タイムリミットつきの早起き

 研修(学科教習)が終わり、配属された職場(といっても研修前と同じですが)で技能教習前の日勤(=泊まり勤務ではない)教育が始まりました。

 朝は「めざにゅ〜」が始まる時間(4時とか4時半とか)に起きて、7時半ごろ寮を出て出勤します。

 いつも、休みの日とか、泊まり勤務で出勤の遅い日とかだと、早起きしてもつい9時とか10時ごろまでPCの前でうだうだしてしまいます。

 が、起きて3時間後には寮を出て出勤するので、うだうだしてる場合じゃなーい、と思っていると比較的てきぱきと動いていたり。

 6時過ぎには届いている新聞にざっと目を通すなんて、普段なら絶対やらないのに。

 ま、最初のうちだけなのかもしれませんが。
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赤ランプと緑ランプの意味

IMGP2227.jpg 高崎線などのグリーン車で「緑」のランプが光っていたら「座っている人がいる」という意味です。
(厳密には、グリーン料金の支払いを済ませている、という意味ですが)

 グリーン車の車内に入った人が空いている席を探すには、赤いランプがついている席を探すことになります。

 ところで、いま滞在している研修センターにある電灯のスイッチは、つけるには緑色に光っているボタンを押すようになっています。
(電気がつくと赤に変わる)

 スイッチが2つあって、片方が赤、片方が緑に点灯しているとき、グリーン車のランプの感覚で「未使用=赤」のつもりで赤く光っているボタンを押したら、半分ついていた電気が消えて真っ暗になってしまったことが何度か。

 そういえば、「グリーン車の空席が赤く光っているのは、知らない人は『座ってはいけない』という意味に受け取るのではないか」と誰かが言っているのを聞いたことがあります。

 そういう観点では、グリーン券購入を済ませたSuicaをタッチすれば緑色(=どうぞお座りください)に変わるので、セルフサービスで改札を済ませる仕組みのなかではそれでも合っているのでは、とは思いましたが。

 ほかの「緑」「赤」はどういう意味なんですかね。
 …バスだと行き先が「緑」なら終バスの1本前、「赤」は終バス、とまったく違う意味ですが。
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ストレスと戦うオフ

 って書くと、大げさかなという気もしますが。

 とりあえず昨晩は、夕方にベルクで奮発しておかずを大量に買い込み、テレビを見ながらがつがつ食べて飲んでさっさと就寝。

 寮で一人で飲むときは350ml缶のビール1本で酔ってしまうので、2缶以上飲むのはかなり久々だった気がします。

 で、きょうは大宮方面の電車に乗って勤務先のグループのフィットネスクラブへ。

 平日の昼ならすいているかと思いきや、想像以上に繁盛しているようでだいぶ混んでおり、1時間ほど泳いで終了。

 ちょうど昼近くだったので、近くの職場に勤める同期に昼ごはんスポットを聞いてみると、案内しますが…という返事がきて、そのまま昼食。

 ま、仕事つらい、辞めたい、という話を聞く場になりましたけど。
 趣味の話は……相手のほうがはるかにレベルが上なので、合わせるのが精一杯で。

 あとは本屋を物色して雑誌を2冊ほど買い、高崎線に乗って帰りました。

 ……帰ってみればもう夕方で、試験の勉強をしようと思っていたのがぜんぜん手についていないじゃんよー、とは思ったものの、寮の部屋でうだうだしているよりよほど効果的な休日だったような気がします。

 きのうに比べて、新聞やら雑誌ををベッドに投げつけたり、マウスをパッドにバンバン叩きつけたりする衝動が出なくなりましたから、よかったのでしょう。

 泊まりがけの研修は、明日からあと3泊4日で終わりです。
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大声でわめきたい

 きのうの続きみたいな話ですが、このところ大声を出したくて仕方がありません。

 しかし、その辺でわめいていたらただのばかですし…。
 この寮も防音はたいしたことがないので、何事かということになりそうです。

 いや、朗読程度の声でいいんですけどね。
 とはいえ、アナウンスや朗読では「4メートル先で聞こえる声」が目安だそうですから、この狭い部屋でそんな声を出したら、明らかに隣の部屋や廊下に響きます。

 研修に入る前の仕事は、立ち上がって大声を出してよい…というかある意味むしろそれが推奨された(とはいえ、出している人はあまりいませんが)ので、そういうストレスはあまりたまらなかったのですけれど。

 さて、私にとって合法的に大声で騒いでよい場所といえば神宮球場ですが、春の東京六大学野球シーズンの開幕は4月まで待たねばなりません。

 実はきょう「東京マラソン」に合わせて六大学の応援団による応援イベントが歌舞伎町である(参照)と聞いてはいたものの、昨晩に研修センターから高崎へ帰ってきたばかりでくたくたでしたし、朝起きてみたら雨だったので結局行かず。

 普通の人はこういうときにカラオケへ行くのでしょうか。
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「いらついている」という感覚

