都心から高崎、北本・鴻巣、浦安。どれも所要1時間。

 所用があり、都心に出ました。

 用が済んで秋葉原やら御徒町あたりをぶらぶらして、気付けは22時前。

 もともと浦安へ帰るつもりでいましたが、明日になってまた帰るのも面倒なので、上野22:04発の高崎線籠原行きに乗って、後から追いかけてくる快速「アーバン」に熊谷で乗り継いで高崎へ帰りました。高崎着は0:01。

 これで明日は(朝寝坊したとしても)ほぼ一日じゅう高崎で過ごせます。


 いったん浦安に帰ってしまうと、明日になって帰るときに親から「何だもう帰るのか、帰って何するんだ」と言われるのも面倒ですし。


 上野から高崎まで高崎線でおよそ2時間かかりますが、今回は桶川で座れてからずっと寝てましたから、実感する時間はもっと短いです。

 ただ、今回のように明日が休みならそれでもいいですが、明日も出勤などとなれば早く横になって寝たいよなぁ、やっぱり鴻巣とか北本辺りに引っ越して……とか考えてしまいます。

 そうなれば、2年前から首を突っ込んでいるのに参加できないでいる「打ち水大作戦」のミーティング(「水」にちなんで毎週水曜の夜開催)にも顔を出せます。


 そうはいっても、いまは社員寮で激安な家賃&光熱費定額ですから、引っ越すとなれば家賃や光熱費の負担増も考えなければいけません。

 とすれば、新幹線で帰っても負担はそんなに変わらないのかなぁ、とか。

 まともに東京から乗って普通に新幹線代を払ってしまうと割に合いませんが、大宮〜高崎だけ乗るとか、回数券を駆使するとかすれば、運賃+1000円程度で済みそうです。

 上野から北本や鴻巣へはおよそ50分、新幹線で高崎まで1時間弱。
 新幹線は大宮まで110キロしか出さないので、乗り換えの面倒はありますが大宮から乗るだけで時間短縮効果は充分です。


 高崎線で1時間ほどの場所へ引越しをして仮に月3万円の負担増なら、その3万円で何回高崎までの新幹線に乗れるんだろう、と考えれば答えはおのずと明らかです。

……とはいえ、限られた月給の中から支出をしないといけないわけで、結局やらないんだろうなぁという気もしますけど。。。

 それに、北本なら、高崎にはないダイエーがあるんだよなぁ、前橋まで行けばイトーヨーカドーもイオンもあるけど、もっと身近に大手スーパーがある暮らし、特にダイエーのPBのラインナップは魅力だよなぁ、という気持ちも湧いてきたり。
 まぁ、群馬は群馬で缶コーヒー1缶30円台などの「北関東価格」というものが存在しますし、冷静に考えれば一長一短です。


 なんてことを桶川まで立っているあいだ、考えていました。
 というか、それ以前に高崎線がもっと速ければいいんですよねぇ。
author by よんなん
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