中止にならなかった

 今シーズンはこのくらいの雨なら必ず中止だったのに、今日に限って開催しちゃうなんて!

 おととい書いた休みの予定ですが、あてにしていた早慶戦の雨天順延がなくなりました。
(明日の予報は晴れ)

 しかも早稲田が初戦をものにしたので、まさか明日母校が負けるなんてことを前提に予定は組めません。

#どちらかが2勝するまでやるので明日の結果次第で月曜開催もあり得る

 すっかり仙台へ行く気は失せてしまったので、日帰りで千葉県内の電車に乗ってぶらぶらしていようか、、、などと考え中です。
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驚異のリッター18.4km

 きょうはクルマで出勤したので、帰りに給油してきました。

 給油のときはトリップメーターの値も控えておいて燃費を計算してます。

 ただ今回は浦安で満タンにしてほぼ高速道路しか走っていませんから、普段と違う値が出るだろう…ということで早めに給油しました。


 で、レシートを見ると再度満タンにするのに9.46リットル。

 トリップメーターの値は174.5km。


 18.4kmですか!


 てっきり、軽自動車は高速道路を走ると燃費が却って悪くなると思っていたんですが。
(↑大学院で自動車工学の研究室にいたのにそんなことも知らない人)

 今後、市街地ばっかり走ったあとどうなっているか……ですね。
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休みの予定が決まらない

 次の休みは来週の月・火なんですけれども。

 月曜が父親の誕生日なので、日曜に仕事が終わったら浦安へ帰って日曜日の夕飯を家族で食べるのは決まっています。


 で、月曜日は仙台へ出かけて、都市対抗野球の一次予選を見たり、仙台空港線に乗りに行ったりしようと思っていたんです。


 そしたら、クルマの納車で浦安へ帰ったときに、父親から誕生日当日(=月曜日)にはいてくれないのか、とか言われたわけです。

 いつになったら子離れするんだこの親は…と思いつつ、もう70歳ですし、あんまり無碍にしていると後々後悔することになりそうです。


 都市対抗の東北地方の予選は月末(6/28〜7/3)に二次予選があって、目当てのJR東日本東北が一次予選で消えるとも思えませんし、まぁいいかという気もします。

 ただ、その6日間には休みが1日しかないので、日程次第では行けないか、行けてもとんぼ返りかなんですよね。

 こんどの月・火で行っておくのが確実なんですけれども…。


 あと、土曜日の天気予報が雨なので、早慶戦が月曜日にずれ込む可能性が出てきました。

 早慶戦が月曜日にあるのなら、昼は神宮にいれば仙台のほうは諦めがつくというものですが、天気が実際どうなるのかは土曜にならないと分かりません。


 それと、土曜中止で日曜・月曜開催のとき、月曜の試合には土曜日(=1回戦)の入場券が要るんですよ。

 今シーズン早稲田の試合には4回行ったので優先購入券をもらいましたが、土日ともに仕事だったので、いつものみなさんに差し上げてしまいましたし。。


 まぁ、それで月曜夜に浦安にいたりすると、それはそれで父親から「いないって言ったじゃないか」と小言をもらうようになるんだと思いますが。(笑)
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自力優勝できなきゃしょうがない

IMGP4651.jpg きのうは休みのところ午前中と夕方に職場で所用があったので、その合間に新幹線で上京して神宮球場へ明治大学・法政大学戦を見に行きました。

 土曜日に法政が明治に負け、もう1敗すると早稲田の4連覇が阻止されてしまう、というところで雨天順延や引き分けで火曜日に試合が延びていたんです。


 こういうところで法政を応援しに行かないで、早明戦へ行っておけばよかったんですけれども。

 強いて言えば、法大の通信課程の学生ということで。。。(ちっとも勉強してませんが)


 今シーズンの法政の弱さを耳にはしていたものの、ひどい試合でした。
(落球や悪送球がらみで何点取られたか…)

