海神のスーパー復活

IMGP2418.jpg 去年の10月に見に行った「スーパーマックス海神店」の跡が、新しくスーパー「サン・ストアー」になって先月16日に新規オープンした、と聞いて見に行きました。

 開店当日(参照)こそ押すな押すなの大盛況だったようですが、いまは人もまばらです。

 値段や品揃えは、ものによってはディスカウントストアー並みの値段がつけられて「おっ!?」と思わせるものも一部(「お〜いお茶」190ml缶39円、一部の126円アイスクリーム半額63円)ありましたが、総じて高めの印象です。

 生鮮品は、仕入れが控えめなのか、訪れたのが17時過ぎと地域の方が夕飯の買出しを済ませた後であろう時間帯だったからか、棚は隙間が目立ちました。

 一方で、惣菜や弁当なんかも扱っているのが意外です。どこで作っているんだろう。

 店内の広さは(登記簿上)およそ130平方mで、生鮮コンビニと同程度です。

 だったら生鮮コンビニにすればいいのに……と思わないでもないですが、生鮮コンビニは青果や精肉は扱っていても、鮮魚を扱っているところがないですよね。

 たとえばローソンストア100だと、焼き魚やフライなどの惣菜になっているか、さもなくば冷凍になっています。刺身はありません。

IMGP9665.jpg 閉店前の写真と見比べると、空き地になったのが「スーパーマックス」を運営していたユアサ・フナショク系の企業が自前で持っていた土地で、きれいに撤去されています。

 「サン・ストアー」は、スーパーマックス時代に大家さんだった方(のご子息と思われる方)が店長となって、ご自身で所有している部分を改装して新しく始められたお店です。

 レジを打っているのは(募集の貼り紙もありましたので)おそらくパートの方、もう一人、棚の整理をしていた初老の方は、どこかしらのチェーンのスーパーバイザーか何かの方でしょうか?

 店内では、登記簿で見たことがあった名前を名札に書いた「店長」が棚の整理などをしながら働いていらっしゃいました。

 海神商店街には八百屋はありますが、その他の生鮮品を扱う店がありません。

 日ごろから使われるお店となって、末永く営業してほしいものです。

 引き続き、見守りたいと思います。
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ごはん日記 2011/3/2

IMGP2415.jpg きょうの朝ごはん
・「ご飯がススム いか昆布白菜」
・麦ごはん
・生卵
・みそ汁
・野菜ジュース

 「ご飯がススム」はこれで終了。

 半熟たまごを作っておくのを忘れたので、珍しく生卵。……殻に印字されている消費期限が「110119」となっているのはきっと気のせいだ。(ぉぃ)


IMGP2417.jpg きょうの昼ごはん
・ざるラーメン(?)

 乾麺の中華麺を茹でたはよかったが、ラーメンスープを用意するのが面倒で、めんつゆでいただいた。

 ちなみに駅の立ち食いそば屋には、まれにそばつゆでラーメンを提供しているところがある。


IMGP2419.jpg きょうの晩酌
・生牡蠣
・「熊谷の清酒 直実」(権田酒造

 カキは先日たらふく食べたばかりだけれど、生のを食べる機会はあまりなくて、生協でおつとめ品半額で149円だったので試しに買ってきた。

 ……が、ただ生臭いだけで大失敗。orz

 家で食べるなら味付け+加熱してカキフライか炊き込みご飯などが無難。

IMGP2421.jpg 口直しに、と思って先日「タモリ倶楽部」でやっていた、昆布を素揚げしてみた。

 なかなか番組でやっていたように昆布がパチパチいわないなぁ……と思っているうちに揚げ過ぎたらしく、ただ苦いだけでこれも失敗。orz

 結局、冷凍庫にあったフライドポテトを揚げてどうにか帳尻を合わせる格好に。

 酒は、群馬県で通夜に行ったときに「新生活」でもらったもの。……あちらでは通夜振る舞いをしない代わりに、このような180mlペットボトル入りの酒と少量のせんべいやあられ、ようかんの詰め合わせを出口で渡される。

 普段日本酒を飲む習慣がないので、ずっと冷蔵庫で放ったらかしになっていた。……日本酒があまり得意ではない自分でもわりと飲みやすかった。

 ただ、さすがにこのつまみでは飲みきれなかったので、また冷蔵庫へ。

 紫色のラベルに「永遠(とわ)の夢」と書かれているパッケージで、あんまり嬉しく飲めるお酒ではなく、なるべく早く飲んでしまいたいもの。
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