羽田→帯広 JL1153便
2009.01.22 Thursday | よんなん的旅行
羽田は雨で、いつもなら離陸してしばらく浦安上空や千葉県内の町並みを眺めながら上昇するんですけど、すぐ雲の中にはいって何も見えなくなってしまいました。
…当たり前ですが、雲の上に出てしまえば晴れなんですね。
搭乗率は、ざっと見た感じで1/3〜半分といったところで、これでやっていけんのかな、という気はします。
逆に、もしこれで十分やっていけるのだとしたら、羽田〜新千歳線などはとんでもないドル箱に違いなくて、新規参入各社が「クリームスキミング」だと言われるのもうなずけます。
見るからにローカル線然とした機内ですが、アテンダントは何人も乗っていてベルト着用サインが消えると飲み物を配ってくれます。
こんな路線でも、アテンダントは保安要員なので非常口の数だけ乗務しなければならない(らしい)わけで、航空会社としては乗っているからには働いてもらいます、ということなんでしょうか。
それでも彼女らを見ていると、「飲み物配りました」「飲み終えた紙コップを集めました」「あと帯広に着くまでやることありません」というふうに見えました。(実は他にもやることがあったらごめんなさい)
「アテンダント」という名前の仕事でいえば、高崎線のグリーンアテンダントの皆さんのほうがよほど働き者では……という印象さえ持ちます。
こうして考えてみると、スカイマークや初期のエア・ドゥが機内飲み物サービスを省略している(いた)のはなぜかという気もしてきます。
飲み物の仕入れ代などは、JALやANAなどの大規模航空会社になれば積もり積もって大きな金額になるでしょうが、そうでもなければたかが知れているでしょうし、アテンダントは一定数乗せなければならないのなら、サービスを省略したところでコストダウンに対して影響しないのではないでしょうか?
まぁ、こんなガラガラの飛行機だから他にやることがないんであって、混んでいれば「毛布がほしい」だの「飲み物のおかわりがほしい」だの「後ろの客がうるさい何とかしろ」だの言い出す人が次々出てきて忙しいのかも分かりませんが。
ところで紙コップにはJALのロゴのほかにコカコーラのロゴ入りです。
JALがコカコーラから広告収入を得ているのか、単に紙コップの提供を受けているだけなのか……。
せっかく窓際の席に座ったんだからおとなしく外を眺めて喜んでいればよいものを、こんなことばっかり考えて乗ってました……。。。orz
…当たり前ですが、雲の上に出てしまえば晴れなんですね。
搭乗率は、ざっと見た感じで1/3〜半分といったところで、これでやっていけんのかな、という気はします。
逆に、もしこれで十分やっていけるのだとしたら、羽田〜新千歳線などはとんでもないドル箱に違いなくて、新規参入各社が「クリームスキミング」だと言われるのもうなずけます。
見るからにローカル線然とした機内ですが、アテンダントは何人も乗っていてベルト着用サインが消えると飲み物を配ってくれます。
こんな路線でも、アテンダントは保安要員なので非常口の数だけ乗務しなければならない(らしい)わけで、航空会社としては乗っているからには働いてもらいます、ということなんでしょうか。
それでも彼女らを見ていると、「飲み物配りました」「飲み終えた紙コップを集めました」「あと帯広に着くまでやることありません」というふうに見えました。(実は他にもやることがあったらごめんなさい)
「アテンダント」という名前の仕事でいえば、高崎線のグリーンアテンダントの皆さんのほうがよほど働き者では……という印象さえ持ちます。
こうして考えてみると、スカイマークや初期のエア・ドゥが機内飲み物サービスを省略している(いた)のはなぜかという気もしてきます。
飲み物の仕入れ代などは、JALやANAなどの大規模航空会社になれば積もり積もって大きな金額になるでしょうが、そうでもなければたかが知れているでしょうし、アテンダントは一定数乗せなければならないのなら、サービスを省略したところでコストダウンに対して影響しないのではないでしょうか?
まぁ、こんなガラガラの飛行機だから他にやることがないんであって、混んでいれば「毛布がほしい」だの「飲み物のおかわりがほしい」だの「後ろの客がうるさい何とかしろ」だの言い出す人が次々出てきて忙しいのかも分かりませんが。
ところで紙コップにはJALのロゴのほかにコカコーラのロゴ入りです。
JALがコカコーラから広告収入を得ているのか、単に紙コップの提供を受けているだけなのか……。
せっかく窓際の席に座ったんだからおとなしく外を眺めて喜んでいればよいものを、こんなことばっかり考えて乗ってました……。。。orz