日東紅茶 「愛の夢 第3番」

 このごろテレビでよく見る日東紅茶のTVCM

 電車の中でも見ることができるポスターの、スカーフを巻いた女性が紅茶のカップを持っているイラストとともに、TVCMのバックで流れている曲が妙に印象に残りました。

 高校生の頃、父が持っていたクラシックのCDで聴いたような記憶があります。


 実家に帰って、そのCDを探して聴いてみるとまさにその曲。

 日東紅茶の公式サイトにも書いてありますけど、リストという作曲家の「愛の夢 第3番」。


 「いつから好きなんだろう」というキャッチフレーズやこのイラスト、この音楽を使った宣伝は最近のものかと思いきや、公式サイトに載っている過去のポスターにも同じ作家のイラストが使われているほか、2003年にテレビCMで使われた曲を集めたCDにも収録されていますし、2003年秋ごろからあるようです。


 なんで今ごろになって妙に印象に残るようになったのかよく分かりませんが、CDを高崎へ持ち帰ってほぼエンドレスで聴いています。
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SHOP99ブーム

 といっても、私一人で勝手にブームになっているだけなんですけれども。

 近所に一軒もないくせに、出かけたときにSHOP99を見かけるとほぼ必ず寄ってしまうようになりました。
 
 先日も、SHOP99テーマソングのCDを、何軒かのSHOP99をはしごしてようやく手に入れ、持ち帰ってはエンドレスで聴いている日々。


 「生鮮コンビニ」の名のとおり、コンビニの一種ですから、高崎駅からの帰り道にあるコンビニでも多少は似たような品が置いてあります。
 が、値段を見ると、既存コンビニの価格は実勢価格と大きくかけ離れており、日常的にはなかなか使えません。

 かといって、何度もここで書いているとおり、スーパーは回り道をしないと行けませんから、帰って何を食べようかなーとフラフラ立ち寄ることも難しいです。
……本当は、異動して徒歩通勤になったので、自転車で職場へ通えば寄り道も簡単に済む話ではありますが。


 このあいだは、SHOP99の惣菜コーナーでさんまの塩焼きが売られているのを発見。

 味はどの程度期待してよいものかわかりませんが、一人暮らしだと調理の難しい品が扱われていて、なおかつ税込み104円となれば、やはりうらやましい気分になります。


 一時期はダイエーのセービングに夢中だったことがありましたが、最近はセービングも決して安いとは限らなくなってきたので、このところごぶさたです。

 SHOP99同様に、群馬にはダイエーが1軒もありませんし。


 群馬といえばフレッセイとかベイシアがあり、できればこういうお店を愛用したいんですけど、徒歩圏にないので、毎日のように使うという具合にはいかないんですよねぇ。。。
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戸田公園

IMGP1751.jpg きのうは休みだったので壊れたノートパソコンを修理に出しに新宿のヨドバシカメラへ行きました。

 いろいろ難癖をつけられて断られるかと思いきや、

「液晶は保証の対象じゃないんですが、その辺りは“臨機応変に”やらせていただいております」

という返事。(有料になるケースもあるということですが)


 さて、その帰り、山手線で新大久保駅や大塚駅周辺をふらついたのち、池袋から埼京線に乗って戸田公園で降りてみました。
 勤務先が法人契約をしているスポーツクラブがこの駅近くにあり、どうせ途中下車して寄るなら、あまり降りる機会のない埼京線の駅近くのところにしようかな、と。

 戸田公園駅は快速も停まりますし、各駅停車でも赤羽から北赤羽、浮間舟渡の次、と、都心に至近です。赤羽からさらに4駅乗れば新宿です。

 が、駅前には高い建物もなく、バスターミナルもそんなに大仰なものではありません。
 京浜東北線沿線と違ってマンションと呼べるような大きな集合住宅も見当たらず、こんな便利な場所なのに、と、少し不思議な気分になります。
 昭和60年と、鉄道としてはかなり最近になってできた路線と駅だからか、商店街のようなものも形成されていないようです。


 ひと泳ぎして再び駅前に戻ります。ちょうど18時過ぎ。
 こうして駅前を見てみると、飲み屋の看板が比較的多いように思えます。それも、チェーン店ではなさそうなお店です。

 こういうところに住んでいたら日ごとに一軒ずつまわって飲んでみたくもなるのかな、という気もしながら、ふと視界に入ったSHOP99をひやかします。
 このSHOP99はマクドナルドと同じ敷地にあり、数台分が確保されている駐車場も共用です。
 あたりを見回せば、月ぎめの駐車場も見えます。駅までクルマで来る人がいるのでしょうか。

