ぬかびらユースの夕飯とお風呂(初日)

IMGP6212.jpg で、夕飯。

 見よ!
 その辺の適当な温泉ホテルの夕飯よりよほどちゃんとしてますよ!

 鍋も含めてこれで1人前です。立派なもんでしょ?
(別の2人組は2人用の少し大きめの鍋)

 名物料理が出るとかそういうのではないんですが(糠平湖ワカサギ釣りツアーがあった日の夜に、その日釣れたワカサギが出ることがある程度)、糠平温泉の旅館同士で実施している「2泊目以降は気分次第で別の旅館の夕食が食べられる」企画でユースの夕食を食べに来ている人も見たことがあります。(料金は+αになるにもかかわらず)



 ぬかびらユースも温泉を引いた関係で、ユースも含めた5旅館・ホテルの温泉に無料で入りに行けるようになったそうで、さてどれにしようかと思ってリストを見たら…

・温泉民宿山湖荘 洞窟風呂
・ペンション森のふくろう ふくろうの湯
・中村屋 露天風呂「星の里」
・糠平温泉ホテル 大雪の大泉

……全部行ったことがあるよ。。。orz

 前項にも書きましたけど、前回までユースには温泉がなかった(しかも、定員1人の小さい風呂場だった)ので、宿泊する都度、近くの宿に入りに行ってたんですよ。……連泊するときは日替わりで違う風呂へ行ってましたから、いつのまにやら制覇してたみたいです。(笑)

 というわけで、

・東大雪ぬかびらユースホステル ひのきの湯

を初履修。

 たぶん、「森のふくろう」より立派だと思います!

 ちなみに、糠平温泉はどのお風呂も源泉かけ流しで、もちろんユースのお風呂もです。
(夏だけ、湯温が高いので加水することがある)


 普段だと大昔のミーティングの名残のようなお茶の時間があるんですが、今日のもう一組はカポーということもあってか(あとで聞いたら夫婦だったそうです…)特にないようなので、お風呂に入っておとなしく休むことにします。

 …せっかく余暇をリフレッシュしに来たんですし、休めるときには休みますよ。。。
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ぬかびらユース

IMGP6211.jpg いろいろ寄り道しつつ、17:35ごろ到着。

 ユースホステルといえば男女別相部屋ですが、今日は木曜日だからか泊まる人が私のほかにもう1グループだけらしく、12畳くらいある和室を独り占めです!
(明日は、さすがに週末なのでもう一人の方と相部屋と言われましたが)

 「旅達北海道」のクーポン券利用ではあるものの、1泊につき差額500円がいるのと、クーポンには食事代が入っていないのとで、2泊で+4700円を精算。

 「旅達北海道」のパック料金が29300円だったので、合わせて34000円だった勘定です。
 ……それでも、これで羽田〜帯広の往復航空券と2泊4食がついてて、ユースホステル会員証も要らないってんですから。


 さて、前回来たのは2004年9月…のはずで、当時は廃業した民宿を買い取って改装した建物でしたが、その2年後になんと新築で建て直して温泉を引いています。
(前の建物のときは宿のお風呂が温泉ではなかった代わりに、近隣の宿の外来入浴券を割引で売っていた)

 このユースホステルのオーナーはいわゆる「脱サラ」ですが、まさしくサクセスストーリーですね。
(それでいて、直接お話する限りはめちゃめちゃ癒し系ないい人です)
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柳月スイートピアガーデン

IMGP6207.jpg 帯広空港に着いてさっそくレンタカーを借りてやってきました。


 「三方六」などのお菓子で有名な柳月の工場併設店です。

 セルフサービスの喫茶コーナーもあって、コーヒーがタダで飲めます。
(六花亭本店も手狭ながら似たようなコーナーあり)


 工場は思ったほど広くなくてせいぜい5〜10分もあれば見終わる規模で、その後はここぞとばかりにケーキを食べまくりです。

 残念ながら、スイートピアガーデン店限定のお菓子やケーキは喫茶コーナーでは提供してなくて(クレープとかパフェなら限定品もありますが)、六花亭は本店限定の「サクサクパイ」がその場で食べられるのとは対照的です。

