群馬日帰りドライブ(2)
2023.11.23 Thursday | よんなん的旅行 > 2023年の旅行
旅籠屋をチェックアウトして、こんにゃくパークを目指します。
こんにゃくパークは私や妻が群馬にいたころにはなかった施設で、いつか来たいと思っていました。
工場を一通り見学して、お目当ての無料こんにゃく試食バイキングへ。こんにゃく焼きそばや、こんにゃくラーメン、こんにゃくのから揚げ、こんにゃくゼリーなどなど一通りいただいて、一番おいしかったのはから揚げだったかな。
娘が施設内の遊具であれこれ遊びたがるのをおさえて、次は高崎市内のパスタ店「シャンゴ 問屋町支店」へ。
自分の群馬在勤中、高崎パスタの店には「はらっぱ」しか行ったことがなく、シャンゴ、ボンジョルノ、洋麺亭……などにはついぞ行かないまま群馬の地を離任してしまったのでした。
リベンジとばかりに訪問して「シャンゴ風」を履修。Lサイズは乾麺で250gというのにおそれをなしてMサイズ(乾麺200g)にしましたが、かなりおいしくてLサイズでも食べてしまえたかもしれません。家で乾麺2束なんかゆでて食べたら苦行でしかないのですが。
クルマを前橋市街へ走らせて「るなぱあく」へ。こんにゃくパークの遊具で遊ぶのをほどほどにしたのは、るなぱあくへ来る予定があったからです。
1人400円で1日乗り放題なのを知らず500円の回数券(50円券×11枚)を買って使い始めてしまいましたが、付き添いの大人は無料の遊具もいくつかあって、結局回数券が3枚残りましたよ。
園内に似顔絵師がいて、なかなかない機会なので家族3人の似顔絵を描いてもらいました。
いまどきの似顔絵は絵師の前に座っている必要はなくて、絵師のiPadで3人の集合写真を撮ったら「1時間後に来てください」と言われて園内で遊んでいればその間に描いてくれるシステムでした。
代金は3,800円で、基本料金はポストカードが1,000円、色紙は1,800円、顔が1つ増えるごとに1,000円増し、という料金でした。
透明な手提げ袋に入れてくれて、それを持ち歩いていると何人かから「どこで描いてもらったんですか?」と尋ねられ、なるほど客が客を呼ぶための透明な袋なんだなぁと思うばかりです。
値段を聞かれて答えると「ずいぶんかかるんですね」との反応でしたが、絵師を40分拘束したなら(我々が1時間かかったのは先客があったから)そのくらい取らないと絵師の生活が成り立たないんじゃないかという気がします。
るなぱあくの隣にある前橋公園や臨江閣(県の迎賓館)を見学して、再びクルマに乗ります。
せっかく群馬にクルマで来たのですから、日帰り温泉に浸かってから帰ることにして、「ばんどうの湯」へ向かいます。……もともと北橘村営〜渋川市営でしたが、2021年に民間へ譲渡されて伊香保で宿を営んでいる会社のものになったそうで、入浴料は770円。……公営なら500円かそこらで入れたと思うのですが。
さすが民営でグランピング施設併設となり、妻がそれに興味を持った様子でした……が、値段を調べてびっくり。価値観は人それぞれと思いますが、その値段を出すなら高級温泉旅館に泊まったほうが幸せかな。
大人は昼にシャンゴで大盛パスタを食べ、娘はるなぱあくでクレープを食べたので、夕飯は省略して渋川から関越道〜外環道〜京葉道路で帰宅しました。
こんにゃくパークは私や妻が群馬にいたころにはなかった施設で、いつか来たいと思っていました。
工場を一通り見学して、お目当ての無料こんにゃく試食バイキングへ。こんにゃく焼きそばや、こんにゃくラーメン、こんにゃくのから揚げ、こんにゃくゼリーなどなど一通りいただいて、一番おいしかったのはから揚げだったかな。
娘が施設内の遊具であれこれ遊びたがるのをおさえて、次は高崎市内のパスタ店「シャンゴ 問屋町支店」へ。
自分の群馬在勤中、高崎パスタの店には「はらっぱ」しか行ったことがなく、シャンゴ、ボンジョルノ、洋麺亭……などにはついぞ行かないまま群馬の地を離任してしまったのでした。
リベンジとばかりに訪問して「シャンゴ風」を履修。Lサイズは乾麺で250gというのにおそれをなしてMサイズ(乾麺200g)にしましたが、かなりおいしくてLサイズでも食べてしまえたかもしれません。家で乾麺2束なんかゆでて食べたら苦行でしかないのですが。
クルマを前橋市街へ走らせて「るなぱあく」へ。こんにゃくパークの遊具で遊ぶのをほどほどにしたのは、るなぱあくへ来る予定があったからです。
1人400円で1日乗り放題なのを知らず500円の回数券(50円券×11枚)を買って使い始めてしまいましたが、付き添いの大人は無料の遊具もいくつかあって、結局回数券が3枚残りましたよ。
園内に似顔絵師がいて、なかなかない機会なので家族3人の似顔絵を描いてもらいました。
いまどきの似顔絵は絵師の前に座っている必要はなくて、絵師のiPadで3人の集合写真を撮ったら「1時間後に来てください」と言われて園内で遊んでいればその間に描いてくれるシステムでした。
代金は3,800円で、基本料金はポストカードが1,000円、色紙は1,800円、顔が1つ増えるごとに1,000円増し、という料金でした。
透明な手提げ袋に入れてくれて、それを持ち歩いていると何人かから「どこで描いてもらったんですか?」と尋ねられ、なるほど客が客を呼ぶための透明な袋なんだなぁと思うばかりです。
値段を聞かれて答えると「ずいぶんかかるんですね」との反応でしたが、絵師を40分拘束したなら(我々が1時間かかったのは先客があったから)そのくらい取らないと絵師の生活が成り立たないんじゃないかという気がします。
るなぱあくの隣にある前橋公園や臨江閣(県の迎賓館)を見学して、再びクルマに乗ります。
せっかく群馬にクルマで来たのですから、日帰り温泉に浸かってから帰ることにして、「ばんどうの湯」へ向かいます。……もともと北橘村営〜渋川市営でしたが、2021年に民間へ譲渡されて伊香保で宿を営んでいる会社のものになったそうで、入浴料は770円。……公営なら500円かそこらで入れたと思うのですが。
さすが民営でグランピング施設併設となり、妻がそれに興味を持った様子でした……が、値段を調べてびっくり。価値観は人それぞれと思いますが、その値段を出すなら高級温泉旅館に泊まったほうが幸せかな。
大人は昼にシャンゴで大盛パスタを食べ、娘はるなぱあくでクレープを食べたので、夕飯は省略して渋川から関越道〜外環道〜京葉道路で帰宅しました。