我が社なりの、クールビズ

 一人で勝手に通勤時のクールビズを実践している今日このごろですが、勤務中は従来からノーネクタイの作業着が制服です。

 前にも書きましたが、その点では、今の職場ではクールビズの理念がすでに達成されているのです。

 では、制服がない(=スーツのまま勤務)職場はどうなのか。
 その職場の先輩と飲む機会があり、聞いてみました。

 すると、制服がない職場では、上着の省略を正式に認めるという文書が出ているんだそうです。


 社長に会うときだろうとなんだろうと上着は着なくてよい代わりに、そういう時はネクタイを着用すること、ということになっているんだそうで、そのあたり勤務先の会社独特だなと思いました。


 国が提唱しているクールビズは、「必要なときにはノーネクタイのまま上着を着る」としていますので。


 勤務先の会社では、お客さまと接する職場の制服が上着を省略するもののネクタイは着用するデザインなので、それと整合性を取るためなんだろうな、と思いますけれども。
(制服にはいくつかバリエーションがあって、なかには上着も着るタイプもありますけど)

 会社ごとにやり方があるようです。
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高校2年→26歳、小学1年→高校2年。

 近所のセブンイレブンを出たら、高校生の男女がガードレールに腰掛けてしゃべってました。

 5年くらい前なら石投げてやろうかなどと思っていたところですが、少しうらやましくなりました。


 高校生をやっていられることがです。


 私は、出身校が男子校で予備校にも行っていなかったので↑みたいなのとは無縁でしたけどね。『海がきこえる』の世界が憧れの世界に見えました。
 で、高校3年生のときはすでに受験体制でしたから、実質的に高校生活を謳歌したのは高校2年生のときです。

 鉄道研究部の部長をやって、生徒会の会計委員長をやって、学園祭の実行委員もやって、他校の学園祭にもあちこち顔を出しましたねぇ。

(…何の因果か、私の先代の部長と同じ会社に入りましたが)

 無差別テロ事件を起こした集団がワイドショーで連日取り上げられていた頃でもあり、青山の総本部ビルや秋葉原のパソコンショップなんかも見に行ったりして。


 さて、あれから10年経ったわけです。

 あのとき小学1年生だった子が、中学すら卒業して、ちょうど高校2年生ですよ。


 いったい自分はどこを成長したんだろうか、と、思います。

 小学1年から高校2年になるまでと同じ時間を経て、どれだけ成長したんだ、と。


 大学でも鉄道研究会の幹事長をやって、そのほかにも新生早稲田祭の立ち上げには関わったもののそちらでは別に主導的な立場にいたわけでもなく、就職活動でも花形の職業に就けたわけでもなく。

 だいいち、大学1年のときに機械工学科の同期から「高橋君は某社に就職するんでしょ?」と言われて必死に否定していた会社に入ってしまいましたし。

 それって、大学在学中にどこも成長しなかった証拠じゃないの、と。

 1年生のときはすっかり某社に入るような人だと思っていたら、あんな職業についちゃったのか高橋君は、と(いい意味で)言われるくらいになりたかったんじゃなかったのかと。


 入社してからも、特に最近は肩身の狭い思いをしてばかりですし。
 (仕事の出来が悪いのは身から出た錆ですが)

 『海がきこえる』であこがれた一人暮らしが実現したと思えば、社員寮ですし、都会の華やかさとも無縁ですし。
(高校生の頃は、京都で一人暮らしがしたいなどと妄想していました)


 唯一、冒頭のような光景を見ても石を投げようなどとは思わなくなったのが、成長したところといえばそうなのかなぁ、なんて。
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避難食

 防災グッズに入れてある非常食が賞味期限をとっくに過ぎていました。

 非常食と言っても、カップラーメンだとかゼリー飲料だとかカロリーメイトに天然水…という、その辺で売っているものばかりですが。
 本当に非常用として売られている食品なら、賞味期限はかなり長いんですけども。(ペットボトル入りの水で5年くらい)


 で、期限が過ぎてしまったので入れ替えようと、新しいものを買ってきて、古いものは食べてしまうことにしました。


 ……というわけで、2〜3日はカップラーメンだとかそんなのが食事になります。


 が、こんなのを避難中に朝昼晩食べていて大丈夫なのかな、、、と思うようになりました。


 カップラーメンはしょっぱすぎてのどが渇きます。
 ウイダーインゼリーはこの時期飲むには甘ったるすぎます。 
 カロリーメイトもすぐおなかがすきます。


 ちょっとラインナップを見直してみようかな、と思い始めました。
 といって、何か替わりのものが思いつくのかといえば、何もないんですけども。
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週末リゾート