 まぁ、浦安駅前の西友にも駐車場はありますし、どんなに便利な場所でもクルマで来る人というのはいるのでしょうけれど、マクドナルドやSHOP99にも駐車場があるとなると、思ったよりも多くの人がクルマを使うのかな、という気がします。

 バス乗り場に「川口駅前行き」という文字を見つけて、めがねさんの勤め先がそういえば火曜休みだったような、、と電話を取り出しながら思いつつ、最近異動されたという話でしたし、どのみち今週末お会いするはずなので、結局電話はしまってマクドナルド向かいのロッテリアで軽い夕食。


 19時半頃だったか、帰りに乗った埼京線の大宮行きはそんなに混んでおらず、与野本町では座ることもできました。
 大宮で乗り換えた19:57発高崎線の通勤快速は、上尾・桶川・北本に停まらないので混雑はさほどではありませんでしたが、座れたのは本庄でした。。
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循環式はニセ温泉か

 このごろ、「かけ流し」式の温泉をありがたがる風潮があります。


 先月末、北海道にある一軒宿「塩狩温泉」が廃業しました。


 一軒宿ではあったものの、源泉が6℃しかなかったうえ、湯量そのものが少なく循環式にせざるを得なかったところが、温泉としての魅力を減らしていたようです。

 ただ、泉質は道内でも珍しい酸性泉だそうで、そこら辺の「何千メートルも掘れば出る」温泉とはわけが違うのだとか。

 もともと、源泉が湧いていた場所の水を飲んでいた牛の生育がよかったことから発見された温泉ですし。
 長期滞在していた人には、実際に症状の改善がみられた人もいたという話です。


IMGP1639.jpg ここはユースホステルを併設しており、私も年に1度は訪れていました。


 厳密には休業で、オーナーは温泉を営業してくれる売却先を探しているとのことですが、建物は老朽化が著しく建て替えが必要なことを考えると、再開はそう簡単なことではないでしょう。


 そういう話を聞いてしまうと、「かけ流し」だけが本当の温泉というのが果たして正しいのか、という気分にさせられます。

 確かに、循環式はその過程で塩素を加える必要があることから、泉質が変化してしまうという指摘もあります。
 源泉の湯量が豊富なのに循環式だったり、一部の温浴施設でみられるようなタンクローリーで運んできた温泉水を循環させて繰り返し使用したり、何千メートルも掘って無理やり湧出させたわずかな温泉を循環させて大々的に温泉温泉とPRするようなのには、私も疑問を感じます。


 しかし、私は化学的なことがあまり分かりませんけれども、塩狩では効果があった人もいたとのことですから、「循環式=ニセ温泉」と目くじらを立てて一律に否定すべきものでもないのかなぁ、と思うのです。
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渋川温泉

IMGP1745.jpg 渋川にある日帰り入浴施設、「スカイテルメ渋川」へ行きました。

 勤務が12時前に終わり、これまでは夕方まで寝ていたのを今日は2時間ほどで切り上げて、16時ごろクルマで出かけました。

 距離にしておよそ20km少々ですが、前橋市を出るまでにかなり時間がかかり、1時間ほどを要しました。


 誰かが「渋川温泉は油くさい」とか言っていたのが気になっていましたが、私の鼻が悪いのかそんな感じはほとんどせず、1時間ほど湯に浸かって満喫しました。
 湯量が豊富なのか、水風呂を除いてすべての浴槽が温泉のようでしたし。


 ただ、公営や第三セクターの日帰り入浴施設は最近どこもそうですけど、「ジェットバス」の泡が止められているのがつまらない、というのが難点です。

 露天風呂も、壁がないだけで大きな屋根はあるので、そんなに開放感があるわけでもないです。

 お風呂は地上15メートルと、ビルで言えば4階か5階くらいの高さにあります。が、周囲は田んぼがあるほかは高速道路の築堤やバイパスか何かの高架やらばかりで、あんまり高いところ、という実感が得られないのが残念です。(ただ、上越線の電車から見ると非常によく目立つ建物です)
 1〜2階建ての家でも密集していれば、それらを見下ろして「あぁやっぱり高いんだな」と思えるんですけど、田んぼは高いところから見てもさほどどうということもなく、さらに遠くを見ようにも高速道路やバイパスなどが視界をさえぎって広く見晴らせるわけでもありませんし。

