成田空港で国内線、の利便性

 月曜日、LCC(エアアジア)の国内線に初めて乗りました。

 我が家は船橋市内なので、成田空港へは電車で1時間ほど、と羽田空港へ行くのと同じくらいです。

 LCCは都心からは(比較的)遠い成田空港を発着するから安いのだ、というけれど、我が家の立地なら問題にならない……。


 そんな感覚で、新千歳から成田へ20:55に着く予定の便を使ったら……実際に家へ帰ってきたのは23時半ごろ、日付が変わろうかという時間でした。orz

 LCCは機材の運用がカツカツなので遅い時間の便は遅延が蓄積して遅れやすい、と聞いてましたが、この日は30分遅れて21:25に着きました。

 成田ではボーディングブリッジに着くのではないので、バスに乗り継いでターミナルに着いたのはもう少し後、とはいえ、荷物は機内に持ち込んだので出てくるのを待つ必要もなく、空港第2ビル駅には21:40頃には到達しました、、、が、、、


 成 田 は 電 車 の 本 数 が 少 な い ( 特 に J R ) の で す !


 一応、予定では、飛行機が20:55に着いたら21:17発のJR快速、多少遅れても21:32発のJR普通列車に乗れるだろう、と計画してました。

#21:34発の京成特急もあるけど、成田空港発のJR普通列車(≠快速電車)というのも珍しい(1日3本)ので、実は乗ってみたかった。。。

 が、この時間帯では、帰るのに使えるのは21:56発の京成快速か、22:16発の京成普通、22:19発のJR快速(JRの最終)、22:42発の京成通勤特急しかもうないのです。。。
(あとは東京駅までノンストップなJR「成田エクスプレス」1本と京成の途中駅止まり1本)

 まぁ、京成でもJRでも帰れる身には、15分待てば乗れるのだからいいほうですが、稲毛あたりに住んでいたらJRを待つしかないわけで……。
(そもそもJRの快速は昼でも1時間に1〜2本しかない)


 一方、羽田空港はこの時間帯でも、東京モノレール・京浜急行とも1時間に10本前後運行してます。

 浜松町や品川に着いた後も、山手線や総武線はじゃんじゃん走っています。

 同じ所要1時間でも、飛行機が30分遅れようと、羽田からならさっさと帰れたのです。。


 それでも、我が家の最寄り駅はJR・京成ともども各駅停車しか停まらない駅、とはいえ鉄道駅から徒歩圏なので電車さえ走っていれば成田から帰れます。

 が、もしバス便立地(船橋市内では珍しくない)だったら成田20時台着予定(←重要)の飛行機でも深夜バスに乗らないと帰れたかどうかさえ怪しいことになります。。。

#上に書いたように、LCCは遅れやすい

 船橋市内の深夜バスは平日しか走ってないので、土休日に最寄駅23時を過ぎたら(公共の乗り物で帰ろうとするなら)タクシーに乗るかどこかで夜を明かさないと帰れないことになります。……もっとも、バス便立地で所帯持ちなら家族のマイカー送迎を期待できる人がほとんどでしょうけども。


 LCCはかしこく使わないとね……というありきたりな結論なのですが、成田発着の国内線はスカイマークやJAL・ANAにもあるので、そもそも成田を使うのに「県内で近いから」と思っていると大きな落とし穴がある、ということなのでありました。。。

 いままで国際線で成田空港を使っていてこんな不便な思いをしたことはなかったですが、ヨーロッパまで10何時間と飛行機に乗るのに電車を数十分待つくらいあまり意識してなかったのかもしれないです。


 あと、成田はマイカーでアクセスする、という手段も羽田に比べれば現実的(空港周辺の民間駐車場が1日500円くらい)ですが、自分は駅徒歩圏に住んでてクルマ持ってないし、今回は行きが東京駅から新幹線、帰りが成田まで飛行機だったからなぁ……。。
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エアアジアに乗ってみた(4) 〜キャビンアテンダント編〜

 就航時の報道写真(みんなの空港新聞サンケイビズ)などを見て、こいつら本当にキャビンアテンダントかと思ってましたが、本当にその格好で乗っているので衝撃を受けました。

