マイクロツーリズムで養老渓谷へ(3)

 最終日は10時チェックアウトで、大浴場は9時から清掃で入れなくなるので、朝食を8時に食べ始めて9時頃までゆっくり食べたら荷造りをして帰途につきます。

 実はチバニアンは養老渓谷から近い場所にあり、カーナビをセットして立ち寄ります。

 素人目にはただの崖にしか見えない場所で、ビジターセンターで聞いた説明が最大の収穫、というスポットでしたが、「チバニアン」の名称しか知らなかった自分にはじゅうぶん勉強になりました。

 娘は言葉を理解しているはずもないのに、スタッフさんの説明を相槌のような声を出しながら聞いていて、これは将来地質学者の素養があったりするのだろうかと親ばかぶりを発揮して考えてしまったり。

 そのあとは、昨晩の宿泊分のGoToトラベル地域共通クーポンを消化するのと、妻の買い物などをもろもろ満たせる帰り道の場所として「おゆみ野」にカーナビをセットします。

 12時半ごろにおゆみ野に着いて、さっそくクーポンが使える回転寿司屋へ……と思ったら娘がチャイルドシートですっかり寝ていて、先にバースデイ(しまむら系列の子供服の店)で買い物です。(クーポンの消化ではなく、単に自宅近隣にない店への寄り道)

 買い物を終えて「回転寿司やまと」おゆみ野店に入ったのは13時半。昼の営業は14時ラストオーダーというので、あわててあれこれ頼んで口に詰め込むことになり、いつも行く銚子丸よりおいしかったのですが、ちょっと落ち着かなかったのが残念でした。

 すし屋で5,000円ばかり散財してなお地域共通クーポンが1,000円分残ったので、近くにあったツルハドラッグで娘の離乳食を買い込んで使い切り、千葉東金道路〜京葉道路を通って15時ごろ家に着きました。
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マイクロツーリズムで養老渓谷へ(2)

 2泊3日のうちの真ん中の1日です。

 同じ宿に2泊するときは真ん中の1日はのんびりする日ですが、お昼を食べるところにも事欠くエリアで、マイカーで来ていることもあり、比較的アクティブに過ごしました。

 まずは朝食を済ませたら部屋に戻らず養老渓谷を少し散策。

 とてもベビーカーで降りられる場所ではなく、きのうの道の駅に続いてベビーカーのほかに抱っこひもを持ってきて正解でした。

 部屋へ戻ったら少しのんびりして、11時ごろマイカーで出発して亀山ダムを目指します。

 亀山ダムの駐車場は何か所かあって、しかも橋が1か所工事中で通行止めになっていて、カーナビを「亀山ダム」にセットして通行止めのルートを遠回りして案内された場所は貸しボート屋しかない駐車場で、とても散策できる場所ではなくてがっかりです。

 ほかの駐車場は来た道を戻る+昼食に目星をつけていたそば屋と方角が逆だったので、散策は後回しにして先に昼食にすることにします。

 そうしたら、そば屋に着いて昼食を食べ終えて外へ出ると「閉店しました」の文字。売り切れ次第終了のお店とはいえ12時半に終わってしまうとは思わず、先に散策していたら食べられないところでした。(おいしかった)

 何が幸いするか分からないものです。

 ふたたび亀山ダムへ戻り、ダム堤体のところの駐車場にクルマを停め、観光案内所で散策マップをもらって歩き始めましたが、進めど進めど散策コースは全然湖畔沿いではなくただの山道です。

 結局、駐車場へ戻って観光案内所と逆の方向へ進み、トキタボート(という貸しボート屋)手前に公園を見つけました。

 紅葉には時期が早く、しかも月曜日の昼とあって、あたりは釣りをしている人が1人いるだけで、観光協会が手配したと思しき作業員の方々が草刈り機の音をさせている以外は静かで、ぼんやり過ごすには最高のシチュエーションでした。

 30分ほどの滞在でひきあげることにして、カーナビが最初に案内した別の駐車場へ道を遠回りしたり、観光案内所でもらった散策マップであさっての方角へ歩き始めた時間ロスがもったいなかったです。

 クルマを宿へ走らせて、滝見苑を通り過ぎて系列の「ごりやくの湯」(宿泊者は入浴券がもらえる)へ行ってみましたが、妻は入浴せずに待っているとのことで、カラスの行水で宿へ戻りました。


 夕飯は、昨日とは別のメニューでしたが、ほかのテーブルから聞こえるスタッフさんの案内に耳を傾けると、きのう私達が食べたものが供されているようでした。……全体を日替わりメニューにするのではなく連泊者だけ作り分けているようです。