 とか言えば聞こえはいいのでしょうけれど、浦安の家でゴロゴロしていただけです。


 でも、リゾートの本当の楽しみ方っていうのは、波打ち際のテラスで一日じゅう本を読みながら過ごすとか、そんなのだろうと思うんですね。


 波打ち際のテラスとはうってかわって海辺は海辺でもマンションと小学校に囲まれた家の茶の間(しかも父の方針でクーラーはおろか扇風機も使えない)でしたが、先日父が購入したハイビジョンテレビなんぞ見ながらだらだら過ごしました。

 ハイビジョンということは、BSデジタルも見られます。

 視聴者が地上波と比べてあまりいないようで、独立系UHF局のように通販番組も多いんですけれども、チャンネルを回していると「皇室が愛した名旅館」(BS-i)なんていう、高級旅館の庭だとかをハイビジョン画質で静かなナレーションとともに眺めていられる番組があったり、そんなのを見ながら畳でゴロゴロする休日も悪くないものです。


 午後3時半ごろには自宅をあとにして新宿から京王線に乗り、府中の森芸術劇場へ出かけて東京六大学応援団連盟吹奏楽部・チアリーディング部の合同演奏会(参照)。

 しょせん大学生のアマチュア演奏会、と言ってしまえばそれまでですが、第II部のドリルステージは応援団の吹奏楽団ならではで、圧巻です。

 入場券は当日売り500円(前売り400円)で、例年、アンケートに住所と名前を記入しておけば翌年2人まで入れる招待状が送られてきます。


 浦安の家なんて学生時代は毎日過ごしていた(ハイビジョンはありませんでしたが)のですけども、逆に寮の狭い部屋で日常を過ごすようになると、実家も一種のリゾートみたいなものだなぁ、なんて個人的に思いました。
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ミュージカルバトン

 めがねさんからミュージカルバトンがまわってきました。

 そういうのがあるんですね。
 「○○に聞く100の質問」の別バージョンみたいなものでしょうか。

 1人→5人にバトンを渡していくというので、チェーンメールもどき…? という気も一瞬したものの、はてなキーワードによれば「バトン」には「指揮者」の意味もあり、「終わらせることも指揮者の手にゆだねられています」ということでなんとなく安心しました。

 発端は海外のブログだそうで、質問は英語です。。。


●Total volume of music files on my computer
 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 およそ600MB。
 CDを出し入れせずに聞けたり、オートチェンジャーがなくても複数のCDから選んだ曲をシャッフル再生できるのが楽ですね。
 WindowsXP機なら、WindowsMediaPlayer10でMP3に落とせるのでもっと気楽になりました。

●Song playing right now (今聞いている曲)

 『そよ風の誘惑』 オリビア・ニュートン・ジョン。

 …いまテレビで「めざにゅ〜」をやっていますので。


●The last CD I bought (最後に買ったCD)

 もらったり、借りたり、というのはよくありますが、買ったとなると……えっと、、、

 『向日葵』 笹川美和 (これ

 だったかな。。


●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
  (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

1.『The Holly And The Ivy (柊と蔦)』 George Winston
2.『Variations On The Kanon By Pachelbel (パッヘルベルのカノン)』  George Winston

 ともに、ジョージ・ウィンストンの『DECEMBER』から。
 カノンは、小学校の卒業式での卒業生退場時の曲。もとのバイオリン版からはだいぶアレンジされていて、「パッヘルベルのカノン」だとは知りつつ、ジョージ・ウィンストンのピアノ版だと知って手に入れるのに13年ほどかかりました。
 もう一つは、アルバムでカノンの次の曲で、聴いているうちに気に入りました。この2曲をエンドレスで聴いていることもあります。
 いつの日か自分で弾けたら素敵だなぁとは思うものの、まず自分のピアノの腕前という壁があるうえ、ジョージ・ウィンストンの曲は楽譜が発売されていないので、そちらの面でもかなり難しそうです。
(カノンだけは、このアルバムのおまけに楽譜がついてますが)

3.『はるかな旅へ』 ゴダイゴ (参照
4.『BAYSIDE EXPRESS』 カシオペア (参照

 こちらは、学生時代にいちかわエフエムで番組を担当していたときに使用していたBGM。
 ゴダイゴがオープニングで、カシオペアはエンディングでした。
 おそらくこの曲をかけたら、この曲の長さに合わせて何かしゃべる……のはもう無理でも、冒頭の決り文句くらいは出てきそうです。
 そんなこともあって、曲を聴くだけだとなんだか違和感があります。前奏が終わったところで音量を下げてしゃべり出す、というのが私にはなんだか自然な感じがしてしまうのです。
 あ、手持ちの「BAYSIDE EXPRESS」はアルバム「THE LAST MEMBERS」に収録されているのですが、どうもこれが絶版のようで、参照リンク先は今手に入るものです。