 まぁ、ここは放流循環併用式だと聞きますから、大規模施設のわりにはかけ流しに近い温泉なのと、3時間500円で「温泉」に入って大広間でゴロゴロできるのですから、御の字です。
 高崎からも近いですし。


 JRだと渋川駅の一つ手前の八木原駅から歩いて15分ほどなので、電車と徒歩でも行けます。
 渋川までなら上越線と吾妻線の両方の電車が来るので、およそ30分おきに電車があります。しかも、Suicaで降りられる駅なんですね、八木原駅は。(意外)

 渋川駅や前橋駅からも、バスが1時間に1〜2本(時間帯によっては0本)のペースで走っており、群馬の日帰り入浴施設にしては、公共の足がかなり充実している部類に入るでしょう。
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やっぱりうらやましい北本

 きのう高崎へ帰る途中、北本で途中下車しました。

 北本は駅のすぐ近くに「SHOP99」「マルエツ」「ダイエー」が揃っており、便利そうだなぁと以前から思っていました。


 SHOP99で、店内で流している曲のCDを99円(税込み104円)で売っていると聞き、それを目当てに行ってみました。


 あいにく、目当ての品は「ずいぶん前に」売り切れたようでしたが、パックのごはんやらを買って店を後に。

 で、すぐ隣にマルエツがあるんですね。そちらものぞきます。
 オレンジジュースが1リットル100円で売られており、購入。

 さらにその先にはセブンイレブンの看板も見えます。
 向かい側にはパン屋もあります。


 店をいくつかはしごしてもちっとも苦にならない環境、というのはうらやましいものです。

 ただ、自転車の駐輪場が民営で、1回180円、というのが割高に思えましたけれども。


 北本駅はちょっとした駅ビルになっていて、以前行った新京成の八柱駅に似ているなと感じました。

 すでに日が暮れていましたし、本当に駅前を見ただけでしたが、また歩いてみたい街です。
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あてのない土曜日

 今日は休みです。

 昨日は昼の12時前に一旦寝て、午後2時ごろ一旦目覚ましを鳴らしたものの疲れも取れておらずそのまま夕方5時半まで寝ていました。

 その晩は夜8時ごろ床につきましたが、今朝目を覚ませば5時半。


 いったい何時間寝ているのでしょうか。


 せっかく土曜日が休みなのだし、神宮球場の六大学野球を見に行こうと、9時ごろの高崎線に乗ります。
 が、雨です。小雨なので試合はやるのでしょうけれど。

 11時前に上野に着いたところで、今回一緒に異動した同僚(同じ電車に乗っていた)に声をかけられ、駅近くのラーメン屋で昼食。

 同僚と別れて秋葉原から総武線に乗ったものの、どうも乗り気がせず、四ツ谷で引き返します。
 とっくに試合は始まっていますし、何しろ雨は降ったりやんだりですし。

 水道橋駅で降りて、招待状が来ていた大手商社のファミリーセールをのぞくことにします。とはいっても2日目の午後ではめぼしい品が残っているはずもなく、ほぼ素通りでプリズムホールをあとに。まだ12時過ぎ。


 結局、浦安の家に立ち寄ることにしました。


 立ち寄ったところでゴロゴロしながら父と話す以外に何をするでもなく、父も出かけてしまってからは、こうしてコタツに入りながらノートPCを広げてこんなことを書いたりしているわけです。


 ただ、何かこう落ち着かないのは、昨日から運転免許証入れが見当たらないのが気がかりだからでしょうか。
 ……3日前にクルマで出かけて、ジョイフルでコーヒーを飲みながら大学に送るレポート用紙に学籍番号を書くのに一度ポケットから取り出したのは覚えているのですけれども。
(学生証も一緒に入れてあった)

 次の休み(火曜日)にはクルマでどこかへ行こうかと思っていたのに、どうしたことか。。


 早く高崎へ帰って心当たりのある場所を探さねば。。。

 とか思いつつ、結局のんびりしてしまうのです。いけません。
 ほかにも、やることはあるのに。


(21:27追記):免許証は、帰宅して再度探し始めたその瞬間に出てきました。^^;
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松屋おかわり自由

今日の仕事は10時過ぎに終わりました。
 朝食は5時ごろに菓子パンと缶コーヒーだけだったので、早めの昼食をかねて何を食べようかな、と思いながら、ふらふら〜と高崎駅西口の松屋へ。

 そこで目に入ったのが「ごはんおかわり無料」の文字。

 31日までだとか。


 「豚生姜焼定食」では吉野家に大きく水をあけられている観が否めませんし、なにしろもともと松屋の定食はごはんの盛が悪いので、「おかわり無料」でちょうどバランスが取れる、、と言ってしまっては言い過ぎでしょうか?

