ありがとう「ほぼスマホ」
2015.03.01 Sunday | よんなん的PC > ほぼスマホ
昨晩、スマホ(NEC-102)が起動しなくなってしまいました。
google先生に聞けば、セーフモードでの起動法(「山田万里OFFICIAL BLOG」内の記事)や、初期化の方法(Youtube)も出てきたのですが、どれもその通りにできませんでした……。
(初期化ができない点は2ちゃんねるに同じ症状の書き込みがありましたが、対処法を誰も書いていない様子から、どうやらどうしようもなさそうです)
思えば「ほぼスマホ」契約時に無料でプレゼントされた端末ですし、2年以上にわたってよく働いてくれました。
……このご時世、MNPなどでない限りスマホをタダでくれるところもないようで、4万円も5万円も“電話機”にかける気もないうえに当面はPHSを使い続ける気でいる私にとっては、格安端末か中古端末しか選択肢がありません。
まずは1万円前後の格安端末を見てみますが、赤外線やらなにやらついていないのばかりで、お話にならなかったです。
すると中古端末というわけで、ソフマップオンラインで物色です。
9000円台後半で、ソニーエリクソンのSO-03Dと、サムスンのSC-06Dがありました。どちらもOCNモバイルONEの動作確認済み機種一覧に載っています。
NEC-102に挿さっている標準SIMが入るSO-03Dなら、秋葉原から買って帰って充電すれば今日から使える……というあたり魅力だったのですが、価格.comのレビューを見るとAndoroid2.37ではサクサク動いたけど4.04にアップデートして重くて仕方がない、という書き込みでほぼ気持ちが離れました。
SO-03Dはバッテリーを自分で交換できない機種、というのも引っかかりました。
SC-06Dのほうは、マイクロSIMなので新しいSIMが届くまで使うのを待たねばならないとはいえ、2年以上前の機種ながら当時のハイエンド機種だったらしく今でもわりと通用する性能のようで、こちらに気持ちが傾きます。……LTEが使えるだとか、そういうあたりにも心が惹かれます。
結局、新しいSIMを待つなら本体も通販でいいや、と、SC-06Dをポチりました。
1万円前後の値段がついているものは、液晶にキズがついているだとか外装にヒビがあるだとか注意書きがあり、手元のPHSも中古で液晶に(そこそこ目立つ)キズがついているのを持っている身として、現物を見ないで買うのはどうか……というわけで、結局「中古優良品」とうたわれていた19224円(税抜17800円)のものにしました。
(なぜかいまでも売っている)Amazonでは21700円でしたから(当然ながら)新品よりは安いのですし、Amazonで「OFF:¥52,900 (71%)」と書いてあるということは、2年前は7万円以上したのでしょうし、当初予算が1万円だったのが2万円弱になったとはいえお買い得と思うことにします。
きのうまでW-ZERO3(WS020SH)とNEC-102の2台持ちだったときは、次にW-ZERO3が壊れたらメアドも電話番号もPHSと同じもので移行できるワイモバイルのスマホの軍門に下ろう……と思っていたのですが、ここでスマホに2万円の投資をしてしまったとなると、W-ZERO3にはもっと頑張ってもらわなければなりません。。。
とはいっても、ここ何年か電話機を買い替えたきっかけって「使っている端末がある日突然動作しなくなった」というものなので、こちらとしてはがんばってほしくてもW-ZERO3しだいということになります。。。
google先生に聞けば、セーフモードでの起動法(「山田万里OFFICIAL BLOG」内の記事)や、初期化の方法(Youtube)も出てきたのですが、どれもその通りにできませんでした……。
(初期化ができない点は2ちゃんねるに同じ症状の書き込みがありましたが、対処法を誰も書いていない様子から、どうやらどうしようもなさそうです)
思えば「ほぼスマホ」契約時に無料でプレゼントされた端末ですし、2年以上にわたってよく働いてくれました。
……このご時世、MNPなどでない限りスマホをタダでくれるところもないようで、4万円も5万円も“電話機”にかける気もないうえに当面はPHSを使い続ける気でいる私にとっては、格安端末か中古端末しか選択肢がありません。
まずは1万円前後の格安端末を見てみますが、赤外線やらなにやらついていないのばかりで、お話にならなかったです。
すると中古端末というわけで、ソフマップオンラインで物色です。
9000円台後半で、ソニーエリクソンのSO-03Dと、サムスンのSC-06Dがありました。どちらもOCNモバイルONEの動作確認済み機種一覧に載っています。
NEC-102に挿さっている標準SIMが入るSO-03Dなら、秋葉原から買って帰って充電すれば今日から使える……というあたり魅力だったのですが、価格.comのレビューを見るとAndoroid2.37ではサクサク動いたけど4.04にアップデートして重くて仕方がない、という書き込みでほぼ気持ちが離れました。
SO-03Dはバッテリーを自分で交換できない機種、というのも引っかかりました。
SC-06Dのほうは、マイクロSIMなので新しいSIMが届くまで使うのを待たねばならないとはいえ、2年以上前の機種ながら当時のハイエンド機種だったらしく今でもわりと通用する性能のようで、こちらに気持ちが傾きます。……LTEが使えるだとか、そういうあたりにも心が惹かれます。
結局、新しいSIMを待つなら本体も通販でいいや、と、SC-06Dをポチりました。
1万円前後の値段がついているものは、液晶にキズがついているだとか外装にヒビがあるだとか注意書きがあり、手元のPHSも中古で液晶に(そこそこ目立つ)キズがついているのを持っている身として、現物を見ないで買うのはどうか……というわけで、結局「中古優良品」とうたわれていた19224円(税抜17800円)のものにしました。
(なぜかいまでも売っている)Amazonでは21700円でしたから(当然ながら)新品よりは安いのですし、Amazonで「OFF:¥52,900 (71%)」と書いてあるということは、2年前は7万円以上したのでしょうし、当初予算が1万円だったのが2万円弱になったとはいえお買い得と思うことにします。
きのうまでW-ZERO3(WS020SH)とNEC-102の2台持ちだったときは、次にW-ZERO3が壊れたらメアドも電話番号もPHSと同じもので移行できるワイモバイルのスマホの軍門に下ろう……と思っていたのですが、ここでスマホに2万円の投資をしてしまったとなると、W-ZERO3にはもっと頑張ってもらわなければなりません。。。
とはいっても、ここ何年か電話機を買い替えたきっかけって「使っている端末がある日突然動作しなくなった」というものなので、こちらとしてはがんばってほしくてもW-ZERO3しだいということになります。。。