3代目のAd[es]

 PHSはウィルコムに変えてから代々W-ZERO3なのですが、手元のWS020SHの挙動がおかしくなってしまいました。
(イルミネーションランプが点灯しない、通話ができない、など)

 これはいよいよW-SIM機からガラケー機種の軍門に下るときか……と観念しかかりましたが、ヤフオクにWS011SH(いわゆる「アドエス」)が即決価格4000円で出ていたので7月1日(水)の早朝にポチってしまいました。
(即決価格だったので落札が即確定して、ネットバンキングでさっさと振込の手続きをして出勤)

 Ad[es]は、過去に2台使って(ともに壊れて役目を終えて)いるので、使うのはこれで3代目です。

 7月2日(木)の帰宅後に届いたのは本体(となぜかW-SIMの白ロム)のみで一切の付属品がありませんでしたが、幸い、以前使っていた同機種の充電用ACアダプタを捨てずにあったので使うには困らなくてよかったです。


CI56pTPUMAAYhAQ.jpg さて、壊れたほうのWS020SHも2年前にヤフオクにて中古で買ったらずいぶん使用感のあるものが届きましたが、今回のWS011SHはほとんど新品なんじゃないかと思うような状態です。

 さっそく使い始めると動作が不安定なのでよくよく調べるとファームウェアのバージョンアップが全然なされていなかったり(→初期化してもこれは元に戻らない)、本当にこれ使った跡があるのかな……と思ってしまいます。

 2007年発売の端末が8年近くも使われないで置いてあって、古物商によってヤフオクに出品された、というと、どんなルートをたどってきた品なんだろう、と思いをめぐらせたくなります。


 色違いの同じものが同じ出品者から2台(合わせて3台)出ていましたから、何かの拍子にまとまった数が古物商の手に入ったと推察されます。

 箱も付属品も説明書も一切なくて、本体とW-SIMだけ、使った跡もほとんど見受けられない……ということは、法人利用か何かのために納品されて箱から出し(て付属品は捨て)たけれどほとんど使われないまま何らかの事情で二束三文で古物商の手に渡った、といったところかなぁという気がします。


 持ち主が経営破たんして債権者が事務所から金目になりそうなものをごっそり古物商へ持ち込んだなれの果てなのではないか……とも想像できちゃったりして、もしかしていろんなドラマがあるんじゃないかと思っちゃったり。

 ……まぁ、私の手元にやってくるまでの経緯がなんにせよ、ほぼ新品同様(と思われる)品を手に入れることができて、3台続けて壊してだめにしてしまったのと、次に壊れたときはいよいよ手に入らなくなるのではないかと考えると、よりいっそうやさしく扱わなくてはと自分に言い聞かせています。
author by よんなん
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ひば湯玉

DSC00586.JPG スーパー銭湯で、ときおりヒノキの間伐材の切れ端が湯船に浮かんでいて、それがなかなかよい香りをただよわせていたりするので、我が家にもヒノキの香りの入浴剤なんかよりこういうのほしいなぁと思っていました。

 そんな折、2月に青森へ行ったとき、写真の商品があちこちのお土産屋さんで売られていて、1000円でした。

 ヒノキではなくヒバですが、香りは(自分には)区別がつかないです。

 そんなの製材所へ行けば切れ端がただ同然らしいのですが、青森駅の駅ビルでも売っているので、ぷらっと青森へ立ち寄るていどの身分で簡単に手に入れるには1000円は許容の範囲と思うことにします。


 さて、湯船に浮かべてみると強烈なほどの香りを浴室中に発していたこの商品ですが、2か月もすると鼻を近づけてくんかくんかしないと分からないレベルになりました。

 包装に書いてあった説明によると、ネットから出して紙ヤスリで表面をザラザラにしてやると復活するそうなので、紙ヤスリを買ってこなくちゃとGWの頃から思いつつもう2か月以上が経過しています。。。

 紙ヤスリなんて、ホームセンターへ足をのばせば1枚数十円のオーダーで買えるんですが、それだけに、逆に我が家の近所の100円ショップで買うにはあほらしいなぁ、なんてそんなレベルでそのままです。


 紙ヤスリを調達したらしたで、こんどはネットから玉を出す行動を起こすのに何週間もかかって、ヤスリをかけて元に戻すまでまた時間がかかりそうです。。。

 昨今の自分のやる気というか行動力というのが、このありさまで困ったものです。
author by よんなん
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石油ファンヒーター