 学生席も、明治の10分の1…へたすれば20分の1くらいではないかという少なさでしたし。

 法政の応援団は学生注目で「人数は10分の1でも一人ひとりが明治の10倍応援すれば負けないぞ」と言ってましたが……打てない守れないの連続では回を追うごとに応援のトーンは下がる一方です。orz


 結局、明治大学の胴上げを目撃する羽目になりました。orz

 早稲田が11連覇するはずだったのが、3連覇で止まりました。


 写真は、帰りに行ったホープ軒。

 前回の店員さんからは「きょう何かありましたっけ」と話しかけられ、なんでまた法政と明治の試合に来ているのかいぶかしがられている様子でした。

 前回が今シーズン最後と思っていたのに、結局また来ていたりします。
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JRも商売あがったり

 日付が変わる前に高崎へ戻りました。

 高速料金が、練馬〜高崎1050円って!


 これまで普通車で通行して通常料金が2600円だったんですよ。

 で、軽自動車だと若干安くて2100円です。


 それが、ETCをつけて22時〜6時の間に利用すれば半額だなんて。

 そういえば、この深夜早朝50%割引が東京近郊100キロ以下だけ適用だとかで、時間帯と距離によっては途中で一度ICを出たほうが安いとかなんかそんな話を聞いたことがありましたが、これなんですね。


 いままで、職場で「浦安へはクルマで帰らないの?」と聞かれては、誰がそんな不経済なことするかと思っていたんです。

 新幹線を使って高崎〜新浦安は通常の運賃・料金でも4610円。(自由席)

 対して、高速代は2600円、ガソリン代がリッター10キロ走ったとして2000円ほど。

 おまけに自分で運転しなければいけません。
 さらに、これは練馬から浦安まで一般道を走る場合ですから、圏央道〜首都高を経由すれば+1200円です。

 JRは新幹線を使わずに普通列車利用なら2210円ですし、その間をとって少し楽をしたければ在来線特急や普通列車(快速電車)グリーン車という選択肢もあります。

 まぁ家族がいて複数で異動するなら別ですが、一人で行き来するのにクルマを使う理由がなかったわけです。


 それが、高速代が1050円って!


 どうせ、浦安で家族と夕飯を済ませて20時台に出発すれば、途中のSAで休憩したりして高崎ICを通過するのが22時を過ぎるのは確実ですから、別に特別なことをする必要もないわけです。

 おまけに、クルマなら両親からあれこれ日用雑貨を持たされても荷物になりません。
(今までは列車で帰るのに荷物になるのでなるべく断っていた)


 高崎〜練馬というのも微妙な距離帯で、87.0kmなんですよ。

 都心や浦安までだったら絶対100km超えちゃうんですが…。

 JRだと高崎〜上野は101.4キロで、その1.4kmで特急料金や特急グリーン料金が「100キロまで」ではなくて「150キロまで」や「200キロまで」の料金にドーンと上がってしまうのと対照的です。

 新幹線特急料金に至っては、まず上野でその1.4キロぶんドーンと料金が上がり、おまけに東京までの料金は「上野までの料金に一律200円プラス」という決め方なので、距離の割にべらぼーに高くなるからくりです。

(高崎まで2400円なのに、約2倍の距離を越後湯沢まで行っても2720円で乗れてしまう)


 そういう距離帯ですから、たとえば2人組や家族連れでTDRへ行くのに開園前に着こうとすれば高崎で関越道に乗るのが6時前なんてのは普通でしょうし、ほぼ無条件で半額になるようなものです。


 そうなると、JRはクルマを運転するのが苦痛な人や駅の近く(徒歩数分エリア)に住んでいる人はともかく、そうでなければ高くて面倒な乗り物でしかなくなっちゃうじゃないですか。

 おまけに、休日夕方の下りなんか新幹線も高崎線も座れないことがしばしばですし。
(現状で充分繁盛しているという見方もできますが)