 3か月にわたる研修の修了試験が始まりました。

 これまで自分では気づいていなかったのですが、ピリピリしてるなぁ、緊張してるのかなぁ、……というか、はっきり言って、これは「イライラしてる」という感覚なのかなぁ、となんとなく感じました。
 やっぱり、なんだかんだいって試験になるとそういうふうになるものなんでしょうか。

 ま、そんなことを客観的に思っている時点でどうかしているのですけれど。

 とはいえ、帰りの新幹線で振り返ってみると、きょう一日は特に荒れていた行動が目に付いたなぁ、と思うわけでして。


1.他人のどうでもよいことにちょっかいを出す

 これは別に今に始まったことではありませんが、これでもこの3か月は(自分の中では)セーブしていたつもりでした。
(実際には普段と変わらなかったかもしれない、のですけど)

 それを忘れてそういう行為に出る、ということは、何かがおかしい……あ、おかしいのはもとからですね、はい。

 それはそれとして、来週もこの調子だとまた同期で口をきいてくれない人を増やしそうです。

 C君ごめんなさい。


2.ミスを指摘されて無口になる

 答案回収後に「高橋、つまらないところで間違えたな」と教えてくれた人がいました。

 確かに紛らわしい部品名ではあるのですけど、見直し時に見ていなかったことになります。
(言われてみれば、その前後の解答の間違いに気づいたのに気をとられて、その解答は飛ばして見直していた気もします)

 普段なら、何がしかのリアクションを返すのですけど、どういうわけかそのときの私は会話を打ち切ってテキストの当該ページを凝視する(だけ)という行為に出ました。

 せっかく教えてくれたのに、それはないよなー、と。
 なにより「なんだかんだいって100点は取れない」とは、先輩からも言われて分かっていたつもりだったのに。

 普段以上に自分勝手になっている、というのは、いわゆる「キレた」ときの行動パターンだよな、と思うわけです。

 ま、最近はさすがに人前でモノを投げたりしなくなりましたが。


3.帰りの新幹線のキップを忘れる

 研修センターから駅までの送迎バスに乗っていて、きっぷを忘れたのに気づきました。

 帰る直前に制服から着替えたとき、同室の面々が切符の話をしていたにもかかわらず、自分のキップのことに頭が回らなかったなんて!

 いや、往復10キロ近い道のりでも歩くのは好きですし、列車を1〜2本ずらせば新幹線もガラガラですし、最後に駅の近くで食べたラーメンもなかなかおいしかったので、取りに帰る道中そのものは楽しかったですが。

 ま、そもそも、この3か月間で忘れたことがなかったモノを持たずに出てくる時点で、あー、やっぱり余裕がなくなりつつある、というか、ギリギリの状況、というか、いわゆる「テンパっている」状態なのかなぁ、と。


 なるべく表面上は取り繕っているつもりですし、こうして後から振り返る余裕すらまだ持ち合わせているわけですが、キレているときって、自分では気づいていないに決まっています。

 …こういうときは、なるべく人と話さないに限ります。

 ……ただ、そんなことをしていると、無口で、かつ話しかけると(なぜか)キレられる、という、どう見ても変な人になってしまうのですが。
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コタツ虫ならぬ電気毛布虫

 高崎の寮では、寒いこの季節はベッドで電気毛布を使っています。
(さすがに今シーズンは電源を入れないことも多いですが)

 寝るときは冷たい布団に入らずに済んでよいのですけれど、朝なかなか布団から抜け出せずにうだうだしてしまうんですね、これが。

 休みの日など、昼間から布団に入っている始末です。

 ……部屋にはコタツもあるんですけど、上も下もすっかり物置状態で、とても電源を入れられません。

 こうして、体温以上にぬくぬくした布団から抜け出せずにいると、まるでコタツの虫みたいなものじゃないか、と。

 私が使っている電気毛布は掛毛布ではなく敷毛布なので、熱源を下に置いて(敷いて)布団をかぶせているのは、まさにコタツと同じですし。
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6枚目+αの発令(事前)通知

 今回の研修が終わった後の配属先(技能教習を受ける場所)の通知がありました。

 私にとって、6回目の転勤ということになります。

 ……と思いきや、肩書きが「見習」に変わっただけで、また新前橋駅近くにある職場でした。

 入社して丸3年になろうとしていますが、1年目の7月に新入社員実習を終えて配属されて以来、肩書きだけが変わるばかりで、この職場を離れたのはたった3か月しかないのですけれど。


「おめでとう、高崎10年コースだ」


新入社員のとき、高崎に配属されて同じ本社採用で高崎にいる先輩からもらった言葉が、だんだん現実味を帯びてきているような気がします。

 いや、高崎10年コースというか、新前橋10年コースというか。

 「どうせすぐ次の職場へ移っちゃうんでしょう?」と口々に言われたりもしますが、本社採用で2年上の先輩がこの仕事を続けているので、私も少なくとも2年はこの仕事をやることになりそうです。

 ……そういえば、ほぼ1年おきに社内で仕事を移ってきたので、2年となればこれまでで最長ということになります。

 しかも、前職などから通算して5年近く同じ職場にいることになります。

 たたきあげの先輩方に比べると5年だなんて短いにもほどがあるとはいえ、ある程度勝手を知った職場で仕事に取り組めるのですから、少しはゆとりを持てるといいなぁ、なんて。


 ところで、通知書の末尾の

「上記のとおり発令するから通知する」

という書き方が、社外の人に言わせると「お役所的」だとか。
 ほかの会社はどんな書き方なんですかね?

