ごはん日記 2011/3/31

IMGP2592.jpg きょうの朝ごはん
・ボリュームモーニングセット(628円)

 ガスト下総中山店にて。

 図書館が月末休館日なので、昨日のうちに本を借りておいてこちらへ「出勤」。

 ガストやジョナサンのモーニングセットはドリンクバー料金が最初から入っているので長居したいときはお値打ち。

 ……3時間ほど滞在して、昼になって混み始めるとさすがに気が引けて撤退。

 目の前の席にいた京成バスの制服の2人も自分と同じくらい長居していたけど、休憩時間にしては長すぎるし、なんだったのだろう。


IMGP2593.jpg きょうの昼ごはん
・キャベツと豚肉の炒め物
・麦ごはん
・みそ汁
・野菜ジュース

 「昼ごはん」とは言っても、昼ごろまでガストで甘ったるい飲料(バニララテとかキャラメルマキアートとか)をがぶがぶ飲んでいたので、昼食の時間には全然お腹が減ってなくて食事をとったのは15時半。

 しかもおかずは一昨日の残り。(えー)


 きょうの夕ごはん
・なし

 昼食の時間が遅かったのもあるけど、お菓子にのびる手が止まらなかったから、という理由のほうが大きい。
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ごはん日記 2011/3/30

IMGP2590.jpg きょうの朝ごはん
・炊き込みごはん
・サラダ
・みそ汁
・野菜ジュース





IMGP2591.jpg きょうの昼ごはん
・サウザン野菜バーガー(320円)
・ポテトSセット(+320円)
・コーンスープ

 モスバーガー船橋本町店にて。

 船橋市の中央図書館は、こないだ議会を傍聴した市役所庁舎と同じで暖房をしていないのかどうか、2時間いたらすっかり冷えてしまい、飲み物はめずらしくスープを選択。


 きょうの夕ごはん
・なし

 帰りに生協で芋けんぴやらかりんとうやらしるこサンドやらを買ってきたら、袋に伸びる手が止まらなくなり、夕飯の前におなかいっぱいに。

 小学生が親に怒られているレベルの話を30過ぎたいい大人がやっている。
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まずは形から

 震災以来、2週間ほどリハビリのまねごとは休んでいましたが、きょうから再開です。

 いままではカジュアルな服装で図書館へ行ったり、座学の講習を受けに行ったりしていたのですけど、きょうからは昼は背広で過ごすことにしました。

 本来なら、会社と同じ月〜金にするべきなのでしょうけれど、図書館は月曜日が休みなので、そこは1日ずらして火〜土ってことでどうだろう、と今のところ考えています。

 ……まぁ、これまで図書館や研修施設などの公共的な空間へ出向いたのは連続3日が最長なので、無理はせずに見直しの余地あり、ということで。


 で、初日から9時半起床、という体たらくでしたが、地震以来、他人との約束がなければ1日中ほとんど引きこもっていたのとは変わって、昼食を済ませたらちゃんと出かけられました。

 そんな程度? と思われそうですが、これだけでも先週の自分とは大違いです。
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ごはん日記 2011/3/29

IMGP2585.jpg きょうの昼ごはん
・ピーマンの肉詰め
・ごはん
・サラダ
・みそ汁
・野菜ジュース

 昨晩は夜食なんか作ったりして寝たのが2時半ごろで、起きたのはなんと9時半。

 きょうからやろうと思っていたことがあったけれど、初日から「午前半休」モード。


IMGP2586.jpg きょうの夕ごはん
・キャベツと豚肉の炒め物
・ごはん
・みそ汁
・ビールテイスト飲料

 きのう、おととい、と2日連続で飲んだ(しかもおとといは明らかに飲み過ぎた)のに、きょうの午後に中央図書館まで自転車で行って帰ってきただけで、もうビールが飲みたくなっているありさま。

 さすがにそれはいかんだろう、というわけでビールテイスト飲料。
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ごはん日記 2011/3/28

IMGP2578.jpg きょうの昼ごはん
・なぞの柑橘類
・スポーツドリンク

 果物は、前に実家の家族が風呂に入りに来たときに2つ置いていったもの。……グレープフルーツではない、らしい。

 皮は分厚いが食べ方はみかんと同じ……という話だったけど、その分厚い皮に包丁を入れながらむいてみたら、「袋」もとんでもない固さで、1個目は悪戦苦闘しながら消化。

 2個目は、前回の反省を踏まえて、グレープフルーツのようにして食べました。
(写真の残り半分も食べました)

