うつ状態で子ども番組を見ると

 このところ気分が落ち込み気味で、まだ仕事を休むほどではないものの、いわゆる「うつ状態」です。

 週末、娘が家で過ごすとき、ベネッセのオンライン幼稚園(の見逃し配信)を見せています。

 2時間近く、いろんなコンテンツが流れるので重宝しているのですが、歌はなんだか物悲しいメロディが多いなぁと思って聞いています。

 「じかんのうた」とか、「ぼくはおちゃわんせいじん」とか。

 特に「じかんのうた」なんて、自分は(前回うつ病を発症してから)10年以上の時間をかけて何をしてきたんだろうか……という気分になります。

 妻にそのことを話すと、「私はそんなふうに思わないけど、セロトニンが少ないとそういうふうに聞こえちゃうのね」と言います。

 そういうものなのでしょうか。
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不安なこと

 妻が4月から9月までフルタイムで働くことになり、自分が時短勤務制度を使って保育園の送り迎えをすることになっています。

 私の勤務先は大宮のままで、通勤には往復3時間かかっています。

 せっかく時短勤務になっても、通勤に時間がかかって、家に近い職場でフルタイムで働いて残業なしで帰るのとあんまり変わらない(給料が減るぶん損)、というのと、娘を保育園からピックアップして家に戻るのが19時半を過ぎてしまって、それから夕飯を食べさせて風呂に入れて歯みがきをして寝かしつけたら、21時に寝かせられるかどうか……というのが悩みの種でした。 

 自分は小学校に上がるまで20時を過ぎて起きてていいのは土曜日にドリフを見るときだけだったので、大人の都合で2歳の娘を日々21時とかそんな時間まで起こしておいていいのか……。

 そんな話を上司にしたところ、4月から職場内での担務替えをして、千葉のオフィスで作業ができるように取り計らってくれました。それならば、娘を17時ごろ保育園に迎えに行って、18時ごろには家に着けます。

 ただ、そうは言っても新しい担当業務は初めてのもので、やり方を身に着けなくてはいけませんし、大宮のオフィスなら先輩はすぐそばにいますが、千葉では(千葉の先輩に聞いてもよいのでしょうけれど)ひとりぼっちではないかという不安もあります。

 仕事が身につくまではしばらく大宮まで通わないといけないでしょうし、いま私が担当している業務の引き継ぎもあります。

 ……昨年の暮れくらいから少しうつ状態がひどくなっている(気がする)のに、こうした不安が重なって、このところ、日々どんよりしています。
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昼寝のタイミング

 土曜日は妻が仕事のことが多く、娘と2人で過ごします。

 以前は、午前の10時とか11時とかに昼寝をはじめて、2時間くらい寝て起きた後に昼食を食べて、そのあと散歩に出かけたりしていました。

 最近は午前中に昼寝をしなくなり、昼食後に昼寝をするようになりました。……一度寝ると2時間くらい起きないので、起きるのは15時とか、あるいは寝付くタイミングによってはもっと遅くなります。

 そうすると、散歩や買い物に行くとなると午前中に済ませないといけません。


 きょうは9時半ごろに出かけようかと準備をしていたら、妻が外出前に娘に見せ始めた「オンライン幼稚園(午前の部)」という2時間近くある動画に夢中になっていて出かけたがらず、ようやく家を出たのが10時半。

 振り返って思えば家を出るのが遅くなったのですから、予定を変更してその辺を買い物だけして帰ってくればよかったのですが、例によって電車に乗って船橋大神宮へ。

 境内で娘を遊ばせて、船橋駅まで歩いて戻るともう12時半です。

 やたら抱っこをせがまれて、なんで歩かないのかな……と思いつつ電車に乗って座ったら、下総中山までの2駅の間にすっかり寝てしまいました。

 とりあえず抱っこで電車から降ろして、地面に立たせてもふらふらしてどうもだめです。

 結局、買い物は省略して寝たままの娘を抱えて帰ることになりました。

 船橋大神宮からの帰りに抱っこをせがまれたのは、ちょうど昼寝の時間で眠たかったからなのかもしれません。

 娘がしがみついてくれるなら抱っこも少しは楽なのですが、寝てしまって力が入らない娘を抱っこしながら駅から家まで歩くのはなかなかしんどかったです。


 午前中の外出で帰宅が昼をまわりそうなら、バギーを持参しないといけないな……と痛感しました。

 で、昼寝がこのタイミングということになると、神宮球場へ大学野球を見に行くのはなかなか難しいな、、、とも思うのでした。
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再び公津の杜 崋(はな)の湯

DSC_2074.JPG きのう、職場でやたらとため息ばかりついていたら上司に心配されて「今日はもう帰りなさい、明日も無理しなくていいから。スパでも行ってリフレッシュしてきなさい」と言われ、きょうは休暇を取ってスーパー銭湯へ行くことにしました。

 前回は昼過ぎに行って滞在2時間くらいで帰りましたが、今回は10時開店とほぼ同時に行くことにします。

 先週末にダイヤ改正があった京成は、昼の本線の特急がなくなりましたが、朝夕は走っていて、京成船橋9:24発の特急に乗り公津の杜9:58着。

 京成船橋駅で京成成田駅までの往復割引切符「成田開運きっぷ」(920円)を買って乗ってきたのですが、自動改札が閉まってしまい、駅員さんに成田まで行かずここで降りたい旨を話すと「本当はだめなのですが今回だけ」と言ってくれました。……公津の杜まで往復するのでも「成田開運きっぷ」の方が安いのですが、内方乗車ができないとは知らなかったです。

 華の湯では、例によって内湯や露天の寝湯や壷湯や高濃度炭酸泉や、縁側での外気浴を行ったり来たりしてぼけーっとしていました。

 同じぼけーっとするのでも、家で布団にゴロゴロしているのとは違うのかどうか、湯船につかったり縁側でゴロンとしながら、最近やたらと不安になったり気分が落ち込む原因が分からずにぼんやりとしていたのはなぜだろうなぁと頭を巡らせて、なんとなく考えがまとまったような気がしてきました。

 帰りの時間帯は京成の特急がないので、佐倉で40分に1本の快速特急に接続がある電車を調べて、14:03発、14:43発、15:23発のどれかかなぁと思っていましたが、結局15:23発に合わせて風呂を出て帰途につきます。

 5時間近く滞在したことになります。

 平日限定で1,200円で昼食付のセットもあった(入浴料+360円で昼食がついてくる)のですが、風呂から上がると食堂は15時〜16時が休みだったので、入浴だけにして結果オーライでした。
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