印象バトン…?

 コペンハーゲンさん(←mixi内)からいただきました。


1. 回してくれた方の印象は??

 努力家。ご本人は否定されているようですが。

 大学の建築学科……といえば、「理工三大地獄」にカウントされるほど大変なはずなのに、1年目からトップクラスの成績を残していらっしゃるのは、やはり努力(と、あとごくわずかなセンス)以外の何でもないと思います。

 きっと、講義中に手を挙げて「眠いので立って聴きます」なんて発言してるんじゃないですか?

2. 周りから見たら自分はどんな子だと思われてますか。

 「うぜぇ」の一言に尽きる…はずです。

3. 自分の好きな人間性について・・・

・面倒見がよい
・他人の話に耳を傾けられる
・落ち着きがある
・適度な放任主義
・アイデアマン
e.t.c

4. では反対に嫌いなタイプは?

○○の言うことは絶対、みたいな価値観の方でしょうかね。
…そういうのが必要な場面、というのもあるのでしょうけれど。

5. 自分がなりたい理想像とかありますか?

いまのところ、ありません。なるようにしかならないよねぇ、なんて。
でも、漠然とでも持っていたほうがいいよなぁ、と最近思うようになりました。

6. 自分を慕ってくれる人に叫んで下さい

いや、あの、慕うほどの人間じゃないですよ。
…って、叫んでませんね。

7. 宝クジで3億円当たったらどうする?

2年ほど前なら会社を辞める…って思ってましたが、続けそうです。
生活には困らないぶん、自分の信念で仕事できそうじゃないですか?

8. どんな告白されたらうれしいですか?

ちょいとうつむき加減にですね、
「そんなコト言われると…好きになっちゃうぞ」
みたいな。

煩悩ばんざーい。

9. こんな人が理想!!

何として理想な人を聞いているのかよく分かんないんですけど。と言ってみる。

…友人としても、恋人としても、よきライバル関係でいられる人がいいですね。

10. 異性のどんな仕草にグッとくる?

真剣な顔で何かに打ち込んでいるところ。
そこで無意識に、ほっぺたにペンを押し当てて考え事でもしてくれると、いいですねぇ。
頬をぷくっとさせてたりすると、なおいいです。(←ばか)

何でもいいんですけど、真剣に打ち込める何かを持っている人は素敵だと思います。

11. 自分を褒め称えてください。

さすが自分!!

12. 逆に誰かを罵って下さい。

今すぐバグダッドへ飛べ!
(ちょっと古い)

13. そんな大好きな人にバトンタッチ!(印象つき)

毎度ながら、バトンはまわさない主義です。
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秋の早慶戦3戦目

666.jpg きのうの帰宅後、土曜日の早慶戦の結果を見ると、早稲田の負け。

 で、ちょうど行われている日曜の早慶戦の速報を見ると、同点で延長戦に入っていました。
 ……結局、早稲田の劇的なサヨナラ勝ちで1勝1敗にしたようです。

 きょうは休みだったので、3戦目へ行ってみることにしました。

 試合は13時からで、開門は11時。
 高崎7:54発の「あかぎ2号」で、池袋・新宿と乗り継いだら10時ごろ、とかなり早く着いてしまいました。

 学生券売り場の列は、ほとんど列なんかありません。

 11時ごろ、いつも神宮で見かけるみなさんが現れ、一緒に入場。

 土日は外野も解放したほど学生が来たそうなのですけど、月曜日のしかも3戦目となれば、いつもの試合くらいしか人がいません。

 それでも試合前の校旗入場やら早慶賛歌やら一通りのセレモニーがあります。

 試合そのものは1-2で早稲田の負けでシーズン最終戦が終了。

 最後の早慶戦が終わると、いつもなら延々とセレモニーがあるのですが、今シーズンは早稲田が優勝してしまったので、紺碧の空と一通りの応援曲メドレーと4年生がステージに上がって校歌を歌っただけで終了。(「えんじの唄」はなし)

 17時から早稲田までの優勝パレード。

 学生時代に何度か歩きましたし、当時のように毎試合通って優勝したのとは違って、そのような感慨も特にはなく、千駄ヶ谷駅まで見送って、そのあと大宮駅から新幹線で帰りました。
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SoundVQ

 7年くらい前に、「SoundVQ」形式という音声フォーマットがありました。

 いくつかのWebラジオサイトで採用されていましたっけ。

 ヤマハが配布していた「SoundVQプレーヤー」で再生するんですね。
(2003年6月で配布終了)