 まるで温泉のコンパニオンだ……。


 キャビンアテンダントの髪型がほとんどシニヨン(おだんご)なのは、非常時にわらをもつかむ乗客に引っ張られて業務に支障しないようにするため(らしい)、と聞いていますが、4人中1人だけです。

 おそらく、彼女だけがANAからの出向か、あるいは他社での経験者なのでしょう。たぶん。


 キャビンアテンダントってのは保安要員(なので、操縦士と合わせて非常口の数だけ乗っている)であって云々……と文句をたれるくらいなら他社を選べばよいわけですが、一人旅の航空会社選びなんてのは「落ちなければよい」のであって、次に運賃・サービスです。


 ただ、小さな女の子をエアアジアに乗せたら、将来なりたい職業に(従来のイメージでいうところの)「キャビンアテンダント」とは言わなくなるんじゃないかという気はします。
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エアアジアに乗ってみた(3) 〜機内編〜

DSC04904.jpg 新千歳ではボーディングブリッジから搭乗です。

 話には聞いてたけど座席狭めぇー! 小学校の遠足で乗った貸切バス並みの狭さで、コートを脱ぐにも難儀です。

 新千歳・成田間の80分程度ならガマンできる……と思ってましたが、実際に搭乗してから降りるまでは2時間半くらいかかったので、なかなかしんどいものがありました。


 機内では、持ち込んだ飲食物を口にしてはいけないことになっていて(エアアジアの案内)、機内販売で利ざやを確保するLCCのこと、持ち込んだペットボトルが見つかろうものなら取り上げられるのかと思ってました。

 ……が、実際には飛んでいる80分の半分くらいはベルト着用サインが出ていてアテンダントは巡回に来ないですし、サインが消えた後は機内販売で2往復くらい来ただけでもう着陸態勢でサインが点灯し、そもそも発覚するタイミングがないのです。


 キャビンアテンダントの巡回チェックといえば、離陸前のベルト着用のチェックもザルです。

 そもそも座席が狭いので脱いだコートなどはシートベルトの上に抱えて通路のアテンダントからは見えないわけですが、フルサービスキャリアだと、とにかくベルトの金具が留まってるのをいったん見せろと言われそうなところです。
(ここ何年も乗ってないので最近の動向は分かりませんが)


DSC04905.jpg こういう安全に関わるところまでザルだと、却ってちょっぴり不安になります。……シートベルトなんて見えないところで外す客はいるでしょうし割り切っている、ということなんでしょうか。

 まぁ、飛行機なんて乗り物は落ちなきゃそれでいいんですけどね……。

 成田ではタラップで降りました。LCC用の駐機場(?)らしく、奥にジェットスターが停まってるのが見えます。
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エアアジアに乗ってみた(2) 〜手荷物7kg編〜

 エアアジアをはじめとするLCCは何かにつけて手数料です。

 荷物を預けても手数料がかかるので、機内に持ち込もうと考えるわけです。

 エアアジアの案内によると、機内持ち込みは7kgまで、となかなかシビアな数字です。

 これを超過すると、手数料を支払って預けなければいけません。

 機内販売のオリジナルグッズには、超過がばれてトラブルになる前に自分で手荷物の重さをチェックできるようになのかどうか、はかり(計量機)も品揃えされています。


 自宅を出発する前に荷物の重さを量ったらすでに6kgを超えていて、ギリギリです。
(この時点でノートPCを持っていくのをあきらめた)

 道中では、訪ねた先でお土産を持たせてくれたのも断り(先方は買って用意してくれてた)、読み終えた新聞は片っ端から捨て、ペットボトルのお茶は飲み切り、とにかく減量です。

 それでも旅行から帰るときは荷物が膨らむものなのでgkbrしていたら……重さなんかチェックしてなかったよ! 訪問先のご厚意で用意してくれてた土産を断った俺アホかよ!


