【備忘録】 ドコモ端末+格安SIMでテザリング SC-06D編

 OCNモバイルONEの格安SIMを挿してデータ通信専用で使っていたスマホを3月にNEC-102(SIMフリー)からSC-06D(ドコモ端末)に買い替えました。(そのときの記事

 そうしたら、ドコモ端末はテザリング時にドコモと契約していないとつながらない(ドコモのMVNOでもだめな)接続先を使う設定が本体になされていることを後日知るに至りました。

 root化して設定を書きかえる方法は文鎮化のリスクが怖いですし、アプリを使うやり方もUSB接続でないとだめとか「https〜」で始まるWebページ(Facebookなど)には有償版アプリでないとだめとかAndroidのバージョンによって動作しないとか、「やってみよう」と思うには程遠い方法しか今年(2015年)の3月上旬時点では入手できませんでした。


 そんなある日、Xperiaを格安SIMで運用している知人が「【MVNO】非rootなドコモ端末をMVNO SIMでテザリングを可能にする方法(中級者向け)」というページについてツイートしていました。

 うちはXperiaじゃなくてGALAXYだし、中級者向けといっても難しそうだしなー……と思いつつ引き続きアンテナを張っていたら、ついに「Xperia/Galaxy/Optimusの非root MVNOテザリング有効化ツール」というページを見つけました。


 前置きが長くなりましたが、きのう、GALAXY(SC-06D)に設定した備忘録です。


 成功報告欄にSC-06Dの記載があり、手元の端末を確認するとAndroidのバージョンとビルド番号も同じです。

 さっそくページの説明にそって進めていくと、「galaxy_optimus.bat」を起動してコマンドプロンプトが開いた場面で

「daemon started successfully」

で止まってしまいます。


 ページの説明には「ウインドウの指示に従ってください」とあるので、この場面で何かの入力を求められて止まっているのではなく、何かの設定がおかしいことになります。


 パッと思い当たるのは「USB接続モード」で、ページでのXperiaの例にそって「MTPモード」にしていましたが、GALAXYは「MTPモード」と「PTPモード」があります。
(Xperiaは「MTPモード」と「MSCモード」から「MTPモード」を選んでいる)

 ためしに「PTPモード」に設定しなおして再度やってみると、ズバリ先へ進むことができました。


 設定が終わったので、ノートPCを立ち上げてテザリングでの接続を試みると、以前はローカルでしか接続できなかったのが、「ローカルとインターネット」に接続できています。やったね!


 さっそく、けさは近所のファミレスにやってきて、ノートPCからスマホのテザリング経由でこの記事を書いています。
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ありがとう「ほぼスマホ」

 昨晩、スマホ(NEC-102)が起動しなくなってしまいました。

 google先生に聞けば、セーフモードでの起動法(「山田万里OFFICIAL BLOG」内の記事)や、初期化の方法(Youtube)も出てきたのですが、どれもその通りにできませんでした……。
(初期化ができない点は2ちゃんねるに同じ症状の書き込みがありましたが、対処法を誰も書いていない様子から、どうやらどうしようもなさそうです)

 思えば「ほぼスマホ」契約時に無料でプレゼントされた端末ですし、2年以上にわたってよく働いてくれました。


 ……このご時世、MNPなどでない限りスマホをタダでくれるところもないようで、4万円も5万円も“電話機”にかける気もないうえに当面はPHSを使い続ける気でいる私にとっては、格安端末か中古端末しか選択肢がありません。

 まずは1万円前後の格安端末を見てみますが、赤外線やらなにやらついていないのばかりで、お話にならなかったです。


 すると中古端末というわけで、ソフマップオンラインで物色です。

 9000円台後半で、ソニーエリクソンのSO-03Dと、サムスンのSC-06Dがありました。どちらもOCNモバイルONEの動作確認済み機種一覧に載っています。

 NEC-102に挿さっている標準SIMが入るSO-03Dなら、秋葉原から買って帰って充電すれば今日から使える……というあたり魅力だったのですが、価格.comのレビューを見るとAndoroid2.37ではサクサク動いたけど4.04にアップデートして重くて仕方がない、という書き込みでほぼ気持ちが離れました。

 SO-03Dはバッテリーを自分で交換できない機種、というのも引っかかりました。

 SC-06Dのほうは、マイクロSIMなので新しいSIMが届くまで使うのを待たねばならないとはいえ、2年以上前の機種ながら当時のハイエンド機種だったらしく今でもわりと通用する性能のようで、こちらに気持ちが傾きます。……LTEが使えるだとか、そういうあたりにも心が惹かれます。


 結局、新しいSIMを待つなら本体も通販でいいや、と、SC-06Dをポチりました。

 1万円前後の値段がついているものは、液晶にキズがついているだとか外装にヒビがあるだとか注意書きがあり、手元のPHSも中古で液晶に(そこそこ目立つ)キズがついているのを持っている身として、現物を見ないで買うのはどうか……というわけで、結局「中古優良品」とうたわれていた19224円(税抜17800円)のものにしました。