 1歳の娘は料金が発生していないのですが、それにもかかわらず白米を出してくださったり、どうやら子連れのグループだけ別の部屋にまとめているようで、周囲も子連ればかりなので娘が多少はしゃいでもあまり気兼ねせずに済み、子連れにはサービス満点の旅館です。
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マイクロツーリズムで養老渓谷へ(1)

 夏の旅行は幕張のアパホテルに2泊して終わってしまったので、もうちょっと遠くへ行こうと妻と示し合わせて月・火の休みを取りました。

 妻の職場では不要不急の県外への旅行を控えるように言われていて、県内で探すことにしてJTBのパンフレットをもらってきて銚子へ行こうと考えました。

 勤務先の福利厚生ポイントを使ってJTBのパックツアーを申し込むには、勤務先の福利厚生センターへ電話するか、勤務先系列の旅行代理店の実店舗へ行かなければいけないのですが、GoToトラベル景気なのかどうか前者はいつ電話しても話し中、後者は営業時間短縮中で平日は行くことができず、週末に行ってみると90分待ち(!)です。

 勤務先系列のオンライン商品なら福利厚生ポイントを使えるのですが、そこでは扱っていない旅館なので、いろいろ迷った末、扱っている宿から選ぶことにします。

 JTBのパンフレットには利用者アンケートに基づく旅館やホテルの点数が載っていて、楽天トラベルには口コミが載っているのですが、勤務先系旅行代理店のパンフレットも予約サイトもそういう参考になる指標が載っていなくて、楽天トラベルの口コミと首っ引きで選び(不便)、養老渓谷の滝見苑を選んで2泊することにしました。

 そういえば、千葉県に40年以上住民票を置いていて養老渓谷は初履修です。


 勤務先系のGoToトラベル対象商品は(なぜか)1泊ずつしか予約ができなかったので、1泊目の地域共通クーポンは2日目までに使わないといけません。

 取扱店舗を探すと、使えるお店は宿から片道30分以上かかる場所ばかりで、2日目をお買い物に費やしたのでは何のために2泊するのか分からなくなります。

 幸い、チェックイン前でも15時になったら使える電子クーポンだったので、15時前に「道の駅木更津うまくたの里」に着いて15時になったら会計できるように、13時過ぎに我が家を出発することにしました。

 日曜午後の京葉道路〜館山道下りは上りの混み具合を横目に順調に進みましたが、「道の駅木更津うまくたの里」はすごい車と人の数です。(写真は撮り忘れた)

 いったん娘をベビーカーに乗せてクルマを降りたのですが、とてもベビーカーで立ち入れるありさまではなく、クルマへ戻って抱っこひもに切り替えて店内に突入です。そのくらい混んでました。

 6,000円分の地域共通クーポンで職場や我が家へのお土産を買い込み、再び車を走らせて16時半ごろチェックインしました。


 JTBや楽天トラベルのように点数で評価されたり口コミをインターネット上で公開させられることがない旅行代理店のプランで予約したので、通された部屋は渓谷ビューどころか眼下は露天風呂付客室の屋根、というまぁまぁのハズレ部屋でしたが、そもそもそんなことは(過去の苦い経験の数々から)織り込み済みでこの代理店を使っているのでよしとします。


 お部屋は決して豪華ではないものの、壁紙は新しくなっていたりきれいで、夕食も目を引くものが出るわけでもなかったのですが、スタッフの方々の接遇もよく、楽天トラベルの口コミどおりのよい旅館でした。
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GoToイートでとりあえずポイントをためてみる

 GoToイートっていうのは飲食店ではなくグルメサイトが儲かるだけの施策のようで気に入らない面もあるのですが、使わにゃソンソンなのも事実であります。

 すかいらーく系列の一部飲食店はポイントは使えないけれどグルメサイト経由の予約でポイントがたまるので、さっそく予約して行ってみました。

 まずは、10/14(水)に船橋のららぽーとにある「ブッフェ ザ フォレスト」へ。

 この日は12時から写真スタジオで娘の1歳の誕生記念の写真を撮ったりしてからだったので、14時半の予約を考えていましたが、GoToイートのポイント付与は14:59までは1人500ポイント、15:00から1人1,000ポイントと倍違うので、もう30分おなかをすかせて待つことにして15時の予約で行きました。

 お店のランチ時間帯(16時入店まで)と、GoToのディナー時間帯(15時から)が違うので、ランチ料金でディナー分のポイントをいただける皮算用です。

 その週末の10/18(日)は、同じすかいらーく系列の「しゃぶ葉」へ。

 こちらのランチ営業は16時までなのですが、ランチ時間帯で予約できるのが14時半までで、「ランチ料金でディナー分のポイントをいただく」という芸当はできませんでした。


