ホイアン旧市街散策
2018.05.06 Sunday | よんなん的旅行 > 2018年の旅行 > ダナン・ハノイ
ダナンのリゾートで過ごしていますが、クルマで30分ほどの場所にホイアンという街があり、街並みは世界遺産になっているのだとか。
ホテルも無料シャトルバス(実際にはワゴン車だった)を出しているのと、チェックイン時にホイアンにある系列カフェの生春巻き無料クーポンをくれるので、ぜひ行ってこいと言っているかのような場所みたいです。
15:30発のバスに乗り、16時ごろ着いて散策開始です。帰りのバスは19:15発なので3時間ほど散策できます。
はるか昔に日本人が住んでいた時代があり、日本人が作った橋が見どころらしいのでまず向かいましたが、当時のまま残っているのは橋の基礎だけらしく、橋にかかっている屋根はその後中国の人たちによって作り替えられた代物です。
ガイドブックに載っているほかの見どころも、中国の人が作った古い家みたいなのばかりです。
世界遺産とは言うものの、通りにあるのは食べ物屋さんとお土産屋さんばかりです。
とはいえ、ほんの1時間ほどの間に見るからにウェディングフォトをおぼしき写真を撮っている2人組を2組見かけましたから、地元でも絵になる街並みとして知られているのでしょう。
遠くからゴロゴロと雷の音が聞こえ、ぽつぽつ降り始めたころにホテル系列のカフェに雨宿りも兼ねて戻り、無料クーポンで生春巻きをいただき、ベトナムコーヒーを飲みます。
ガイドブックには、ホイアンにはホワイトローズというワンタンのような食べ物があり、たいていどこのレストランでも出しているようなのですが、このカフェのメニューにはありません。
さて、ホイアンの街並みは日が暮れてからがきれいらしいので、雨がやむ気配はありませんが再び散策に出かけます。
雨のホイアンは、雨カッパ(←100均のよりさらにしょぼい)を売る物売りばかりが通りにはびこり、小さい折りたたみ傘ひとつで歩いていた我々(妻が折りたたみ傘を持ってこなかった!)は3歩歩けば声をかけられるありさまで「No Thank you」を連呼しながらの街歩きです。
川では遊覧ボートやランタン流しをやっていて、川沿いの道を歩けば雨カッパ売りに加えてボート屋からも声がかかるようになり、「No Thank you」を連呼する頻度がさらに上がります。
ホワイトローズをまだ食べていませんが、安心して入れる店も分からず(製造元でも食べられるとガイドブックに載っているもののかなり遠い)、仮に入っても30分くらいで出ないと帰りのバスに間に合わない時間です。それに、さっきの生春巻きでそれなりにお腹も膨れていたので、残念ながらあきらめてホテルのシャトルバスで帰途につきました。
ホテルも無料シャトルバス(実際にはワゴン車だった)を出しているのと、チェックイン時にホイアンにある系列カフェの生春巻き無料クーポンをくれるので、ぜひ行ってこいと言っているかのような場所みたいです。
15:30発のバスに乗り、16時ごろ着いて散策開始です。帰りのバスは19:15発なので3時間ほど散策できます。
はるか昔に日本人が住んでいた時代があり、日本人が作った橋が見どころらしいのでまず向かいましたが、当時のまま残っているのは橋の基礎だけらしく、橋にかかっている屋根はその後中国の人たちによって作り替えられた代物です。
ガイドブックに載っているほかの見どころも、中国の人が作った古い家みたいなのばかりです。
世界遺産とは言うものの、通りにあるのは食べ物屋さんとお土産屋さんばかりです。
とはいえ、ほんの1時間ほどの間に見るからにウェディングフォトをおぼしき写真を撮っている2人組を2組見かけましたから、地元でも絵になる街並みとして知られているのでしょう。
遠くからゴロゴロと雷の音が聞こえ、ぽつぽつ降り始めたころにホテル系列のカフェに雨宿りも兼ねて戻り、無料クーポンで生春巻きをいただき、ベトナムコーヒーを飲みます。
ガイドブックには、ホイアンにはホワイトローズというワンタンのような食べ物があり、たいていどこのレストランでも出しているようなのですが、このカフェのメニューにはありません。
さて、ホイアンの街並みは日が暮れてからがきれいらしいので、雨がやむ気配はありませんが再び散策に出かけます。
雨のホイアンは、雨カッパ(←100均のよりさらにしょぼい)を売る物売りばかりが通りにはびこり、小さい折りたたみ傘ひとつで歩いていた我々(妻が折りたたみ傘を持ってこなかった!)は3歩歩けば声をかけられるありさまで「No Thank you」を連呼しながらの街歩きです。
川では遊覧ボートやランタン流しをやっていて、川沿いの道を歩けば雨カッパ売りに加えてボート屋からも声がかかるようになり、「No Thank you」を連呼する頻度がさらに上がります。
ホワイトローズをまだ食べていませんが、安心して入れる店も分からず(製造元でも食べられるとガイドブックに載っているもののかなり遠い)、仮に入っても30分くらいで出ないと帰りのバスに間に合わない時間です。それに、さっきの生春巻きでそれなりにお腹も膨れていたので、残念ながらあきらめてホテルのシャトルバスで帰途につきました。