山の温泉は鯉づくし、それと熊に雉に山菜に
2006.12.31 Sunday | よんなん的旅行
杣温泉の夕飯は、山のものが続々と。
初日だった昨晩のメインは鯉と山菜。
洗い、甘露煮、それから大鍋に出てきた鯉こく(写真)。
さらに、温泉旅館でおなじみの固形燃料とセットの鍋は、鳥鍋。(比内地鶏?)
鮎もサービスで出ました。
例によって食べきれないほどおかずが出るので、鯉こくは大半が残りました。
小骨があって食べにくいのですけど、頭の部分だけは、小骨もなくてとろりとしていて絶品だったのに、もったいなかったお話です。
2日目の今晩は、さすがに昨晩と違うメニューで、海のものもお膳に混じりはしたものの、メインは熊鍋、それと岩魚+ハタハタ。
……熊鍋は昨晩の鯉こくのような大鍋を予想していたものの、実際には1人用の鳥鍋が置き換わったもの。
さすがに鯉こくをあれだけ残してしまったのはやはりいけなかったのかな、と思いますが、話のタネにはよかったかもしれません。
今晩は大晦日ということもあり、このあと21時ごろに年越しそばが振舞われました。
入っている肉のかけらと出汁は、ヤマドリ(=キジ)だそうで。
初日だった昨晩のメインは鯉と山菜。
洗い、甘露煮、それから大鍋に出てきた鯉こく(写真)。
さらに、温泉旅館でおなじみの固形燃料とセットの鍋は、鳥鍋。(比内地鶏?)
鮎もサービスで出ました。
例によって食べきれないほどおかずが出るので、鯉こくは大半が残りました。
小骨があって食べにくいのですけど、頭の部分だけは、小骨もなくてとろりとしていて絶品だったのに、もったいなかったお話です。
2日目の今晩は、さすがに昨晩と違うメニューで、海のものもお膳に混じりはしたものの、メインは熊鍋、それと岩魚+ハタハタ。
……熊鍋は昨晩の鯉こくのような大鍋を予想していたものの、実際には1人用の鳥鍋が置き換わったもの。
さすがに鯉こくをあれだけ残してしまったのはやはりいけなかったのかな、と思いますが、話のタネにはよかったかもしれません。
今晩は大晦日ということもあり、このあと21時ごろに年越しそばが振舞われました。
入っている肉のかけらと出汁は、ヤマドリ(=キジ)だそうで。