……大学の卒業日は、必要書類にあった卒業証明書に「3月15日」と書いてあった(31日や、卒業式があった25日じゃない!)ので分かりましたが、高校の入学日と卒業日はその場から出身校に電話して聞きました。
#なぜか電話番号は記憶にあった……現職場の電話番号も覚えていないくせに下らないことは覚えている罠。
教育委員会の方は、卒業証書などでお確かめください、と言っていたものの、卒業日は分かっても入学日ってなかなか分かりませんって。。。
ところで、昨日大学で受け取った「学力に関する証明書」は、発行者名が「理工学部長」になってました。
…出身大学の理工学部は2007年に再編されて3つの学部に分かれたので、「理工学部」は存在しないはずなんですが、、、2009年10月14日発行の証明書がこんなので大丈夫なんですかね??
ともあれ今日は無事受け付けてもらえたので、このあたりが特に問題になったり、実は取得単位が足りないなんてことにならなければ、数ヶ月たって忘れた頃に「高等学校一種(理科)」の免許状が書留で届くでしょう。