 家族3人で行くのですが、1歳になったばかりの娘はブッフェザフォレストもしゃぶ葉もタダ(注文をしないのではなく、3歳以下無料)だったので、2人分の代金で3人分のポイントがいただける……はずです。たぶん。


 日々の夕食も外食なので、いっそ毎日どこかを予約して食べてくれば……という気もするのですが、日ごろ丸亀製麺や立ち食いそば屋のように10分程度で食べ終えて帰れるお店で夕飯を済ませているので、居酒屋のような落ち着いた店で1時間ほど夕飯に費やせるのは、金曜くらいかなと思います。

 さっそく今日の夕飯は「三代目鳥メロ」を予約して行ってきましたが、入店から退店まで75分ほどかかりました。
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「底辺声優の所感」がグサッと刺さった話

 2月にバズっていた「底辺声優の所感」を書いた泉水みちるさんという方の文章が結構おもしろかったので、久しぶりにnoteを見に行ったら、「底辺声優の所感」が賞を取っていたのだそうで、その話を読んでいたら結構グサグサ刺さるお話でした、ということを書きます。

 この方が「底辺声優の所感」を書いたときは

ある日の夜10時から朝方まで、8時間くらいぶっ通しで書いて、ほとんど手直しをせず、そのまま投稿しました。

とのことで、40年と少しの人生の間にかれこれ失敗を重ねた身には「『深夜のハイテンション』で書いたメールやブログをそのまま出してはいけない」と思えるエピソードですが、とはいえ自分自身でも、そういえば勤務先の作文コンクールに書くまともなネタが思い浮かばないまま締め切りが近くなってしまい「大事なのは内容じゃなくて『出したか出さなかったか』だ」という社畜の掟でまさに深夜にあわてて後先考えずに書き上げて提出したのがそれなりに社内選考を進んでしまった、なんてことが今年ありましたっけ。


 今回読んだエントリで一番グサッと来たのは

書いているときは、もうとにかく書きたいこと、伝えたいことがあふれてきてキーボードを打つ手が止まらなかったのを覚えています。

わたしが書かなきゃだれが書くんだ!!! 書きたい!!!! 伝えたい!!!! 伝われ!!!!!!!!

そんな想いで書きつづけました。

のくだりでした。

 私が自分で書いたブログを読み返してみて、最近のは面白くないなぁと思っていました。

 こんなブログでも7〜8年くらい前は、感想のメールが年1回あるかないかのペースではあっても(見ず知らずの方から)届いたりしていたものですが、最近はそんなこともなく、自分が読んでも面白くないのですから、そりゃ誰かに響くこともないでしょう。

 かつて活躍されていた鉄道ライターの種村直樹さんの文章が、くも膜下出血を患われてから精彩を欠いていた(とWikipediaにも書いてある)ように、自分もメンタルを患った前と後で違ってしまったのだろうかと思っていました。

 しかし、このnoteを読んで、頭の働き云々以前の話として、誰かに伝えたいという思いがなくなって、ただの個人的な備忘録と、ただ炎上しないことだけを意識した文章しか書かなくなっていたんじゃないか、とふと気づいたような気がしました。


 もともと誰かに何かを伝えるというよりは個人的備忘録のブログではありましたが、それでも「つまらない」という反響を含めて反響がありました。(もちろん「つまらない」以外の感想や情報などの反響もありました)

 「つまらない」という(今でいえばクソリプ相当の)反響はまさに「個人的備忘録だからそもそも人に読ませるものじゃない」というスタンスで気にしないでいましたが、それでも心の奥底には「伝えたい!」「だれか読んで!」という気持ちは無意識レベルであったのだろうと思います。

 ……そんな性格でなかったら、学生時代にラジオ局で番組を作ったり、就職活動でアナウンス職なんか受けたりしないです。


 メンタルを患う前後で変わったことといえば、批判を極度に避けるようになったことじゃないかなぁという気がします。……そんなのに耐えられるメンタルじゃないんだから当たり前ですが。

 あと、こだわりは意識的に持たないようにしたというのもあるでしょうか。こだわりを持つあまりにメンタルを病むくらいだったら、自分の思いと違ってもそんなのどうだっていいじゃないかと思うように心がけることが増えました。

 「伝われ!」ではなく「炎上しないことが第一」、「結局はどうでもいい」ようなお話なんて、そりゃぁつまらないわけです。


 もちろん個人のブログが炎上して(へたすると)仕事を追われる、なんてことになってはかなわないので、その辺は引き続き気をつけるとしても、いくら個人的備忘録のブログだとはいっても、「だれか読んで!」「(万人受けじゃなくてもいいから)伝われ!」という気持ちはいま一度意識してみようかと思ったのでした。
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