 「グレープフルーツ」と言われれば何の疑いもない味。

 これを家族が本当にミカンのように食べたのかは、激しく謎。


IMGP2583.jpg きょうの飲み会
・新入社員当時の実習班(12人)のうち自分含め7人で

 新宿で20時スタートでも最初からいたのは自分を含めて3人。みんな忙しそう。

 休む前の自分は月の超勤時間が10時間前後という、業務量の面では負荷がかなり軽い部類だったわけで、こんな自分に戻れる職場なんてあるのだろうか、という一抹の不安。

 それはそうと、昇進試験、人事制度が新制度に移行しようが移行が延期されようが、今年あるみたいです。……自分に受験資格があるのかは欠勤日数をよく数えないと分かりませんが。


 写真は帰りの丸ノ内線の電車内で。……丸ノ内線は1両当たり2本の蛍光灯が抜かれていたけど、東西線はいつもどおり。


IMGP2584.jpg きょうの夜食
・おでん

 飲み会でもかなり食べた(というか、出かける前に炊き込みごはんをチンして食べた)のに小腹がすいてきて、冷凍庫をあけたら業務スーパーのおでん用食材が出てきたので、おでんのつゆで温めました。

 もちろん、作ってすぐのおでんなんて味がしみてなくて美味しくないんですが。
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食らえ!福島の野菜祭 〜風評被害に負けないで〜

IMGP2566.jpg 表題の会に招かれて京成線沿線の都内某所へ行ってきました。

 会場は、私の勤務先と同業のM社の方の社宅!(写真の左から2棟目)

 築20年ほどで、家賃をうかがったら私の勤務先の社宅の家賃と比べておおむね築年数に反比例するようなイメージです。

 アンティークな社宅がほとんどを占める私の勤務先とは違って、築20年台でもM社さんでは古いほうの部類に入るのかどうか、勤務先の社宅では標準的な設備のことを話したら、「バランスガマ……?」という反応でしたよ!

 ……って、自分もバランス釜を(見たことはあるけど)実際に使ったことはないんですが。


 そんなM社さんですが、社宅はマイホームを購入するまでの一時的な住まい、という位置づけで積極的に増やしているわけではなさそうで、入居も順番待ちなら住み続けられる期間にも限りがあるのだそうです。

 ……まぁ、引越しが必要な転勤が考えられない会社だから、社員が「家を買うと転勤」という都市伝説にガクブルせず安心してマイホームが買える、というあたりも、私の勤務先とは違いますね。


 さて、表題の会、きのう自分も買い物へ行って野菜売り場を見てみたら、そもそも福島産の野菜が並んでいなくて、主催者夫妻はいったいどうやって入手するのだろう……と思っていたら、やはり入手できなかったとか。

 そんなわけで趣旨はすっかり変わって、ただ昼からぐだぐだ飲み続けるという会に。
(いちおう、茨城県産の食材を中心に揃えたそうですが)


 21時ごろにおいとまするまで、9時間くらいやってました。

 家に帰り、22時過ぎに床に就いてからは3時間くらい悶絶して4回くらい吐きました……。

 これは絶対に食材のせいじゃない、飲みすぎのせいだ、と自分に言い聞かせるのに必死でしたが、特に確たる根拠はありません……。。。

 ただ、吐くほど飲んだのは、12月以降ホームパーティー的なことを主催・お呼ばれ合わせて4回やって、2回目です。


 飲み屋と違って時間制限がないので、飲みすぎには気をつけないといけませんね……。
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ごはん日記 2011/3/26

IMGP2560.jpg きょうの昼ごはん
・ピーマンの肉詰め
・ごはん
・サラダ
・みそ汁
・野菜ジュース

 麦を切らしたので麦ごはんではない。

 野菜ジュースは100円ローソンの紙パック入りPB品を切らしてからは、西友のPB(900mlペットボトル入り177円)。セロリ風味がちょっと強い印象。


IMGP2561.jpg きょうの夕ごはん
・玉子チャーハン
・サラダ
・みそ汁
・野菜ジュース

 昼にピーマンの肉詰めを焼くのに使ったフライパンを洗うのが面倒だなー(←夕飯の時間まで放ったらかし!)というわけで、そのままひき肉から出た脂でチャーハンという安直な発想。……チャーハンにはひき肉なんか入ってない。
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最近の状況