 (なぜかいまでも売っている)Amazonでは21700円でしたから(当然ながら)新品よりは安いのですし、Amazonで「OFF:¥52,900 (71%)」と書いてあるということは、2年前は7万円以上したのでしょうし、当初予算が1万円だったのが2万円弱になったとはいえお買い得と思うことにします。


 きのうまでW-ZERO3(WS020SH)とNEC-102の2台持ちだったときは、次にW-ZERO3が壊れたらメアドも電話番号もPHSと同じもので移行できるワイモバイルのスマホの軍門に下ろう……と思っていたのですが、ここでスマホに2万円の投資をしてしまったとなると、W-ZERO3にはもっと頑張ってもらわなければなりません。。。

 とはいっても、ここ何年か電話機を買い替えたきっかけって「使っている端末がある日突然動作しなくなった」というものなので、こちらとしてはがんばってほしくてもW-ZERO3しだいということになります。。。
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「ほぼスマホ」から「OCNモバイルONE」へ

 PHSと格安スマホの2台持ちをしていますが、格安スマホはビッグローブの「ほぼスマホ」デイタイムプラン(月2040円)でした。

 当時は端末もおまけにもらえて、ウィルコム「新ウィルコム定額プランS」のメール以外のパケット代上限(当時月2800円)より安かったので、20時〜翌2時は使えないものの基本的に在宅している時間帯だったこともあって、重宝しました。

 しかし、昨年になって月額1000円未満の格安スマホがOCNから出て、ビッグローブも追随しました。

 データ通信量に制約がありますが、安い上に時間帯の制限なしです。

 「ほぼスマホ」は加入当時に「2年しばり」があって、途中解約は10000円近い手数料を取られるので、2年が経つのを待っていましたが、今夏にもう一度調べてみたら手数料なしでいつでも解約できるように変わっていました。(BIGLOBEのFAQ))


 じゃぁ……というわけで、さっそく乗り換えです。


 ビッグローブもOCNも月900円+消費税は同じですが、通信容量の計算が、ビッグローブは月1GBまで、OCNは1日50MBです。

 OCNは1か月に換算するだけでおよそ1.5GBになるのと、日々の制限なので、容量に達して通信速度が極度に遅くなっても、その日の晩までがまんしていれば翌朝には元に戻る、というのが一番の魅力です。

(追記:その後、2014年10月からOCNが1日70MBに、11月からビッグローブが月2GBに変わりました)


 気になるのは「1日50MBで足りるのか」ですが、ビッグローブにログインして、自分が「ほぼスマホ」でどれだけ通信しているのか見てみたところ、過去72時間で47MBしか使ってませんでした。


 ビッグローブもOCNも同じドコモのMVNOということもありますし、「ほぼスマホ」の端末がSIMフリー端末ということもあってか、OCNの動作確認済機種一覧に載っているのを確かめて、SIMカードを購入。3000円の値段は初期手数料の意味合いもあるのでしょう。

 SIMカードはAmazonやヨドバシドットコムなどで同価格ですが、NTT系列の通販サイトで買うと割引があって2272円でした。


 OCNモバイルONEは「利用開始日から10日後を起算日として初月無料」なので、そこはぬかりなく20日を過ぎた9月23日から使い始めることに。むふ。


 実際に使い始めてみると、「ほぼスマホ」とスピードの感覚は変わらず、それでいて残業で帰りが遅くなった電車の中や、飲み会で20時が過ぎたあとでも使えるのが嬉しいです。

 しかも月額料金が1000円以上安くなって! ありがたいです。
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ほぼスマホ(2)

 「ほぼスマホ」はデータ通信専用の契約ですが(だから「『ほぼ』スマホ」ということらしい)、端末にはスピーカーとマイクがついているので、音声通話アプリで通話が可能です。

 ドコモのMVNOなので、ウィルコムに比べて圧倒的に広いエリアで通信ができ、旅行のときなどちょっと山奥の温泉へ行くと間違いなく音信不通になっていたのが、かなり解消できるかもしれません。

 たとえば「実家で家族が倒れた」とかそういう連絡は想定はしたくないものですが、できることなら即連絡が取れる手段があるに越したことはないでしょう。


 スマホで使うような通話アプリといえばLINEやSkypeが真っ先に思い当たるものの、実家の父親は電話しか使えません。(メールも使えない)


 そうすると「050」の番号を振ってもらえる、NTTコムのIP電話「050plus」なのかなぁ、と思いますが、登録には「080」または「090」で始まる携帯電話を1台持っているのが条件で、ウィルコムユーザーにはとてつもなく高いハードルです。
(ただ、ほぼスマホにも「080〜」の電話番号そのものは割り振られているので、もしかするとそれで登録できるのかもしれません)