 「おかわり自由」といえば、ほっかほっか亭系列の「めしや丼」が以前からやっていますし。(群馬にはありませんけれど)


 で、今日は新メニュー「豚テキ定食」(590円)とともに結局ごはん5杯を食べて引き揚げました。

 もう26なんだし、少しはご飯の量を考えて食べた方がいいんじゃないかという気もするんですけれども。
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クルマで買い物へ行ってみる

 たいして乗りもしないのにクルマを手に入れたはいいものの、1週間に1度くらいは動かさないとバッテリーあがり等々がありそうなので、きのうクルマで買い物に行きました。

 今回は12時半ごろ出発して、

 ジョイフル(昼食)→セキチュー→フレッセイ→ウエルシア→ベイシアフードセンター→とりせん→ベルク→帰宅

 というルート。


 自転車ではどの店もお互いに離れすぎていて回れず、ガソリンで動く乗り物ならではです。

 が、帰ってきたのは19時。
……ジョイフルで3時間以上過ごしていた、というのもあるんですけれども、それでも買い物だけで3時間ですよ。


 クルマがないと不便、とは確かに思っていたものの、実際にクルマを使ってみると、高崎はどこも道が狭く、複雑で、これはこれで難儀でした。
(道路が狭いのは千葉もそうですけど、群馬はそれ以上な気がします)

 そのうえ、平日の夕方になってしまって帰宅ラッシュに遭遇してしまったのも失敗でした。

 それに、これだけスーパーをはしごして、買ってきたものはどれも他店より10円から20円安い程度のものなんですね。ひとりですから買ってくる量だってたかがしれていますし。
 ガソリン代(=1キロ移動するごとに10円弱)とてんびんにかければ、1か所でまとめて買っても同じではないか、という気すらします。


 こうした環境では、クルマよりバイクのほうが適しているのかもしれません。
(雨の日に困りますけど)

 クルマは、こういうのより、レジャーのときに威力を発揮しそうです。
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電子レンジでさんまを食す

IMGP1744.jpg ついに、念願の「さんまの塩焼き」です。

 今日は休みだったので買い物に行こうとチラシを見ていたら、近所のとりせんのチラシに「さんま1尾78円」の文字が。

 オーブン・グリル機能つきの電子レンジも買ったし、食べてみようか、と思い立ちました。


 セキチューで電子レンジの角皿に敷くクッキングシートを買い、帰りにとりせんで目当ての秋刀魚を買います。


 部屋へ戻り、さっそく、電子レンジの説明書を見ます。

 魚を焼くのはグリル機能だそうで、角皿にクッキングシートを敷き、1尾78円の秋刀魚を2尾載せ、塩を振ってスイッチオン。

 何分で焼けるものなのか、googleで検索してもなかなか見当たらず、様子を見ながら27分ほど焼いて出来上がったのが写真のさんま。


 一応、火は通っていました。

 サンマを焼くのにはつきものの、煙やら匂いもなく、素直に焼けました。
 これなら寮暮らしでも安心というものです。
 難点といえば、クッキングシートに裏側の皮がくっついてはがれてしまった程度でしょうか。


 ……さて、実際に食べてみます。


 え? これ、秋刀魚ですか??


 映画のタイトルにもなった、あの「秋刀魚の味」ですか? (映画は見てませんけど)

 なんだかパサパサしていて、できの悪い焼き魚でしかありません。。。


 いや、これは、電子レンジのせいじゃない、1尾78円なんていう特価品だからこの味なんだ……。。。
 「♪安全です 新鮮です と・り・せーん」のラジオCMでおなじみの「とりせん」といえど、群馬で、この値段でおいしい魚を食べようと思ったのが間違いだったのだ……。。

 いちおう、そう思っておくことにしました。


 それに加えて、秋刀魚にはつきもののビールですが、先日、他人からもらった「第三のビール」がまだ余っており、それにしてしまいました。……しかも、もう10月だというのに夏季限定商品です。

 当然ながら、ビール(ふうアルコール飲料)も、いまいち。

 結局、なんだか釈然としないサンマ初チャレンジでした。


 あくまで、電子レンジが役立たずなのではなく特価品のさんまのせいだ、ということにしておき、次回はきちんとした魚屋でサンマを買って再チャレンジしてみようと思います。

 そのときは、できればモルツプレミアムも一緒に買ってきたいものです。
author by よんなん
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