DSC05150.jpg 関東地方で火を使う暖房器具を使う人はあんまりいないのかもしれませんが、我が家は電気の契約が「おトクなナイト10」なので22時〜翌8時以外はなるべくガスか灯油の暖房を使っています。

 で、寝室にしている北側の部屋にはガス管を引かなかったので石油暖房ということになるのですが、どうせエアコンのほかに持つのなら、と災害(停電)時のリスクを考えて輻射式の石油ストーブ(写真右)を使ってました。

 ただ、これ、一度部屋が暖まってしまえばよいものの、暖まるまでがとんでもなく時間がかかる代物で、真冬だと帰宅してから点火して満足に部屋が暖まるまで1時間〜1時間半近くかかります。


 さて、先月、青森君の社宅で活躍していたのが石油ファンヒーターでした。

 ガス栓があるのでガスファンヒーターにするつもりだったけど、会社の先輩がくれたので使っている、という話でした。

 スイッチを入れて40秒で着火する(=石油ファンヒーターにしては速い)うえ、タンク容量は9リットルで燃料切れの頻度も少ない……とか。

 部屋が暖まるのも早いですし、コタツのフトンをまくって火をつければ熱いくらいです。


 停電すると使えない、など、そういう面はあるものの、「エアコンほど電気を使わない効率的な暖房器具」としては、これは俄然欲しくなりました。

 我が家はガス暖房もファンヒーターではなくストーブ(これは買ったのではなく実家にあったお下がり)なので、コタツは電気を使うしかなくて、まっ昼間からコタツ虫になっていた正月の電気代はなかなかいい感じになってましたし、大変魅力的です。


 シーズンも終わりだし安いのがあるかな……と近所のヤマダ電機へ見に行くと、1万円を切る値段のものがありません。orz

 ホームセンターのチラシ価格だと5980円のもあったような記憶もあるのですが、安いのは安いなりに機能もピンキリなのでしょう。たぶん。


 結局、楽天オークションでちょうどいいのを見つけて落札しました(写真左)。他に入札者もなく、送料やら楽天に支払う手数料やら全部ひっくるめて4574円。

 ダイニチというメーカーの2006年度モデルで、燃料タンク9リットル、40秒着火……と、青森君の家にあったのと同じようなスペックです。

 18リットルの灯油タンクに買ってくれば2回でちょうど使い切れる量、というのも分かりやすくてよいです。

 幸い、不良品をつかまされるという目に遭うこともなく、きちんと動いてくれています。


 もう暖房をつけないで済む日も増えてきましたが、まだ寒い日もありますし、なにより2月に買っちゃった灯油は来シーズンまで持ち越さないほうがいいので、ちょっとでも寒いと感じたらつけて使っています。

 目下、今シーズンの灯油消化キャンペーン、というわけでガス管が引いてある南側の部屋でもこれを使うようにしているのですが、当たり前ですけども9リットルタンクに満タンにすると、燃料だけで9kg以上積んであるわけで、持ち運びに難儀するのが盲点といえば盲点でした。


 あと、輻射式のストーブは、完全に災害時用の代物と化して日常の使い道を失いました。……一人で住むには広い家ですが、収納スペースは無尽蔵というわけではないので、さてどうしたものか。。
author by よんなん
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ステンレスのフライパン

DSC04669.jpg 我が家にはフィスラーのステンレス鍋・フライパンがあります。

 フィスラーって鍋1つ5ケタ円レベルの、評判も高ければ値段も高い代物じゃねぇか! 自慢かよ!

 ただ、初心者向けのスターターキットみたいなの(これ)なら、小さな鍋2つ+フライパン1つで1万円少々、と評判のわりに手が届かない値段ではなかったので本格的に自炊を始めたときに買いました。
(自分がAmazonで買ったときは10847円だった)

 ところが、鍋は大活躍している一方、フライパン(写真手前)がどうにも使い道がなくて持て余していました。16cmのフライパンなんて小さすぎるし、目玉焼きひとつ焼くにもいったん火にかけて濡れ布巾で冷まして……めんどくさくて使いづらい!