 とはいえ大宮〜東京には5方面の新幹線がひしめいて整備新幹線が延びれば輸送力もそろそろ限界でしょうし、在来線も大宮以南がネックなのはほぼ同様ですから、電車をもっと魅力的な乗り物にするにはかなりの知恵を絞る必要がありそうです。
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局モス活動車

IMGP4648.jpg きのう、新車が納車されました。

 オリックス自動車の「いまのりくん」を使ったリース車で、リース料は月19845円です。

 小回りのきく軽自動車の導入で、これまで平日休みがあったにもかかわらず2年以上停滞気味だった「局活動」に火がつけばいいなぁ、と思うんですが、さてどうなりますか。

#「活動」はクルマを使った行動をさす(私の在籍当時の)早大鉄研用語。「局活動」は旅行貯金(郵便局めぐり)、「モス活動」は同じくモスバーガーつぶしの意。


 念願のマニュアル車ですが、マニュアル車そのものが北海道で1か月ほど居候生活をした修士1年のとき以来なので6年ぶり、軽のマニュアル車に限れば初体験です。

 浦安で納車だったので、ひとまず今日は母親の買い物で動かしたり、ガソリンを入れにガソリンスタンドまで走ったりしましたが、まだスムーズに走れません。orz


 高崎まで無事に運転していけるんでしょうかね?
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作るたびにヘタになる

IMGP4647.jpg 休みだったので、好物のババロアを作っていました。

 卵白があまるので、ついでに何か焼き菓子でも…と思いましたが、こちらは断念。

 ババロアを作るのは1月以来4回目です。


 そろそろうまくできていいんじゃないかと思うのに、過去4回中最悪の出来でした。


 参考にしているレシピで卵黄と砂糖と牛乳を混ぜたのに火を通してとろみをつける段階で、卵だけが固まって、牛乳部分はいつまでたっても液状のまま……という事態が発生。(えー)

 ……火にかけている間のかき混ぜ方が足りなかったんでしょうか?

 結局煮詰めてしまったんですが、どう見てもスクランブルエッグですよ。orz

 自分はこの段階で裏ごしをしないんですけど、仮に裏ごしなんかしたら、錦卵(←おせち料理などに出てくる)の上の部分に化けそう……というくらい固形分ばっかりです。


 仕方なく、このままゼラチンを加えて冷蔵庫に入れたものの、スクランブルエッグにゼラチンを混ぜても変化するはずがなく(^^;;)、ホイップクリームを混ぜてさらに冷やして完成品(写真)を食べてみても、ぼそぼそしているだけです。。。(最悪)

 湯煎にすれば火加減がある程度楽なんでしょうが、なべを大小2つ用意しなければいけませんし、そぼろご飯の卵焼きも湯煎で作ることを考えると、スクランブルエッグ化が防げるの? というと微妙かと思います。。


 2回目はまぁまぁうまくいったと思っていたのですが、材料をケチって低脂肪乳と低脂肪ホイップで作ったので、どうも食べた気がしませんでした。

 3回目は、他のレシピを見て、「卵黄+牛乳+砂糖」の液は火にかけてとろみをつけるのではなくゼラチンだけで固めるらしい……とやってみましたが、何時間待っても固まらず。(結局火にかけた)

 ゼラチンパウダーの袋に「水でふやかさなくても溶けます」と書いてあったのを鵜呑みにしたのがいけなかったのでしょうか……?