 きょう、ふとPC内の古いファイルをあれこれ見ていたら、当時ダウンロードしたWebラジオ番組などがいくつか出てきました。

 懐かしいなぁ、聴いてみるか……と思ったのはよかったものの、肝腎の「SoundVQプレーヤー」のインストール用ファイルが見当たりません。

 当時はHDDのサイズが5GBしかなかったので、インストールをしたらさっさと削除していたのでしょう。


 ちょいと調べてみたら、この音声圧縮技術はNTTの「TwinVQ」を使用しているそうで、現在もNTTが配布している簡易型プレーヤーで再生できました。
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憂鬱な出勤

 連日が最後の仕事ですが、今月も憂鬱な仕事が回ってきます。

 最後とはいえ、この仕事は嫌だなぁと思いながらの出勤です。


 8か月前にこんな記事を書きましたけど、残りわずかという時期になっても出勤が憂鬱なのは結局変わりませんでした。


 まぁ、それなりに経験を積むうちに少しくらいはコツをつかんで、今日は週末(お客さまが少なめ)で仕事がしやすいということもあり、終わってみれば水を得た魚のように売上を伸ばしている自分がいたのですが。
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休みの午後はつるべ落とし

 このところ、休みの日はゆっくり起きます。(6時〜8時くらい)

 午前中は風呂に入ったり、ごはんを食べたり、新聞を読んだり、気が向いたら洗濯物を畳んだりして、あとは午後は何しようかなぁなどと考えながら過ごします。

 で、午後なんですけど、12時ごろに昼食をとって、少し横になって、午後1時…2時…なんてゴロゴロしているとあっという間に夕方ですよ。


 午前中の4〜6時間よりも、どうしてこんなにあっという間に時が過ぎてしまうのかなぁと思うのです。

 ちょっとゆっくりしたら買い物にでも…とか部屋の片付けでも…と油断していると、もう日が暮れかかっているのです。


 もう少し有意義な休日を過ごすはずだったのに、しかも普通のサラリーマンでは得られない平日の休みなのに、なんて毎度ながら、すっかり日が暮れて散らかり放題の部屋で後悔するのです。
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10年後、何をしていたいですか?

 勤務先では、年に一度、自分の今後の希望を述べる「自己申告書」を提出して、「個人面談」を受けます。

 予想外の質問が、「どこで勤務したいですか?」という質問。

 いきなり聞かれましても。(去年も聞かれたんでしたっけ?)

 やれ本社だの東京圏の支社だの希望しても面白くないですし。
 かといって、せっかくあちこちへ転勤がある採用枠で入社したのに、ずっと群馬というのもなんだかなと思うわけです。


 「じゃぁ秋田支社に○つけとくか」

 面談を担当する上司がかつていたというエリアの名前が挙がります。

 「いいですねぇ、それ。望むところです」

 ……拍子抜けしたような上司の顔。


 そういえば、先日も

「こんどの研修の修了試験で上位1割に入れなかったら、お前××へ転勤な」
(××は、社内ではおそらく一番さいはての場所にある職場)

「あ、そこ、この会社入る前から一度勤務してみたかったんです」

なんていう会話をしたばかりです。


 「会社入る前から」は事実でして、内定者だった学生の頃、本社の採用担当の方と飲んだとき

「どこか希望する場所はありますか」
「××に、ぜひ」
「××? どこにあるんですか?」

なんていうやりとりをしましたっけ。

 どこ、って、御社の営業エリアじゃないですか、、、とは思ったものの、入社以来東京以外で勤務した経験がないそうなので、さいはての地名を耳にしたことがなくても致し方ないのかもしれません。


 とまぁ、相変わらず後輩から「高橋さん普通じゃないですよ」という、某私大出身者には最高の誉め言葉をもらえそうな面談だったのですが。

 とはいえ、「10年後、何をしていたいですか?」という質問に明確に答えられなかったのは、今後の課題といえましょう。

 希望がかなうかどうかは別として、夢や妄想などのビジョンくらいはちゃんと描いておいたほうがよいのは、どこかの居酒屋チェーン社長の「夢手帳」を引き合いに出すまでもないことです。
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最後の新宿

 次の職種へ移る社内試験に受かってしまい、今の仕事は来月上旬までです。

 幼稚園の卒園アルバムに、将来なりたい職業として書いた仕事も、あと半月あまり。


 今の仕事は27日サイクルで仕事が回っているので、すでに毎日の仕事が「最後の仕事」です。

 もう二度と同じ仕事をすることはないわけです。


 きょうは、今の仕事で新宿へ行く最後の日。
 3日前には吾妻線の大前駅でほけらーんとしていたかと思えば、人、人、人の新宿駅を歩いているのですから、社内でも変化に富んだ部類に入る職場なのではないかと思います。