 ホームセンターやディスカウントストアで500円しないで買えるフッ素加工のフライパン(写真奥)のほうが、油もいらなくて使い勝手もよいです。(何


 そんなわけで戸棚に長いこと眠っていたフィスラーのフライパンですが、「焦げつきやすいもの」を焼くのに大変都合がいい……というわけで、ようやく日の目を見ることになりました。


 西友が、100g97円の味付ばらカルビ肉なんてのを売り出しまして、味も悪くないうえに何より値段が手ごろなので、最寄駅からの帰り道によく買ってくるようになりました。

 で、これ、すでにタレに漬け込んであるので、焼くとフライパンの上でタレがどんどん焦げてしまうんですね。

 フッ素加工のフライパンって焦げにくい+焦げてもすぐ落ちるのか……と思いきや、こびりつくような焦げはNGのようで、フライパンが1つあっという間にダメになってしまいました。
(どうやら、こびりついたのを落とすときに表面の加工も一緒に落ちてしまう模様)

 1つ500円しないレベルの値段を考えれば、この種のフライパンは「使い捨て」と割り切るべきなのでしょうけれども、そこで戸棚に眠っているフィスラーのフライパンを思い出しました。


 「○○加工」などという小細工がしてないので、タレが焦げても水を注いでおけば数時間後にはスポンジで焦げたのだけが取れます。

 フライパンが黒く焦げついてしまっても、液体クレンザー(←重要)+焦げ取りスポンジで根気強くこすってやると元通りです。

#外側が鏡面になっているので、粉のクレンザーでやってしまうとアウト


 ……まぁ、1つ5ケタ円だと数百円のフッ素加工のを何十個とダメにしてようやくトントンですが、これは1万円少々で鍋2つ+フライパン1コがついてくるセットでしたから、悪くない買い物だったんではないかと思えてきました。

 って、鍋はともかくフライパンは相変わらずタレ付き焼肉以外に使い道がないんですけども。
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カセットのウォークマン

DSC02939.jpg 我が家では現役の、カセットテープのウォークマンです。

 といっても、使っているのは付属のラジオ機能だけで、カセットテープはもう聴いてないです。

 家のお風呂にオーディオがあって、脱衣所にあるオーディオ入力端子につないで、朝のラジオを聴くのに使っています。


 何気なく、我が家で唯一のAMステレオ受信機。……ただし、鉄筋マンションのちょっと奥まった部屋(少なくとも窓際ではない)で受信しているので、FM含めてステレオで受信でできている気配はなさそうですが。

 AMステレオは、もう受信機を売ってないですし、昨年のTBSラジオに続いて文化放送も今年の2月にステレオ放送やめちゃいました。(radikoでは引き続きステレオ)

 テレビ放送の音声も受信できますが、アナログ放送が終わってこちらも無用の機能となりました。


 博物館に飾ってあってもよさそうな機種を現役で使ってるのは我ながら物持ちがよいなぁと思います。確か、大学受験をしていた頃から持っていると思うので、15年選手かそれ以上くらいになるでしょうか。


 カセットは聴かない=可動部分はもう使わないので、風呂場のとなりという少々過酷な使用条件下で基盤や接点が湯気でダメになるまで使うつもりです。

 ちなみに電源は、さすがに長方形の充電池ではなく、外付けの単3電池を使っています。(写真の下にくっついているケースに入れる)

 ACアダプタはどこへやったかな。。
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-訃報- 2代目デジカメ

DSC02580.jpg 3年前の雨降る南京駅前で、電源が入ったまま手元が滑って地面にパッカーン! とすっごくいい音とともに落っことしちゃったときは、画面も私の頭も真っ白になりましたが、電池を抜き差しして電源を入れ直したら元に戻ったのに……。

 きょうの午前、引きこもり部屋のリフォーム工事現場で写真を撮って、ズボンの尻ポケットにしまおうとしたら失敗して床に落としちゃったんです。

 リフォームのためにカーペットをはがしてあるので、コンクリの床に真っ逆さまです。

 ……とはいえ、3年前の南京駅でも大丈夫だったしな、、、と拾い上げてポケットにしまいました。


 で、また写真を撮ろうと電源を入れたら……「Optio」という起動画面はこれまでどおり出たものの、撮影画面に切り替わらずに電源が切れてしまいます。

 あー、、、壊しちゃった……。。。


 確か「電源入らず」の修理は10000円前後かかるので、それなら新しいのを買ったほうがコストパフォーマンスは高いのですが、いまの私にとって「品定め」はかなりの負担です。

 購入時の箱を出してくると(←こういうのを捨てない人)、中からビックカメラ高崎店の「5年延長保証」の紙が出てきました(!)が、買ったのが「2006年1月31日」。うーん、惜しい。

 家財保険まだ入ってないんだよなぁ、痛いなぁ、、と思いつつ、ペンタックスの修理窓口に電話で問い合わせると……この機種はすでに修理不可になっているそう。orz


 品定めしなきゃですね。。。

 出身大学のカラーであるえんじ色が気に入っていたのですが、この色って、「ワインレッド」などと称してありそうでいながら、意外とラインナップしている機種は少ないんだよなぁ、、