 最初、15kgまで799円で預けられるんだから預けちゃえば気が楽だったな……とも思ったのですが、今回ばかりはJRが遅れて新千歳空港駅に着いたのが出発46分前だったので、45分前に閉まるサービスカウンターには間に合わなかった計算で、結果オーライでした。

 ただ、google先生に聞くと、エアアジアの拠点であるクアラルンプールでは厳密に7kg量って手数料をかっちり確保しているみたいなので、あんまり余裕かましてるといつの日が日本の国内線でも厳しくなるのかもしれないです。
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エアアジアに乗ってみた(1) 〜搭乗券チェックポイント編〜

 新千歳からの帰りは成田行きのエアアジアです。

 19:15発の便に乗るのに、JRで18:01(=出発74分前)に着く予定のところ、電車が遅れに遅れて、新千歳空港駅に着いたのは出発46分前の18:29でした。

DSC04899.jpg チェックインは自宅で済ませて搭乗券も印刷してありますが、保安検査場を通るのにエアアジアのカウンターでスタンプを受けないといけません。(写真右上の赤いの)

 エアアジア公式サイトの国内線搭乗案内のページを見ると、サービスカウンターは出発45分前に閉まる、とあったので大急ぎです。

 遅延証明書を用意した駅員さんがずらりと並ぶ改札口を半ば突破同然に駆け抜けて、地下1階のJR駅から地上2階の保安検査場まで走りました。

 LCCにはJRの遅延証明書など何の役にも立たない(はずな)のです。


DSC04898.jpg そうしたらまだ受付をしていて、よかった間に合ったー、と思ったものの、5分経っても10分経っても受付を終了する気配がありません。

 なぁんだもっとゆっくり歩いてきてもよかったのか……と、何分前まで大丈夫なのか観察していると、ようやく出発20分前になって、端末の締切作業らしき操作をし始めている様子でした。

 本当に乗れなくなるのはいつなのか、もっと見てたかったけど、ぼやぼやしているうちに置いていかれても困るので保安検査場に入りました。

 どうやら「サービスカウンター」と「搭乗券チェックポイント」は違うようで、少なくとも保安検査場を通過するべき20分前までは受付をしている模様です。
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快速「エアポート」とJR北海道の運転整理(2)

DSC04896.jpg 特急「スーパーカムイ34号」は12分遅れで札幌駅に到着して、そのまま12分遅れで快速「エアポート172号」として折り返しました。

 快速「エアポート」は15分間隔なので、12分遅れていたら、札幌駅で待っていた人にしてみれば1本運休になったのとほぼ同じです。

 今回は指定席に乗ったので室内は写真の通りですが、デッキはすごいことになっています。自由席は推して知るべしです。


 所定の「エアポート172号」の6分後に千歳ゆきの普通列車があるのですが、こちらはさすがに時間どおり出てしまったようで、早々に追いついたのかノロノロ運転になります。

 1本あとの「エアポート174号」がこの普通列車を北広島駅で追い抜くダイヤになっていて、ヘタすると、3分後に所定時刻で続行する「エアポート」と2本まとめて北広島で追い抜くことになるかもしれません。

 そうすると、早くて新千歳空港には15分遅れでしょうか。


 ノロノロ運転が続き、新札幌駅ではなかなか発車せず18分遅れになってました。

 1時間に4本ある快速「エアポート」のうち、1本は特急「スーパーカムイ」からの直通で、5両編成・2ドア(特急型)なのです。

 近郊型で運転する快速「エアポート」は6両編成・3ドアなので、12分遅れ=1本運休したような状態の駅に5両の特急型がやってきて、乗降に手間取っているのでしょう。


 3分後の「エアポート」はガラガラに違いないのに! と、もどかしいですが、「エアポート」の「uシート」は指定席なので、列車の順番が前後するとそれはそれで面倒そうです。

 こんな環境下で、車掌さんは車掌室から出てこない(運転車掌ならなおさら)に違いない…と思ってましたが、予想に反して指定席の車内改札にまわっていたのに感心しました。

 無札の人には300円の指定券を発行し、174号の指定券を持っている人はそのままでよいと案内してました。……指定席車両ですが、ダイヤが乱れたときは「uシート料金を払っているか否か」を見ているのかもしれません。


