ちばぎんスーパーカード(私にとって)終了のお知らせ
2017.09.21 Thursday | よんなん的家計
住宅ローンを千葉銀行で組むのに返済用の口座を開いたとき、銀行の担当者から薦められて「ちばぎんスーパーカード」(クレジットカード)を作りました。
担当者のおすすめは
・提携ATMの手数料が無料になる
・携帯電話料金をこのカードで支払えば年会費も無料になる
の2点で、特に提携ATMの手数料が無料になるのは、それまで新生銀行を給与振込口座にしていた自分が千葉銀行へ乗り換える強い動機になりました。
その後、ATM手数料の特典は千葉銀行のポイントサービス「ひまわり宣言」に統合されて、クレジットカードを持っている=ATM手数料無料ではなくなりましたが、給与振込口座やら公共料金引き落としやら住宅ローンやら積み重なったポイントを最後にひと押しするのがクレジットカードになっていて、引き続きATM手数料が無料になっていました。
さて先日、このポイントサービスが見直されるという郵便が千葉銀行から届きました。(千葉銀行Webサイトにも載っています→PDF)
現在の取引条件では、現在「サードステージ」(最上位)でATM手数料がすべて無料になっているところ、新制度では「シルバーステージ」(上から2番目)で提携ATMは月4回目から利用手数料がかかるようになるそうです。
もっとも、現金決済の機会は減ってATMから現金を引き出すのは月2〜3回ですし、千葉銀行のATMの利用回数に制限はないので、大勢に影響はない(とはいえ、我が家から最寄り駅までの間に千葉銀行のATMがないので、少し不便になる)のですが、この「シルバーステージ」はクレジットカードを持っていなくても維持できてしまいます。
最上位のゴールドステージを目指すには、クレジットカードで年30万円以上を決済するか、年会費1万円のゴールドカードを作るか、千葉銀行のカードローンを組むかしかないようです。
メインのクレジットカードはJALカードSuicaと決めましたから、ちばぎんスーパーカードの決済額を増やす選択肢はないですし、あとはカードローン(要は銀行がやっているサラ金)を組むしかないわけで、残念ながらサラ金からつまむほどお金に困る暮らしはしていないつもりです。
(借りてすぐ返してATM手数料より安い金利で済ませる家計術もあるようですが、ここでは考えないことにします)
それに加えて、そろそろPHSをやめて格安スマホで音声通話も済ませようか考えつつあったので、そうするとカード年会費無料の特典からも外れることになります。
(MVNOの料金は携帯電話料金としてカウントされない)
作った当時は持っているだけでスーパーなカードでしたが、見切りをつける時期が来たようです。
担当者のおすすめは
・提携ATMの手数料が無料になる
・携帯電話料金をこのカードで支払えば年会費も無料になる
の2点で、特に提携ATMの手数料が無料になるのは、それまで新生銀行を給与振込口座にしていた自分が千葉銀行へ乗り換える強い動機になりました。
その後、ATM手数料の特典は千葉銀行のポイントサービス「ひまわり宣言」に統合されて、クレジットカードを持っている=ATM手数料無料ではなくなりましたが、給与振込口座やら公共料金引き落としやら住宅ローンやら積み重なったポイントを最後にひと押しするのがクレジットカードになっていて、引き続きATM手数料が無料になっていました。
さて先日、このポイントサービスが見直されるという郵便が千葉銀行から届きました。(千葉銀行Webサイトにも載っています→PDF)
現在の取引条件では、現在「サードステージ」(最上位)でATM手数料がすべて無料になっているところ、新制度では「シルバーステージ」(上から2番目)で提携ATMは月4回目から利用手数料がかかるようになるそうです。
もっとも、現金決済の機会は減ってATMから現金を引き出すのは月2〜3回ですし、千葉銀行のATMの利用回数に制限はないので、大勢に影響はない(とはいえ、我が家から最寄り駅までの間に千葉銀行のATMがないので、少し不便になる)のですが、この「シルバーステージ」はクレジットカードを持っていなくても維持できてしまいます。
最上位のゴールドステージを目指すには、クレジットカードで年30万円以上を決済するか、年会費1万円のゴールドカードを作るか、千葉銀行のカードローンを組むかしかないようです。
メインのクレジットカードはJALカードSuicaと決めましたから、ちばぎんスーパーカードの決済額を増やす選択肢はないですし、あとはカードローン(要は銀行がやっているサラ金)を組むしかないわけで、残念ながらサラ金からつまむほどお金に困る暮らしはしていないつもりです。
(借りてすぐ返してATM手数料より安い金利で済ませる家計術もあるようですが、ここでは考えないことにします)
それに加えて、そろそろPHSをやめて格安スマホで音声通話も済ませようか考えつつあったので、そうするとカード年会費無料の特典からも外れることになります。
(MVNOの料金は携帯電話料金としてカウントされない)
作った当時は持っているだけでスーパーなカードでしたが、見切りをつける時期が来たようです。