 色はあきらめて「防水・耐衝撃」の機能を優先して探してみることにします。


 同じPENTAXならOptio WG-1でしょうか。

 前回の買い替え時は同じPENTAXでバッテリーの使い回しができたのですが、さすがにPENTAXの現行機種は違うバッテリーで、予備バッテリーなども含めて買い替えです。

 そうすると、PENTAXにこだわる必要はどこにもないわけです。

 Optio WG-1のクチコミを見ると、夜間・室内での撮影に難があるようです。……自分が前からOptioを使ってきて散々悩まされているのが、まさに夜間・室内での手ブレです。
(ソニーの一眼レフ、α300を使ってもブレるんですが!)


 PENTAXの他からは出てないのかなー、とgoogle先生に聞いてみると、allaboutのページが引っかかりました。

 なるほど、ソニーのサイバーショットなんかいいかもしれません。

 PENTAXと違って、光学式の手ぶれ補正機構を積んでいるのもよいです。


 価格.comを見てみると、めずらしくビックカメラやヨドバシカメラのほうが(ポイント付与を考慮すると)お得です。

 前回の買い替え時はビックカメラが一律3000円で下取りをしてくれた(壊れていても可)のですが、ビックカメラはいまソフマップの買い取り窓口を店内に設けていますから下取りはそちらに一本化されているのでしょうかどうでしょうか。

 ……ソフマップの買い取り窓口だと電源が入らないもの(=壊れているもの)は買い取ってくれないので、大違いです。


 こんど新宿へ行ったときに、ヨドバシとビックをハシゴして条件のよいほうで買おうと思います。


 そういえば、中学生のときに初めてコンパクトカメラを買って以来、コンパクトカメラは代々ずっとPENTAXでしたが、これで20年近いペンタックス歴が途切れることになります。
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新ショルダーバッグ

IMGP4635.jpg 仕事中に私物を持ち歩くバッグは、以前ユニクロで売っていたショルダーバッグでした。(現在は取り扱ってない)

 前の仕事では通勤時に使っているユニクロのブリーフケースをそのまま仕事中も持ち歩いていたんですが、今度の仕事では大きな私物バッグを持ち歩く人が少なくて、変えました。

 ……が、いかんせん小さすぎて、ペットボトルのお茶と新聞とタオルと財布などがせいぜいです。
(それでもあまり困らないといえばそうなんですが)

 ハードカバーの本を読むときなどは無理やり詰めていましたが、ファスナーが不調をきたすようになり、本格的に壊れてしまう前にもう一回り大きいのを買おう、と。

 このショルダーはこのショルダーでユニクロで安かった割に使い勝手がよいので、もう似たようなのを売ってないのに壊れては困ります。


 ただ、大きければよいわけではなく(それなら↑のブリーフケースで済む話なので)、

・現在のショルダーバッグより一回り大きいサイズにとどめる
・なるべく軽いもの(↑のブリーフケースは、バッグそのものが重い)
・ポケットができるだけ多くついているもの
・VAIOが入るとなおよい(仕事中は持ち歩きませんが)

という条件で探すことにしました。


 で、新宿の東急ハンズであれこれ物色して見つけたのが、ノーマディックの「街歩き専用トートバッグ WT19」。(6090円)

 あいにくA4サイズの物は入らないんですが、B5サイズのノート・冊子が入る大きさです。
 手持ちのVAIOは変形B5サイズなので、充分入ります。

(A4が入るサイズのもあったものの、微妙に大きくて断念)


 ポケットが多い(10個!)ので、あれこれ分類できる必須条件は充分満たしています。

 …ただ、ユニクロのショルダーは物を詰めると外側にふくらんでくれたのに対し、こっちはバッグそのものが膨らまないので(見た目が悪くならないのはよいものの)、あるポケットに詰めると、別のポケットの容量が減る…というのがジレンマですが。


 それはそれで、ついあれこれ詰め込んで持ち歩きたくなる衝動を物理的に抑えてくれる、と思えばありがたい機能です。
(それでも、いままでのショルダーバッグよりたくさん入るのですし)


 久々に悪くない買い物をしたと思っています。
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3代目モバイルPC