 あと、電話番号を教える相手としては実家しか想定していないので、そんな程度の使用頻度のものに月315円の基本使用料もあほらしいものです。


 で、職場でスマホとIP電話の話題をしたところ、同僚の人が「FUSION IP-Phone Smart」を教えてくれました。

 おお、IP電話といえばそういえばフュージョン・コミュニケーションズという会社がありましたっけ。

 βサービスとのことですが、基本使用料は無料、クレジットカードがあれば登録できるそうで、さっそく登録。


 ……結論を先に書くと、、、同僚の方にも言われたのですが、現状では「電話を受けるのには使えない」です。

 フュージョンが推奨するアプリの1つ「AGEphone(エイジフォン)」を使ってみたものの、スマホがスリープに入ってしまうとサーバーとのやり取りをやめてしまうようで、「050〜」に電話をかけてもつながりません。

 かといって、スリープ時にも着信するよう設定しておくとスマホがやたら熱くなって半日で電池が切れてしまいます。(しかも、必ずしも着信するわけではない)

 フュージョンが薦めるもう一つのアプリ、「Chiffon(シフォン)」も試してみましたがほぼ同様です。

 しかも、つながらないときに、圏外だとか電源が入ってないとか何かそういうのを告げる音声案内も流れず「話中」の“ツー・ツー”音がするだけです。
(電話をかけたPHSの画面には「おかけ直しください」と出る)


 着信できるのは「偶然自分がスマホを触った直後」というタイミングだけ。……父親に050の番号を教えたところでこんなのでは使い物にならないです。

 Android標準の電話アプリにインターネット電話(SIP)の設定ができるらしいのですが(googleによるヘルプ設定例1設定例2)、「ほぼスマホ」は設定機能が取り外されているようで「設定」→「通話設定」の先に「国際ダイヤルアシスト設定」以外のメニューがありませんでした……。


 まぁ、FUSIONのは「βサービス」ということなので多くを期待するほうが間違っているというものですが、とりあえず、「ほぼスマホ」を使ったIP電話はしばらく棚上げです。
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ほぼスマホ(1)

DSC03834.jpg 先々週の金曜に、電車の車内広告で見つけて「これだ!」と思いました。

 ビッグローブのサービスです。(公式サイト

 先週の金曜に申し込んで、木曜日に届きました。(写真右)

 ウィルコムのW-ZERO3シリーズ(写真左)を使っている身にはアンドロイド端末というものに興味はあったものの、スマホの通信料金でなかなか「これ」というものがなく、ずっと「新ウィルコム定額プランS」で電話・メール機能だけを使い続けていました。(メール以外のパケット通信はしないようにしていた)

 それが、車内広告の表現を借りれば「端末代込み月1980円〜」。

 新ウィルコム定額プランSの(メールを除く)パケット代上限2800円より安いじゃないですか。

 広告の記載を見る限りのデメリットは…

・音声通話には対応していない
 →ウィルコムを使い続けるのでいらないです
・月1980円のプランは20〜2時は使えない(24時間使える2980円のプランもあり)
 →どうせ家に帰っている+寝ているので構わないです

というあんばいでちょうどよいです。

 「端末代込み1980円」という表記に、端末はレンタルなのかしらん、故障などの面倒も見てくれるのかな、と期待しましたが、実際は「端末の購入代金が0円」が正当でした。

 いまどき通信端末は月賦で買って月々の通信料金と一緒に代金を払う人がほとんどでしょうから、端末はプレゼント(=もらった後はメーカー保証以外のサポートなし)であっても「端末代込み○○円」という表記でJAROにタレこむ人はいないのかもしれません。


 さらに調べてみると、

・ドコモのMVNOである
・テザリングが可能
・050plusなどの音声通話アプリで実質的に通話することができる
 (050〜の番号を割り振ってもらうことも可)
・SIMフリーで、別の端末に挿して使うこともできる

というのが嬉しいじゃないですか。

 都市部では10年くらい前は地下街などでPHSが優位だったものの、近年は地下の飲食店ではむしろ携帯電話しかつながらないケースも増えて(たとえば外苑前の和民など)不便に感じていました。……地方ではなおさらです。


 いわゆる「○年しばり」は2年ですが、1980円×24か月+契約手数料3150円=50670円は、「スマホなるものを2年間ためしに使ってみる」には出せない金額ではないです。

 テザリングができるなら、我が家の固定回線は要らないのでは……という発想もありですが、72時間で360MBの通信があると通信速度・通信量制限がかかるそうで、外出時専用と割り切ったほうがよさそうです。


 そのほか知人に聞いてみると、端末のスペックはあまり満足できるものではない由でしたが、0円ですしオマケ程度に考えて、不満が出てきたらその時点で端末を別途調達することを考えればよいでしょう。

 ……なにより、W-ZERO3 ad[es](=5年前の機種)に比べたら、どんなスマホも自分にはすばらしく見えるのではないかと思いますし。。


 きょう、さっそく職場への行き帰りと昼休みにTwitterやFacebookをチェックしたり、googleマップで遊んでみたりしたところでは、スペック上の不満は感じられなかったです。サクサク動いてくれます。

 いやー、これは面白いおもちゃですね! しばらく夢中になりそうです。
author by よんなん
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