 さて、北広島で予想通り千歳行きの普通列車を追い抜きましたが、千歳駅で臨時に番線が変わりますとアナウンスがあり、苫小牧行きを追い抜きます。

 苫小牧行きはこの「172号」よりも早いはずで、これを追い抜いて列車の順序が変わるのはどうにも変です。しかも「エアポート」が副本線から追い抜いたのです。


 そうしたら、南千歳駅に寝台特急「北斗星」が止まっていて、ヘルメット姿の人が点検をしている様子が見えました。……「北斗星」は時間通りなら30分以上前に出ているはずで、どうやら車両故障のようです。

 札幌からこの列車の遅れが増して、新千歳空港駅に着くころにはついに28分遅れになっていたのは、普通列車が先行したり駅での乗降に手間取ったこともあるのでしょうが、それ以前に「北斗星」の車両故障(推測)で千歳線そのものの運行が乱れていたみたいです。


 だとすれば、千歳線内の列車は止めても、とにかく新千歳空港ゆき「エアポート」は副本線経由だろうが運行を継続する運転整理だったわけで、JR北海道のこの優先順位のつけ方とその徹底ぶりがすごいと思いました。

 考えてみれば、苫小牧行きをよく千歳駅で抑止できたものです。これがすごいです。……もしも千歳駅を発車していたら、南千歳駅の手前で駅に入れず止まっていた、なんてことになっていたはずで、そうなったら「エアポート」もその後ろで全部止まるしかありません。

Wikipediaを見ると、南千歳駅は「北斗星」がふさいでいた1番線からしか札幌方面から苫小牧方面へ出られない


 最初は上がらないスピードと増すばかりの遅れにイライラしてましたが、乗り遅れたら容赦なく放り出す(であろう)LCCの便にもどうにか無事に乗れて、とにかく自分の乗った列車を最優先で運行してくれた姿勢に気づいてすっかり印象が変わりました。

#フルサービスキャリアは、JRの遅延証明書を持っていくと次便に乗せてくれたり便宜を図ってくれる模様
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特急「スーパーカムイ」とJR北海道の運転整理(1)

DSC04890.jpg 滝川から特急「スーパーカムイ34号」に乗ります。

 新千歳空港駅での乗り継ぎ時間は74分で、初めてLCCに乗るのにJRで人身事故でも起ころうものなら一発アウト……とは綱渡りもいいところですが、温泉へのバスの時間(1日3本)を考慮すると仕方がないです。