 新宿駅で、昨年の研修が同じクラスだった2人と顔を合わせました。


 もうこの仕事で来ることはないという日に、なかなかの偶然でありました。
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20年近くの時を経て

IMGP2581.jpg 花敷温泉のバス停にあった看板。

 「国鉄バス」とシールで貼ったような跡があるんですけど、その下には何て書いてあったのやら。

 万座・鹿沢口駅の「のりかえ案内」の看板には、「国鉄」を塗りつぶして「JR」と書き換えた跡がある「JRバス」という表記があって、そういうのなら分かるんですけど。

 JRバス花敷線は、草津線と比べてかなりの閑散路線とはいえ、1日8往復の便がある路線なのに、書き換えに来ないんですかね。
(バス停そのものは書き換え済み)

 懐古趣味である鉄道マニアにとっては、そのほうが嬉しかったりもするのですが。


 さて、その先の野反湖へ行く国道には、「国鉄バス」と書かれたカーブミラーも。

 こちらは、夏の約1か月間だけ、1日2往復走るのみですから、半ば放置されていても分からなくはないんですけど。
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野反(のぞり)湖

IMGP2582.jpg 尻焼温泉・花敷温泉からさらにクルマを走らせると、野反湖という発電用のダム湖があります。

 温泉付近の紅葉がまだまだいまいちだったので、このあたりなら…と少し期待したのですが、逆にここまで標高が高くなると木が生えないようです。

 高山植物のシーズンだともう少し楽しめるのかもしれませんが。

 実はこのダム、私が山をクルマで登ってきたのとは反対側に堰提があります。
 ……つまり、群馬県内でありながら、日本海側へ向かって流れる川なんですね。


 関東地方とは思えないほどの場所で、周囲に人家はありません。

 あるのは東京電力の施設と、キャンプ場(営業は10月まで)、湖畔の売店くらいです。

 ここまで人の少ない観光地のダム湖は、北海道の朱鞠内湖並みではないかと個人的に思います。

 ちなみに、キャンプ場にあった公衆電話はなんと「衛星公衆電話」(10円で6.5秒)。
 電話が線では引かれていないようです。


 バスは、7月から8月にかけてのハイシーズン(約1か月間)だけ、JRバスが長野原草津口駅方面から1日2往復やってきます。
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尻焼温泉

IMGP2577.jpg 休みだった今日、尻焼温泉へ行ってきました。(Wikipedia尻焼温泉

 あいにくの雨でしたが、少し早めの6時半ごろに寮を出て、クルマで2時間半ほど。

 尻焼温泉は、旅館や日帰り入浴施設でも入浴できるものの、名物なのは川をせき止めてある「川の湯」という“野天風呂”。

 「川の湯」のほうは、まさしく川で、その川底から湯が湧いて35℃〜40℃くらいになっている、というあんばいです。

 入浴施設でよく見かけるようになった「表示」を仮にするとすれば「加水あり」ということになります。

 ですが、「加温」などありえない環境なので、今日のように雨で川の水が増えたりすると一気に10℃前後まで下がって(温泉としては)入れなくなります。

 脇に粗末な小屋があって、その中にも湯船はある(「かま湯」)ので、川の中に入りそびれても湯には浸かれます。


 すぐ近くには誰でも停められる駐車場がないので、少し離れたところにある村営(?)の駐車場に停めてそこから歩きました。

 「かま湯」に先客が一人いて、その人から「どこから来ましたか?」と聞かれて高崎と言えば「近くていいですね」なんて。
 高崎からでも2時間半かかったのに「近い」と言うのですから、よほど遠くから来たのでしょう。

 「かま湯」の小屋にちょっとした棚やすのこがあるので、脱いだ服はその棚に載せて湯船へ。
 洗い場はないので、出発前に風呂に入ってくるなど、体はあらかじめ洗っておく必要があるでしょう。

 せっかくここまで来たからには「川の湯」が気になるわけですが、先客のおじさんに聞いてみると「やめたほうがいいだろうなぁ、あれだけ水が流れてるもの」。

 やめたほうがいいと言われるのを無視して行くほどの勇気はありませんでした。


 1時間ほど浸かったり上がったりして、先客のおじさんに「え、もう帰るの? 俺なんか昼までいようと思ってるのに」などと驚かれつつ、「かま湯」を後に。

 紅葉もいまひとつでしたし、「川の湯」も含めて再履修が必要のようです。


 意外にもこの尻焼温泉、電車・バスで訪問可能です。(前項参照)
 尻焼温泉は、バス終点の花敷温泉から歩いて10分ほど。

 とはいえ、電車やバスで来るなら、日帰りよりは泊まりがけでのんびり来るのがよいような気がします。
author by よんなん
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