IMGP2587.jpg といっても、毎日何かを食べてぐーたらしているんだな、というのは日々の記事で分かるとは思いますけれども。

 きのうの診察は、事務の方が出勤していなくて先生一人で切り盛りして先生ご自身が「野戦病院状態です」とおっしゃるような状況。

 手書きの院外処方せん(写真はコピー)なんて、鉄道の出札補充券(=手書きのキップ)並みにレアなんじゃなかろうか……。


 さて、最近はだいぶ状況も落ち着きまして、ちょっと振り返ってみたりもするわけです。

 自分なりに振り返ってみると、

・7月末、頭痛や食欲不振、吐き気など内科的症状を訴えて会社を休み出す
   ↓
・8月上旬、内科で処方された頭痛薬などに効果がない
   ↓
・内科で精神薬の初期量を処方される
   ↓
・精神科へ移り、精神薬を標準量まで引き上げる
   ↓
・副作用に悩み、薬を変えてもらうことにし、新薬の初期量を追加される
   ↓
・どうやら「躁転」の様相が見られる(10〜11月ごろ
   ↓
・安定剤を追加され、最初の薬は徐々に減らし始める
   ↓
・最初の薬が終わる
   ↓
・落ち込む、というか、落ち着いてくる(12〜1月ごろ)
   ↓
・徐々にリハビリのまねごとを開始(2月〜)

 「躁転」していたころまでは、記憶力もまぁそこそこあって、いつの診察でどんな薬をどれだけもらっていたのか、手帳を見れば(書きとめていないのに)思い出せたんですが、12月ごろから記憶を忘れ始めました。

 タダじゃないですけど、「おくすり手帳」はやっぱりつけてもらったほうがよかったですかね。


 昨年の10月ごろの自分をご存知の方は、あまりの「お花畑状態」で「どうしたの?」という感じだったと思います。

 6〜7月ごろに少し感じていた「最近自分ヤバいなー」、の時期ではなく、突如会社へ行けなくなるまでひどくなってから診察スタートだったので、緊急的に精神薬をガンガン投与する→躁転したらそのとき対処、というのは間違いではなかったみたいです。(伝聞)

 逆に、12〜1月ごろは、本当に落ち込んでいました。

 会社を休み始めた8月ごろよりひどいんじゃないかとも思いましたが。


 今月に入って、ようやく図書館へ行ったり、研修を受けに行ったり、そんなリハビリのまねごとのことをちらほら始めました。

 最近はそんな具合です。
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ごはん日記 2011/3/25

IMGP2556.jpg きょうの昼ごはん
・炊き込みごはん
・サラダ
・みそ汁

 おかずが思いつかなかったときは、炊き込みごはん。

 ずいぶん前に、ついカッとなって12パックも買ってしまった濃縮おでんつゆがあって、それを水代わりに入れて、具(今回はしめじと豚肉)を入れて炊けばできあがり。


IMGP2559.jpg きょうの夕ごはん
・フライドポテト

 これを夕飯といえるのかはともかく、ポテトチップスが食べたいなー、と思ったのだけれど、冷凍庫にフライドポテトがあったのでこれを揚げました。

 茶色い細かいのは、以前トンカツを揚げたときのパン粉が油の中に残っていたもの……脂っこいけどサクサクしておいしい。

 ……完全にジャンクフードだ。
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実家周辺の現在

IMGP2539.jpg いまや立派な被災地として報道されている浦安市内にかかりつけの心療内科があり、きょうはもともと診察日だったので行ってきました。

 液状化の原理は、カップに米や豆を入れた後、カップをトントンと叩いてやると全体のカサが減る(米や豆が沈んで空気が浮き出る)のと同じで、砂でできた土地を地震が揺らすと、砂が沈んで水が浮き出るんですね。

#浦安の埋立地は、遠浅の海の砂を掘り起こして埋め立てたものです。

 マンションや鉄道の高架橋のような大規模構造物は、その砂の下にある岩盤まで基礎を打って建てているので、写真の新浦安駅ビルように地面が沈んでも建物はそのままで段差ができています。

IMGP2551.jpg 一方、戸建て住宅は岩盤に届くような深い基礎を打たないので、明暗が分かれました。

 幸い、実家は現在のところ素人の見た目や、DIY工具の水平器で分かるレベルの傾きは出ておらず、家族はそのまま暮らしています。
(詳細は専門家の診断を受ける必要があると思いますが)