 とはいえ昨日の青森とはうって変わって天候にも恵まれ、列車も順調に走ってきました。

 やってきた「スーパーカムイ34号」は4分遅れでしたが、回復するぶんもあるでしょうし、74分に対して4分は誤差の範囲……とすっかり安心していました。

#午前中に乗った「スーパーとかち1号」も、追分駅で8分遅れていたのが新得には1分遅れまで回復していた。

 むしろ、新型の789系に乗りたかったのに、何度か乗ったことがある785系が来ちゃったことのほうにがっかりしてました。


DSC04891.jpg 2月の北海道は繁忙期で、特急の指定を取ると+710円なのですが、「uシート」にはいまだ乗った記憶がないので指定席にしました。

 札幌から快速電車になる区間は、快速電車の指定料金300円で乗れます。

 特急グリーン車ほどではないですが、普通車としてはかなりハイグレードです。各席にコンセントがあるのもポイントが高いです。

 今回は夜行フェリーでスマホに充電済みだったのであまり活用しませんでしたが、急行「はまなす」号で来ていたらコンセントがキラキラ輝いて見えたに違いないです。


DSC04892.jpg 滝川場面で4分遅れだったのは、砂川駅に故障車が止まっていて番線変更の通告を受けていたため、と車内放送がありました。

 その砂川駅には2年後に引退する予定の711系が止まっていて、後日の新聞報道によるとホームと反対側のドアが開いてしまったそうです。

 その新聞記事ではすべての711系電車は今後の運行を取りやめる、とのことでびっくりしましたが、google先生に聞いたら点検が終わった車両から復帰している由です。


DSC04893.jpg さて、そのまま4分遅れで岩見沢駅に着こうというときに、停止信号とのことで止まりました。

 で、場内信号機が開通したのか、再起動したそのとき、ガックン、と止まってしまいました。

 uシートの隣には車掌室があって、ブザー連絡の音や、運転士と指令がやりとりする無線の声(パターンがどうとか表示灯がどうとか…)が聞こえます。

 新型のATS-DN型が入ったばかりだとか、その他もろもろの知識で、何が起こってしまったか休暇で遊びに来て客席に座っているのに分かるのがつらい……。。。

 そんなことをしていて岩見沢駅には8分増延の12分遅れです。


 さて、時刻表を見ると、岩見沢からは札幌近郊の列車が増える区間で、この「スーパーカムイ34号」(所定16:56発)の11分後に、17:05発の区間快速「いしかりライナー」があります。

 この特急は12分遅れですから、区間快速が時間通り出てしまおうものなら、特急の頭が押さえられてしまいます。……臨時に追い抜きができればよいですが、そうでなければ札幌場面で25分近く遅れてしまいます。

 ……と思っていたら、区間快速がまだ岩見沢駅にいた!(写真) JR北海道の輸送指令GJ!

 中央線だったら、特急が3分遅れたら高尾からの快速電車が時間通りに先に出ちゃっても不思議ではないところです。


 って、近郊区間とは言ってもたとえば高崎線で特急が遅れたら、普通列車は数分くらいだったら待つか、、、


 札幌にはそのまま12分遅れで到着です。……途中は相当かっ飛ばしてましたが、特急「スーパーカムイ」のダイヤは「スーパーとかち」と違ってピンピンなのかもしれないです。


 札幌駅が近づくとやたらゆっくりになり、車掌さんの車内放送は途中でビーとブザーが鳴って途切れ、「本日に限り6番線に変更して到着します」とか。

 砂川駅もこの形で番線変更してよかったんじゃないか、、、とも思いましたが、4分遅れがまさか12分遅れになるなどとは結果論だしな。。。


 札幌からの折り返し快速「エアポート」は15分間隔なので、12分も遅れていたら事実上1本運休したのと同じようなものですが、どうなるか……(続きます)
author by よんなん
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クルマなしで滝川市内4時間

 北海道へ来たので、日帰り温泉には行きたいなー、できればジンギスカンも食べたいなーと思ってました。……自分にとってお店のジンギスカンといえば食べ飲み放題なので、時間的にちょっと欲張りかもですが。

 残念ながらクルマではないので、日帰り温泉の選択肢は非常に限られて、どうにか公共の乗り物で行けるところを探して滝川の「ふれ愛の里」というのに行くことにしました。

 MAPPLE観光ガイドで北海道の日帰り温泉ランキング6位に入っています。

 ただ、JRで滝川駅に着いてから、1日3本しかない路線バスの時間まで1時間少々ありました。


DSC04868.jpg ちょうどお昼どきでもあるので、滝川で何を食べようか……と調べたら、名前だけは聞いたことがある「松尾ジンギスカン」の本店が滝川駅から歩いていけるところにありました。へー。

 食べ飲み放題で食べている時間はないですが、ランチ時間帯に980円でちょこっと味見程度に履修できる、というのは妥協ラインです。

 ……って、超うまい! ジンギスカンが臭くなかったらただの焼肉じゃねぇか! と思うけど、臭くなくておいしい! なにこれ!

