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最近の状況

IMGP2587.jpg といっても、毎日何かを食べてぐーたらしているんだな、というのは日々の記事で分かるとは思いますけれども。

 きのうの診察は、事務の方が出勤していなくて先生一人で切り盛りして先生ご自身が「野戦病院状態です」とおっしゃるような状況。

 手書きの院外処方せん(写真はコピー)なんて、鉄道の出札補充券(=手書きのキップ)並みにレアなんじゃなかろうか……。


 さて、最近はだいぶ状況も落ち着きまして、ちょっと振り返ってみたりもするわけです。

 自分なりに振り返ってみると、

・7月末、頭痛や食欲不振、吐き気など内科的症状を訴えて会社を休み出す
   ↓
・8月上旬、内科で処方された頭痛薬などに効果がない
   ↓
・内科で精神薬の初期量を処方される
   ↓
・精神科へ移り、精神薬を標準量まで引き上げる
   ↓
・副作用に悩み、薬を変えてもらうことにし、新薬の初期量を追加される
   ↓
・どうやら「躁転」の様相が見られる(10〜11月ごろ
   ↓
・安定剤を追加され、最初の薬は徐々に減らし始める
   ↓
・最初の薬が終わる
   ↓
・落ち込む、というか、落ち着いてくる(12〜1月ごろ)
   ↓
・徐々にリハビリのまねごとを開始(2月〜)

 「躁転」していたころまでは、記憶力もまぁそこそこあって、いつの診察でどんな薬をどれだけもらっていたのか、手帳を見れば(書きとめていないのに)思い出せたんですが、12月ごろから記憶を忘れ始めました。

 タダじゃないですけど、「おくすり手帳」はやっぱりつけてもらったほうがよかったですかね。


 昨年の10月ごろの自分をご存知の方は、あまりの「お花畑状態」で「どうしたの?」という感じだったと思います。

 6〜7月ごろに少し感じていた「最近自分ヤバいなー」、の時期ではなく、突如会社へ行けなくなるまでひどくなってから診察スタートだったので、緊急的に精神薬をガンガン投与する→躁転したらそのとき対処、というのは間違いではなかったみたいです。(伝聞)

 逆に、12〜1月ごろは、本当に落ち込んでいました。

 会社を休み始めた8月ごろよりひどいんじゃないかとも思いましたが。


 今月に入って、ようやく図書館へ行ったり、研修を受けに行ったり、そんなリハビリのまねごとのことをちらほら始めました。

 最近はそんな具合です。
author by よんなん
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