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道野辺八幡宮

 このところ我が家や私が災難続きで妻から「お祓いをしてもらったら?」と言われるに至りました。

・出勤前に娘が嘔吐して保育所をお休み(仕事は午前半休)(6/5)
・冷蔵庫の故障(6/8)
・急な腰痛で1日休み(6/16)
・扉に触れたら塗装の破片が指に刺さってなかなか抜けなかった(6/15)

 2週の間に突発休を2回したのはもちろん職場に知られていますし、冷蔵庫が壊れた話を職場の雑談でしたら、職場の方からも「高橋さん呪われてませんか?」と言われました。

 じゃぁどこへお参りに行くかと考えたとき、そういえば腰痛は5月にも発症していて(そのときは仕事は休まずに済む程度でした)、今月の腰痛も、どちらも鎌ケ谷に買った家の片づけから帰宅したあとでしたっけ。

 鎌ケ谷に物件を買ったのに地域の神様にご挨拶していなかったな……と思い至り、鎌ケ谷駅の近くにある神社へお参りすることにしました。

 神社の公式サイトを見ると予約なしに行けばよいとあり、この点は船橋大神宮と同じです。

 願い事一覧に「清祓祈願(不幸が続く、人形のお祓いなど)」があり、これをお願いすることにします。

 船橋大神宮のように毎正時にやっているのかなと思いつつ、(最後の粗大ごみ捨てもあったので)車で向かって駐車場にとめて社務所で来意を告げると、受付を済ませて待合室を案内されます。

 社殿のとなりに結婚式の披露宴が開けそうな立派な会館(あとでWebサイトを見たら「参集殿」とのこと)があって、まるで披露宴の控室のような立派な「待合室」にひとりぽつんと待ちます。

 すると神職の方がやってきて社殿へ案内されます。船橋大神宮のように毎正時にまとめてやるのではなく、受付がありしだい随時やるようです。客(?)は私一人しかいないです。……サービス満点といえばそうですし、こんな立派な会館があるのに客が少なすぎて神社の経営が心配にもなります。太っ腹のスポンサーでもいるのかな。

 社殿の構造は川越氷川神社と同じで、我々は腰掛に座り、ご神体は祈願をやる建物とは別棟でガラス越しに拝みます。祈願の途中で鈴を鳴らしてくれるのも川越氷川神社と同じです。

 船橋大神宮と違うので、神社にも流派があるようです。

 祈願が終わって授与品をいただき、おみくじを引くと大吉でしたよ。呪いが解けているとよいです。


 そういえば御朱印帳を忘れてきてしまったので、再履修することになりそうです。
author by よんなん
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