5.『主人公』 さだまさし (参照

 5曲目に書けるような曲はないよなぁ、とも思いましたが、とりあえずこれを挙げておきます。
 何かと弱気になったとき、2番の「♪確かに自分で選んだ以上 精いっぱい生きる」「♪私の人生のなかでは 私が主人公だと」というあたりを時折思い出すことにしています。


●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

 一番難しいですね。
 そもそも公開のブログや日記をつけている知人が少ないうえ、ミュージカルバトンを知らない人にはチェーンメールかと思われて友達を減らしそうです。
 おまけに、その数少ないなかでtazanさんには昨日別な方からバトンが回っていましたし……当然、共通の知人である陸奥さんにはtazanさんから回ってしまいました。急速に爆発的にまわっている様子なのがやはりチェーンメールもどき、、、という気もしますけれども。

 というわけで、ちょいと不安ではあるものの、
臨海亭東雲師匠、
takajukiさん、
みかづきんさん、
奇蜜のブログちゃん執筆者のみなさん
にお願いしてみることにします。

……東雲師匠の日記はいわゆるblogじゃありませんけれど。。
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そこそこ堂々と、クールビズ

 人事課長と飲みました。

 ノーネクタイで。(ォィ)


 女性社員を除いて私以外の男性社員は全員ネクタイをしていましたが。


 ……いちおう、私は退勤後いったん寮に戻り、それから行ったものの、内心はやはりビクビクものです。


 私のようなペーペーの社員から見れば人事課長なんて雲の上の存在ですから、やっぱり少しは気を遣うのです。

 しかし、ここでネクタイを締めては、せっかくやり始めたのに名折れな気がします。


 バッグを変えました。

 結婚式に出席するときにしか使ったことがない、少しはよさげなモノを選びます。
 さすがに、ノーネクタイでいつものユニクロのバッグなのとは、印象が違うでしょう。


 それでも、やはり何か言われた時のために、ネクタイを折りたたんでバッグにしのばせておきます。


 その格好で恐れ多くも人事課長のとなりに座っていましたが、直接は何も言われません。

 もちろん、どう思われたかは謎ですが。


 職場から直接来た同期が、「上着どうした」なんて言われていましたし……。

 今回は、一旦寮に戻ってワンクッション置いていたのが明らかだったからよかったのでしょうか?
 それとも、もう救いようがないと思われたのかも……なんて、ちょいと卑屈にもなってみたり。
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クールビズは官の「押しつけ」か?

 今日付け東京新聞に「クールビズ“市民権”の行方」という記事がありました。

 「省エネルック」や「カジュアルフライデー」がちっとも普及しなかったことと合わせ、そもそもファッションは政府や自治体の号令で変えるようなものではない、という主張が一部でなされています。


 果たしてそうでしょうか。


 前から、北海道並みの緯度であるヨーロッパと同じ格好を真夏の東京ですることに、疑問を感じる人は少なからずいたと思うのです。

 ただ、去年の私がそうだったように、周囲がそういう風潮ではありません。
 私がどう主張しようと、聞き入れられるはずもありません。

 まぁ、「真夏にネクタイを首に巻くなんて、マフラーをするのと同じだ!」なんて言ってりゃ、何言ってんだコイツはと思われて当然ですけどね。(^^;)


 そこで、総理大臣が先頭を切ってやったのは意義が本当に大きいと思うのです。


 今回の「クールビズ」、決して「お上の押しつけファッション」なんかではない、と、やれ官僚や国会議員はダサいだのみっともないだの言っている人には、声を大にして言いたいです。

 そりゃ、今までタブーだったものを突然「やっていいよ」と言われて、いきなり最初からカッコよくできなくて当たり前じゃないですか。…言い訳じみてますが。

 それに、ある日突然ネクタイを外すどころかカラーシャツで出勤したら、お前会社に遊びに来てんじゃねぇぞと言われても不思議じゃないですよ。


 まぁ、従来からカジュアルでの出勤が認められていた立場の人から見れば、上記のような主張になるのかもしれませんが。

 久々に、何も知らないで好きなこと言って商売になる人はいいよなぁ、と思ってしまいましたとさ。
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ひそかにクールビズ

 今週からどうも暑くなるようだったので、ノーネクタイで出勤することにしました。

 いつも7時ごろには職場に着いているので、もっと早い人もいるものの、あまり目立たずに出勤できます。

 ……それでも、内心ドキドキです。
 何か言われるのではないかと。

 予想していた通り、実行に移してしまえばそんなことはなかったんですけれども。


 さて、帰りです。
 出勤は早くても、退勤は定時で帰ることにしているので、一人だけノーネクタイでは目立ちそうです。

 ……ネクタイを締めて職場を出ました。(^^;)