 ちなみに、枚数に「+α」とつけたのは、転勤のほかに定期昇給や昇進のときなどでももらっていますので。
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自室で何もできぬ男

IMGP3331.jpg きょうまで3連休でした。

 今週末から研修の修了試験なので、3日休みがあればだいぶ勉強できるなぁ、と皮算用をしていたのです。

……が、結局、それらしいことをしたのは、きのうのスターバックスでの1時間半しかないまま、すでに3日目の夕方です。

 あー、テキストを広げねば…と思っても、机の上も、コタツの上も物置状態で、とてもそんな場所はありません。

 それ以前に、自分の部屋では休息モードです。

 しょうがないなぁ、、と、寮を出てビックカメラへ所用のついでに高崎駅へ。

 ベックスコーヒーって、いつの間にか値上げしてたんですね。
 それに夕飯も兼ねたかったので、じゃぁマクドナルド…と思ったものの、食指が動きません。

 結局、再び寮へ戻って、こんどは自転車でモスバーガーへ。

 寮から自転車で数分のところにあるのですけど、よく考えてみたら、高崎に来てからこのモスバーガーを使うのは今日でようやく3回目くらいではなかったか、と。

 去年までなら、そのまま部屋でうだうだして終了、だったのが、こうして外へ出てでも何かするようになったのですから、少しは成長したってことなんだろうな、と思うことにします。
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ベイシア併設のスターバックスで

IMGP3330.jpg 渋川のスカイテルメへ行った帰り、吉岡町にあるベイシアの駐車場の一角にあるスターバックスへ寄りました。

 ベイシアが20時で終わる(早っ!)のに、このスターバックスは22時までやっています。

 いつも買い物に来るたびに見かけていたのですが、毎度タンブラーや暇つぶし用の本などを忘れて、今回ようやく勉強道具とタンブラー持参で初めて入りました。

 さて、私のタンブラー(写真右奥)は、5年前に伊丹空港のスタバで買った神戸タンブラーなんですけど、レジに差し出すなり

「懐かしいタンブラーをお持ちですね。私も持ってますよ、神戸の」

と店員さんに言われたのには驚きました。

 スターバックスって、チェーン店なのにモスバーガー以上に店員さんが気さくに話し掛けてくれるのが特徴だと思っているんですけど、群馬でこのタンブラーに反応されるとは思っていませんでしたから。

 学生時代にあちこち利用した都内のスタバではよく「珍しいですね」と言われましたが、群馬だと県内に5店舗しかないうえ徒歩圏内に複数の店舗がない(=出先であちこちあるわけではない)ので、そもそもタンブラーの普及率がかなり低いはずです。

 高崎に来た3年前、高崎駅ビルのスタバでは店員さんがマイタンブラーそのものに戸惑っている感じでしたし、周囲の客にも「何あの人?」みたいな顔をされた記憶があります。

 そんな群馬県で、バイパス沿いのドライブスルー併設店舗(しかもスーパーセンターの敷地内)という、高崎駅ビルよりもさらに無縁そうなスターバックスで、ひと目で神戸のタンブラーだと分かる(しかもご自身でも持っているという)店員さんがいたのですから、すごい、の一言に尽きる気がします。

 それにしても、形が最近の曲線の入ったのではなくて、しかもフタに穴が開いている(倒せばこぼれる)形のタンブラーって、確かに「懐かしい」部類に入るんでしょうね。
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お客 兼 仲居さん

 視点を変えてみると、寮も保養所みたいなもんだなー、ときのう思ったんですけど、明らかに違うのは、宿だったら自分でしなくてよいことも、自分の部屋なんだから自分でやらねばならん、ということです。
(あたりまえなんですけど)

 食事が済んだら、宿なら仲居さんが片付けてくれますが、自分でやらねばなりません。
(何をいまさら)

 こうしてみると、仲居さんの役も自分でやらねば…という気分になるわけです。

 我ながら、何を幼稚園児のままごとというか、旅館ごっこ(しかも一人二役)みたいなことを言っているのか、とは思いますけど。


 とはいえ、自分の部屋を自分で散らかして自分でぐーたらするぶんには何とも思っていなかったこの部屋も、「仲居さんモード」で見ると、片付けずにはいられなくなるから不思議なものです。

 そんなわけで、半年振り(か、それ以上!)にベッドの布団カバーやシーツを洗いました。

 布団カバーを外すのに、ベッドの上に散乱していたモノもついでに片付けられました。

 ……普段、いかにぐーたらしているか、ってことですね。

 どうでもいいんですけど、タオルケットを乾燥機にかけても、生乾きにしかならないのは何とかならないものでしょうか。

(室内に干せば重すぎて「つっぱり棒」が落ちますし、外に干せば旧高崎競馬場からと思われる砂埃でとんでもないことになりますし…)
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