鴻巣びっくりひな祭り
2006.02.28 Tuesday | よんなん的休み
きのう、高崎へ帰る途中の鴻巣(こうのす)で降りて鴻巣びっくりひな祭りを見に行きました。
(開催期間は2/6〜3/4)
よく「こどもの日」になると各家庭から集めた大量の鯉のぼりを掲げるイベントを耳にしますが、これはそのひな祭り版。
鴻巣が雛人形の産地と聞けば、こういうイベントも納得です。
メインは市役所1階ロビーに作られる、ピラミッド型ひな壇。(写真)
次に、2階へ上る階段を全部使ったひな壇。
2階にある商工課では「ひなちゃんストラップ」(参考←このページの一番下)を500円で売っていたのでどんなのかと思ったら、雛人形のひなではなく、コウノトリ(=「鴻巣」の由来)のひな。
鴻巣駅のホームにも「鴻巣びっくりひな祭り」ののぼりが何本も立っており、「祭り」と聞けば期待はふくらみますが、市役所にこうして飾ってあるだけのもので、一回見れば充分、という気もしてしまいました。
事前に耳にしていた話は「市役所じゅうが雛人形だらけになる」というちょっと大げさなものだったので、それを念頭に置いていたからか、「なぁんだ」という気分になってしまいます。
それでも、高崎線沿線の市役所に足を運ぶなんていう機会はそうあるものじゃありませんから、行政としてはなかなか悪くないイベントだと思います。
鴻巣市役所は駅から歩いて20分くらい。市役所の近くにある免許センターへのバスがかなりの頻度で走っているので、今回は帰りにバスを使いました。
(開催期間は2/6〜3/4)
よく「こどもの日」になると各家庭から集めた大量の鯉のぼりを掲げるイベントを耳にしますが、これはそのひな祭り版。
鴻巣が雛人形の産地と聞けば、こういうイベントも納得です。
メインは市役所1階ロビーに作られる、ピラミッド型ひな壇。(写真)
次に、2階へ上る階段を全部使ったひな壇。
2階にある商工課では「ひなちゃんストラップ」(参考←このページの一番下)を500円で売っていたのでどんなのかと思ったら、雛人形のひなではなく、コウノトリ(=「鴻巣」の由来)のひな。
鴻巣駅のホームにも「鴻巣びっくりひな祭り」ののぼりが何本も立っており、「祭り」と聞けば期待はふくらみますが、市役所にこうして飾ってあるだけのもので、一回見れば充分、という気もしてしまいました。
事前に耳にしていた話は「市役所じゅうが雛人形だらけになる」というちょっと大げさなものだったので、それを念頭に置いていたからか、「なぁんだ」という気分になってしまいます。
それでも、高崎線沿線の市役所に足を運ぶなんていう機会はそうあるものじゃありませんから、行政としてはなかなか悪くないイベントだと思います。
鴻巣市役所は駅から歩いて20分くらい。市役所の近くにある免許センターへのバスがかなりの頻度で走っているので、今回は帰りにバスを使いました。