 建築工学には詳しくないのですが、実家を建てた父親が「基礎は6メートルまで打った」「費用は100万円くらい」と言っている話を合わせると、どうやら「柱状改良杭工法」という方法がとられた様子です。

 岩盤まで届かなくても、直径50cmくらいの穴をおよそ2メートルおきに何本も掘ってセメントを流し込んで固めて杭状にしておくと、地震で揺らしても杭との摩擦で砂が動かない、という理屈です。

 写真は実家の近所で、もはやどれがまっすぐでどれが傾いているのか分かりませんが、真ん中の三角屋根のお宅で、建物の右側が沈んで左側が浮いています。

 実家周辺は30年ほど前に旧財閥系の大手不動産業者が開発した建売住宅団地で、歩いて見た範囲では傾いているのはその後に建て替えられた家が目立つ印象でした。

 建て替えたところはおおむね、庭をなくして建物を広くしていますから、元あった家の下には杭があっても、庭や犬走りだった部分に(お金をかけて)杭を打たなかったお宅は、そこが泥と化して沈んで傾いてしまったのでしょう。(推測)

 もちろん、建て替えてもまっすぐ残って(?)いる家もあります。そういうお宅は、地面にもお金をかけたのでしょう。

……ということで、合ってますでしょうか? >建築方面の方


 傾いた家は、ジャッキアップして元に戻すとか。

 杭を打つのにお金をかけるか、傾いてもお金をかければ元に戻るなら何十年〜何百年に1回あるか分からない頻度の液状化が起こればそれはそのときと考えるか、判断は人それぞれかと思いますけれども。


IMGP2545.jpg さて、道路に杭をバカスカ打ってしまっては水道管やガス管を簡単に埋設できませんから、今回は見事に液状化して上下水道・都市ガスの供給に支障が出てしまいました。

 あちこちで地面を掘り返してガス・水道の復旧工事をしていて、液状化で吹き出た泥を片付けた後の砂埃と合わせて、市内全体が埃だらけです。

 車が走れば目に見える量の埃が舞い、バスも高級車も泥だらけで走っている光景なんて、ずいぶん久しぶりに見た気がします。

 たぶん、4年ほど前に行ったギリシャの街並み以来じゃなかろうか……。


 きょう、花粉が積もるほど飛散してニュースになりましたけど、「花粉が積もったのが見える」なんて、日本の町はどれだけきれいなのかということです。


 話をライフラインに戻すと、電柱は傾きつつも、震災直後でもどうにか電気だけは通じていました。……きょうの時点で、実家では下水道と都市ガスが復旧していて、かなり状況は改善されたようです。


 それまで計画停電が実施されたわが新居とは逆に、ガスが復旧するまで“オール電化生活”を余儀なくされたという話で、リビングの食卓には所狭しとホットプレートや卓上IH調理器が鎮座していました。

#2011/3/25追記:3月25日に上水道も復旧しました。


IMGP2544.jpg 水道というのは、上水道よりも下水道のほうが重要ですね。

 上水道は、止まっても水を買ってくるなり給水車から汲んでくればよいものの、下水道は庭に撒いて捨てる以外にありません。……それも 庭 が あ れ ば できることです。

 マンション住まいの私の主治医の先生のお宅も診療所もまだ復旧しないようで「下水道が復旧したんですか、それはうらやましい限りです、だいぶ違いますね」というお話です。


 写真は、新浦安駅近くのマンションの中庭にあった仮設トイレ。

 下水道が通じない限り、用を足しにここまで来なきゃなわけです。


 ……家の建物には目に見える被害もなく、物が倒れたり落ちたりということもなく、家族にはケガもなく、本当に何よりではありましたが、このレベルでも実態として両親は少々疲れて参っている様子ではありました。

 家が傾いて疎開をされている方や、東北地方でもっと過酷な避難所暮らしをされている方々は、なおのことだと思います。


 浦安市内では、市立小中学校の建物は現在避難所として開放しておらず、避難所に指定されている公民館は(埋立地ではない)元町地区の2つだけ(3月24日現在)で、家に住めなくなった人たちの大半は自発的に知り合いや家族の単身赴任先を頼るなどして疎開暮らしをしているようです。


参考:浦安市公式サイト内「市内の被害状況
author by よんなん
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