 というか、そもそもゼラチンって温めないと溶けないんでしたっけ?
(↑そんなことも知らない人)


 やっぱりレシピは本屋で買ってこないとだめなんでしょうか。(←レシピのせいにする人)
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2日間の主食は「のり弁」

IMGP4641.jpg きのう、新聞の折り込みチラシに、ほっかほっか亭の「4日間限定 大感謝祭」なるチラシが入ってたんですよ。

 昨日から4日間って、16日までじゃないですか。

 ん? 東日本エリアの「ほっかほっか亭」は15日から「ほっともっと」になるんじゃなかったの、と当然思うわけです。

 んで、Wikipediaによると、

>既にプレナスエリアの一部店舗がほっかほっか亭総本部と契約し、プレナスから離脱している。

だそうで、つまり今回折り込みチラシを入れた高崎環状線店は、プレナスを離脱して総本部に残る店舗なんでしょう。


 なるほど、現時点でほっかほっか亭総本部の店舗案内で「関東甲信越地方」を選ぶとプレナスのサイトへジャンプするんですが、そのプレナスの店舗検索で群馬県を選んでも高崎環状線店が載ってません。


 小難しいことはともかく、昨日も今日も私は休みでして、「のり弁当」1個190円ということは、2個買ってくれば400円足らずでそれはそれは幸せな気分になれそうだ、というわけでさっそく昨晩自転車を走らせ行ってきました。

 1食190円なんて、ヘタすれば自炊で夕飯を作るより安上がりなのではないでしょうか。


IMGP4642.jpg 店頭や店内には「只今より当店は ほっかほっか亭の 原 点 に戻ります」というポスターがドーンと貼ってあり、これはいよいよ「ほっともっと」になる気がなさそうです。

 夕方18時台ということもあって、10人近く待ってましたが、「のり弁当」を買っていく人は思ったほどではなく、あとから入ってくる人も通常メニューの注文が目立ちます。

 それでも、お父さんと娘、とか、母親1人、みたいな客が、のり弁当5個とか買って行く光景がちらほら展開されます。

 どうみても単身世帯に見える男性でも、「のり弁当1個」という注文はほとんどなく、たいてい2個買っていくのを見ると、どうやら考えていることは私と同じようです。

 一方で家族数人でゾロゾロ店に入ってきては、メニューを見て、俺○○弁当、自分は△△弁当…など、てんでばらばらな注文をする人たちもいます。

 普段より客が増えているに違いないのに、注文される弁当は多岐にわたってキッチンは多忙を極めている模様で、15分くらい待ったでしょうか。


 昨晩は、帰りにベルクで買ってきたサラダとともに「のり弁当」2つをたいらげ、缶ビールもあけてそこそこの満足感とともに眠りにつきました。


 今日になって、少し迷ったものの結局雨の中歩いて買いに行き、2つ購入。
 1個は朝食、もう1つは昼食にしました。

 で、夕方になり、雨は昼にはあがっていましたし、また出かけました。(←ばか)
 昨日とはうって変わって、まず私とすれ違いに「のり弁当」10個が入ったビニール袋を提げて帰る親子がいました。

 他の客を見ても、明らかに昨日より通常メニューの比率が極端に低くなってます。

 電話注文した人も次から次へとやってきて、のり弁当を3つだの5つだの引き取って行きます。…おそらく、チラシ以外にも口コミか何かで今回の企画が浸透したのでしょうか。

 キッチンも、昨日は3人(うち1人はレジ兼任)だったのが1人増えて4人体制になっており、しかも圧倒的に「のり弁当」ばかり注文が入るからか、10分もたたずに出てきました。

 こんどは3つ買ってきて、夕飯に1つ半、残りは冷蔵庫に入れて明日の朝食に……って、こんなことできるのは今のうちだけです。


 こんなの毎日食べていたら体を壊すに決まってますが、2日間ならいいかな…、と。

 そういえば、「本庄〜早稲田100キロハイク」で参加者に出てくる弁当も、この「のり弁当」(通常は290円)じゃありませんでしたっけ。

 もしかしたら「特のりタル弁当」(390円)だった気もしますが、いずれにせよ100キロ歩く途中の参加者に配る弁当として栄養とか消化の面でどうなんだと思いつつ、つべこべ言わずに食べた記憶があります。
author by よんなん
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ようやく入手