 しかし、きょうは労働組合の集会があります。
 別な職場にある会議室へ各自移動です。

 労組の集会となれば、休みの人は普段着で出てきますし、ノーネクタイでも目立ちません。

 移動の途中でネクタイを外し、ノーネクタイ姿で団結ガンバローしてきました。


 どう思われていたかはともかく、何か言われたかといえば何もなく、これなら……と思いました。

 真冬になってもノーネクタイで出勤すると言っているわけではなく、あくまで「夏の軽装」ですから、本当にそれだけでとやかく言われるような会社なら、会社そのものの先が長くないと思うのが正しいんだよな、などと少し強気になってみたり。
author by よんなん
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アルバイトがしたい

 スクーターが欲しいなぁ、と書きましたが、もし50cc以上のスクーターを買うとすれば、自動二輪の免許も必要です。

 教習所に通えば10万円以上はするわけです。

 スクーター代と教習代でボーナスが吹っ飛びます。


 学生の頃なら、欲しいものがあればアルバイトで貯めて手に入れるとか、やりようがありました。

 私の父も、趣味に使うお金は本業の自営業ではなく休み時間や休みの日に引き受けている仕事で稼いでいるようですし。


 しかし、私の勤務先の会社の就業規則には、「二重就業等の禁止」がハッキリ書かれています。


 実際には社内にも兼業農家の方などいらっしゃいますし、著書のある方もいらっしゃるほか、ずいぶん前にはレコードデビューした方もいたそうで、どこから先がこの規定に引っかかるのかよく分からないものの、たとえば私が「赤ペン先生」なんぞ始めた日には、どっちかにしろと言われるのでしょう。きっと。


 考えてみれば、収入云々ならアルバイトなんかよりも残業に精を出したほうが時間単価も高いのですが、いまのところ残業代がつくような仕事もありません。

 収入だけじゃなくて、何かこう、会社の仕事とは違うことも少しやってみたくて、どうせやるならお小遣いに…みたいな気持ちもどこかにあるのでしょうね。


 私の周囲には、就業規則に副業禁止規定がないんだとかで会社づとめのかたわら雑貨屋を立ち上げてしまった方がいて、そういう環境はちょいとうらやましかったりします。
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ガソリンで動く乗り物が欲しい

 頑としてクルマを持たないと決めていますが、でもやっぱりガソリンで動く乗り物は欲しいなぁ、などと思うようになりました。

 日曜日に佐野アウトレットへ行ったとき、近くにあるイオンショッピングセンターにも立ち寄ったんですけども、スズキの「チョイノリ」で来ている人を見て、ああ、ああいうのも悪くないなぁ、と思ったわけです。


 私の普段の足と言えば、電車と電動アシストつき自転車。
 電車でお出かけをするときはともかく、高崎市とその周辺を日常的にあちこちまわるのに自転車はさすがに行動半径が狭いのは実感しているのです。電動アシストつきでも限界があります。。

 ……スーパーなどへ買い物に行く程度なら充分ですけれども、ちょっと評判のパスタ屋があるとかそんな話になるととても自転車では行けないのです。


 浦安ですら、クルマはほぼ要らないものの、市川や船橋、鎌ヶ谷まで行くならクルマのほうが便利な場所もあり、あったほうが周辺の地理には詳しくなります。

 せっかく高崎で日常を過ごしているのに、知っているのは近所のベルクとフレッセイとヤマダ電機にカインズホームだけ………というのもなんだかなぁ、と。


 そうはいっても、クルマを日常的に使うなんて環境に悪過ぎますし、維持費を考えると軽自動車でも二の足を踏みます。

 チョイノリのようなスクーターも悪くないんですけども、そういえばヤマハが電動スクーターを売り出していたな、と思い出します。

 値段は20万円+αですが、電動スクーターは「電気自動車等」にあたり、購入には国の補助が出ますから、15万円強と、普通のスクーターに少し上乗せするだけで買えます。
 光熱費定額の住まいなので、燃料費を気にする必要がありません。

 ……が、行動半径は10km。

 東京都心なら半径10kmで充分でしょうけれども、群馬でそれは少し心もとないです。

 予備バッテリーを積むスペースもあるものの、そうするとこんどは収納のスペースが気になります。

 少し遠出をするなら、何か買って帰ることくらいありそうですし。


 ガソリンで走るスクーターにするなら、クルマ並みの制限速度で走れる50cc以上のものも含めて検討してみようかなと思います。
author by よんなん
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