 いつかお酒が飲めるようになったら、食べ飲み放題で履修したいです。


DSC04878.jpg 温泉のほうは、何でランキングに入ってるのか不思議なくらいで、残念ながら可も不可もありませんでした。

 湯上りに北海道のソフトクリーム……と思ったら、スジャータのシルクアイスだったのには萎えました。(減点大)

 道内の日帰り温泉にしてはめずらしく、民間資本の施設らしいですが、民間施設にしては食堂でなくゴロゴロできる休憩スペースがあったのだけはよかったです。(写真は休憩スペースからの眺め)


DSC04881.jpg バスの時間に合わせて履修だったので、温泉には滞在2時間でした。

 滝川駅に戻ったら、新千歳空港ゆき特急「スーパーカムイ」で帰途につきます。

 
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快速「狩勝」号

DSC04861.jpg 新得駅から根室本線に乗り換えて滝川へ出ます。

 石勝線が開業するまで、帯広・釧路方面へはこちらがメインルートでしたが、現在は特急も貨物列車も石勝線へ移ってローカル列車が細々と運行しています。

 1999年の映画「鉄道員」の舞台になった“幌舞駅”は、このルートにある幾寅駅(写真)を使ってロケが行われましたが、映画では廃線間近な終着駅という設定だったので、特急や貨物がじゃんじゃん走っていたとはにわかには信じられないです。
(しかも幾寅駅は急行停車駅だったらしい)


DSC04856.jpg この快速「狩勝」はディーゼルカー1両のワンマン運行です。

 「狩勝」のもとをたどれば函館から釧路を札幌経由で結んだ急行列車の名前ですが、残念ながら私にとっては歴史上の話です。

 時刻表を見ると帯広始発ですが、釧路5:45発帯広行きの普通列車がそのままこの列車になると書いてあるので、およそ実用的ではありませんが乗り通すことも可能です。


DSC04862.jpg ただ、ネタとして乗るなら、逆向きに「滝川始発釧路行き」という「日本一所要時間が長い普通列車」があります。(写真)


 どうでもよいですが、芦別駅や赤平駅でホームに出てきた駅員さんは、見たことがない制服……の女性! って、いまどき女性の鉄道係員がいたくらいどうってことなくて、JR北海道の制服じゃないところに目が釘付けです。(←変な人)

 Wikipediaによると両駅とも北海道ジェイ・アール・サービスネットの委託駅なのだそうで、地方のJR系列の委託会社でエルダー雇用(→時代背景から考えてほぼ男性しかいない)でない係員がいるんですねー。
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30分かけて戻る

DSC04859.jpg 石勝線から根室本線に乗り換えて滝川へ向かいます。

 石勝線と根室本線の旅客営業上の分岐駅は新得駅なのですが、石勝線と根室本線が合流するのは25km近くも手前の上落合信号場です。

 写真は列車の行き違いで停まった広内信号場で、上落合信号場から新得駅まで4つ信号場があるものの駅ではありません。

 広内信号場から見渡す限り、鉄道施設以外の人工物が一切見当たらず、ホームを作って駅にしても残念ながら乗り降りする人がいないというわけです。

 Wikipediaによると上落合信号場〜新得は24.1kmで、東京駅と西船橋駅の間とちょうど同じです。

 武蔵野線から千葉方面の総武線に乗り換えるのに、西船橋で降りられなくて東京駅まで連れて行かれるようなもの……と考えると、北海道という土地はスケールが大きいです。


 ……さっき「スーパーとかち」で来たところを延々50km近く行って戻ってくるわけで、そのぶん運賃も余計にかかっているのですが、さっきの「スーパーとかち」の特急料金は114.8キロ=150キロまでだったから、上落合に駅があって停まったなら、100キロまでの特急料金でよかったはずなんだよなー。

 そんな旅客流動がどれだけあるのかを考えれば仕方のない話ですけれども、でも、新得駅での特急「スーパーとかち1号」から快速「狩勝」へは7分乗り継ぎ、とダイヤ上の接続は考慮してあるところが、JR北海道の素敵なところです。


 トンネル内にある上落合信号場で運転席の後ろから前を見てたら、滝川へ向かう根室本線の出発信号機のほうが、南千歳へ向かう石勝線の出発信号機より上についてるんですね。

 あくまで根室本線としては滝川へ向かうのが主たる方向で、石勝線は書類上は支線だから……なるほど、、と感心してたら、当たり前ですけど実際の列車運行上は石勝線のほうがメインなので分岐器は根室本線が分岐側で、信号機に見とれて突っ立ってたらトンネルの真っ暗な中で不意にドカンと横揺れを食らいました。
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