IMGP3728.jpg 今まで使っていたノートPCに亀裂が入ってしまいました。

 SOTECの重量1.99kgの代物(これ)で、2年前あたりからこの重さのパソコンを持ち歩くのが面倒に思えていたので、これを機に新しく軽いのを買うことにしました。

 軽いノートパソコンというと、Panasonicのレッツノートが代名詞のような製品ですが、中学・高校時代の同級生の勧めで、VAIOのtypeTを選びました。

 カタログでは「質量1220g」と、今まで使っていたのより780g(=ペットボトル1本半ぶん)しか軽くなっていないものの、実際にバッグに入れてみるとその差は歴然です。
 これなら、毎回の出勤のときにカバンに入れていてもちっともストレスになりません。

 それに、画面が11.1型ワイド、と、物理的な大きさは今までの(12.1型)より小さいものの、解像度が1366×768と横に大きいので、却って広く感じます。


 量販店の店頭へ行くと、「標準仕様」と「オーナーメード」があって、実勢価格はもちろん標準仕様のほうが安いんですけど、今回はオーナーメードにしました。
(店頭にいるソニーのスタッフがつきっきりで相談にのってくれました)

 標準仕様より3万円ほど高くつきましたが、要らない機能はばっさり切り落とせて、CPUとかメモリにはもう少しお金をかけて、本体色も某大学のカラーに近い色にする(有料)など、個人好みのカスタマイズができて(自己)満足度の高い買い物でした。


 SOTECのノートPCは、外観にヒビが入ってガムテープで留めてあるものの、PCとしては支障なく動くので、OSを入れ替えて今の自宅サーバーを置き換えようと思います。
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カインズのハンドシュレッダー

IMGP1202.jpg まだ買ってきたばかりなので、愛用品というほどじゃありませんが。

 先日、前の職場に顔を出したら、ハンドシュレッダーを机に置いている人がいました。
 ……ちゃんとした電動のシュレッダーが職場の片隅に備え付けてあるのですけど、その都度行くのも面倒だし、カインズホームで1000円だったから買ってきちゃった、とか。


 え、1000円でシュレッダーが買えちゃうんですか。


 私も、ダイレクトメールとか、名前や住所が書いてあるものをそのまま捨てるのは嫌だなと思いつつ、寮長の事務室にあるシュレッダーまで持っていくのも面倒で部屋に散乱しているのです。

 1000円で解決するなら、と、吉岡町にあるベイシア併設のカインズホームで見つけて買ってきました。

 実際の値段は880円。いいんですか、こんな値段で。


 部屋に持ち帰るなり、片っ端からシュレッダーにかけます。

 これが面白くて、別にそのまま捨ててもよい紙まで次々と裁断してしまいます。(←まるで子供)


 下のプラスチックでできた箱が軽くて安っぽいわりに、上に載っている本体が重いので、ちょいと安定感に欠けます。が、逆にいえば、本体部分はしっかりできているわけで、880円でこれはかなり上出来ではないでしょうか。
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ノック式「Hi-TEC-C」

IMGP2230.jpg 所用で都心へ出たついでに、銀座の伊東屋へ行きました。

 筆記具コーナーを眺めていて目に入って思わず買ってしまったのが、写真のボールペンです。

 パイロットから出ている激細ボールペン「Hi-TEC-C」の、2色ボールペンタイプ。


 しかも、初めから2色入っているのではなく、芯と“本体”が別売りになっていて好きな2色でオリジナル2色ボールペンにできる、という代物。

 自称3色ボールペン愛好家としては3色タイプがあると嬉しいのですが、実際には3色のうち赤をほとんど使わないので、後述する手帳用に限れば青と緑だけでなんとかなりそうです。


 売り場のPOPにも書いてありましたが、この「Hi-TEC-C」は手帳への書き込みに非常に適しているんですね。

 手帳のスペースにこまごまと書き込むには、字が細ければ細いほど向いています。
 3色ボールペンを使い始めるまでは、黒のHi-TEC-Cで書いていました。


 ただ、ノック式の多色ボールペンだと通常の油性・水性ボールペンタイプの芯しかなく、手帳へ色分けして書き込むには少々難を感じていたのです。

 しかも、水性・油性のボールペンって、顔料インクの類に比べると色がよくないんですよね。(メーカーにもよりますけど)


 現在のところ、ゼブラから出ている4色+シャーペンが1本で済むClip-on multiが便利なので常に胸ポケットに挿しており、さらにもう一本……というわけにはいきませんが、手帳専用にしてうまく「超」整理手帳にくっつけておけないかと思案中です。

 値段は、本体、芯、ぞれぞれ105円ずつで、合計315円です。
author by よんなん
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