IMGP4637.jpg 高崎では売っているのをなかなか見つけられなかった「Happyプッチンプリン運だめし」(400g)をようやく買ってきました。

 近所のベルクで368円。


 あの、プリンやゼリーが並んでる棚じゃなくて、これだけヨーグルトの棚に置いてあるんじゃ、そりゃぁ分からないわけですよ。>近所のベルク

 左隣は、一緒に買ってきた、半分の大きさ(200g)の明治プリン
 これでも「超BIG」って書いてあるんですけどね。


 んで、例の「プッチンできる本物のプッチン棒は4本のうち1本だけ」とかいう、黒ひげ危機一発を連想させる仕掛けでプッチンしました。

 …最初これを読んで、要は折り曲げて底に穴が開く構造のが1本で、残りは棒だけが折れる仕組みなんだから、そんなの見りゃ分かるだろうと思ったんです。

 「バカでも理工」学部出身者をなめんなよ、、、と意気込んで4本を見比べてみたものの、なかなか巧妙に作ってあります。

 2本は間違いだとなんとなく分かったものの、残り2本はどっちが正解なのか確信が得られません。


 …いや、そんなの、ハズレの3本は同じ形に違いないのであって、残り2本の判別がつかない、なんていう分類になる時点で自分の物の見方がおかしいんですけどね。


 まず2本のうち片方を、えいやと折り曲げてみると、ハズレ。

 しかも、ハズレは棒だけが折れる(でも底の穴は開かない)と思ってたら、折れもせずにグニャリと曲がるだけです。

 そういう仕掛けだったのか…。


 結果は、その残り2本のもう片方が正解でした。


IMGP4639.jpg こうして皿にあけると、自分の重みで低くなってしまうのかどうか、カップに入ったままなのと比べて大きいという印象はなくなります。

 いや、缶コーヒーと比べると、確かに大きいんですけど。

 ところでコストパフォーマンスはどうか、というと、上の写真で一緒に並べた明治プリンが200gで108円なんですよ。
(スーパーなのに希望小売価格で売っているベルクも素敵過ぎます)

 単にプリンをたらふく食べたいだけなら、明治プリンを2個買ってくればいいだけ……ということも判明。


 まぁ、プッチンできる1本を一発で見分けられないか、また試しに買ってやってみよう…などと思ってしまう自分は、きっとグリコの思う壺なんでしょう。
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地下鉄のあれ

IMGP4628.jpg もともと浦安には地下鉄東西線しか通じていなくて、日常的には営団地下鉄にしか乗っていなかった頃には気にも留めていなかったんですけれども。

 京葉線ができてJRで塾通いをするようになり、中学・高校も東急沿線だったので、地下鉄に乗る機会がほとんどなくなったのが10年近く続きました。

 その後、大学が地下鉄沿線になって再びよく乗るようになったんですね。


 で、そのブランクを経た大学時代に気づいたのが写真の部品。


 なんかレトロ電車っぽくも見えるんですけど、営団地下鉄(当時)の車両は、つり革がある金属の棒を天井から吊るしている部品が新型電車でもこんなような形なんですよ。

 Wikipediaなどで各形式の車内の写真を見ると、細かい違いはあれど、2000形から08系までだいたい似たような形です。

 他の鉄道会社は、つり革をぶら下げているステンレス(?)の棒がそのまま曲がって(or 別の棒を継いで)天井に取り付けられているだけ…なんです。


 幼少時代に一番乗っていた電車が地下鉄だった私にとって、営団地下鉄が鉄道のスタンダードといっても過言ではありませんでした。

(なので、世の中の鉄道趣味で国鉄〜JRを趣味対象としている人が大勢なのは、中学に入ってJR線の乗りつぶしを始めるまでどうもなじめなかった)


 そこへ、実は地下鉄独特のもの、地下鉄にしかないものだったことが色々あると気づくと、これまた興味がわいてきたりこなかったり。


 ちなみに東京地下鉄になり、10000系ではついにこの部品が姿を消して、ステンレス棒が曲がって天井へ“吸い込まれる”、これはこれで独特のスタイルになりました。(参考
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