#というか「サクサクパイ」は一刻も早く食べないとおいしくない、というのもありますけど


 それでも、一人で

・ガーデンクレープ(オレンジ・420円)
・チーズケーキ(130円)

を食べ終えてから

・ロイヤルショコラ(150円)
・ショートケーキ(180円)
・エクレア(180円)

と、次々食べてしまいました。

 六花亭もそうですけど、ケーキそのものの値段が安いんですよね。


 写真を撮りながら食べていたら、後ろのテーブルにいた地元の方と思しき夫妻から「内地から来たの? ケーキ安いでしょう、最近は韓国や台湾から団体でも来るよ、もちろん日本人も団体で来るけどね」等々話しかけられました。

 まぁたしかに、これだけ食べて1000円でお釣りがきたわけですし。

 ケーキの大きさだって、ちゃんと大きいんですよ。


IMGP6199.jpg 空港からここへくる途中に「幸福駅」に立ち寄りました。

 大型バスが停まっていて、いまでも観光バスで来る人がいるようです。。

 駅を説明する案内板には、日本語や英語のほかに簡体字・繁体字中国語もありましたし、愛国駅も含めて一連のコースなんでしょうかね? (なぜか韓国語はなかった)

 駅舎は古い定期券やら名刺がびっしり貼られていて、自分も前回来たとき(おそらく7〜8年前)に貼っているはずですが、どこに貼ったやら覚えておらず、見つけられませんでした。。。


 今回は、特に貼る道具を持ってこなかったので貼りませんでした。

 …その場で思いついて適当に貼っても、すぐにどっかへ行っちゃうでしょうから、次回来たときにもう一度見たければ画鋲なりホチキスなり接着剤なりきちんと固定できるものを持参する必要があります。
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羽田→帯広 JL1153便

IMGP6191.jpg 羽田は雨で、いつもなら離陸してしばらく浦安上空や千葉県内の町並みを眺めながら上昇するんですけど、すぐ雲の中にはいって何も見えなくなってしまいました。

 …当たり前ですが、雲の上に出てしまえば晴れなんですね。


 搭乗率は、ざっと見た感じで1/3〜半分といったところで、これでやっていけんのかな、という気はします。

 逆に、もしこれで十分やっていけるのだとしたら、羽田〜新千歳線などはとんでもないドル箱に違いなくて、新規参入各社が「クリームスキミング」だと言われるのもうなずけます。

IMGP6193.jpg 見るからにローカル線然とした機内ですが、アテンダントは何人も乗っていてベルト着用サインが消えると飲み物を配ってくれます。

 こんな路線でも、アテンダントは保安要員なので非常口の数だけ乗務しなければならない(らしい)わけで、航空会社としては乗っているからには働いてもらいます、ということなんでしょうか。

 それでも彼女らを見ていると、「飲み物配りました」「飲み終えた紙コップを集めました」「あと帯広に着くまでやることありません」というふうに見えました。(実は他にもやることがあったらごめんなさい)

 「アテンダント」という名前の仕事でいえば、高崎線のグリーンアテンダントの皆さんのほうがよほど働き者では……という印象さえ持ちます。


IMGP6192.jpg こうして考えてみると、スカイマークや初期のエア・ドゥが機内飲み物サービスを省略している(いた)のはなぜかという気もしてきます。

 飲み物の仕入れ代などは、JALやANAなどの大規模航空会社になれば積もり積もって大きな金額になるでしょうが、そうでもなければたかが知れているでしょうし、アテンダントは一定数乗せなければならないのなら、サービスを省略したところでコストダウンに対して影響しないのではないでしょうか?

 まぁ、こんなガラガラの飛行機だから他にやることがないんであって、混んでいれば「毛布がほしい」だの「飲み物のおかわりがほしい」だの「後ろの客がうるさい何とかしろ」だの言い出す人が次々出てきて忙しいのかも分かりませんが。


 ところで紙コップにはJALのロゴのほかにコカコーラのロゴ入りです。

 JALがコカコーラから広告収入を得ているのか、単に紙コップの提供を受けているだけなのか……。


 せっかく窓際の席に座ったんだからおとなしく外を眺めて喜んでいればよいものを、こんなことばっかり考えて乗ってました……。。。orz
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羽田空港にいます

IMGP6189.jpg 新幹線を降りて、山手線・東京モノレールで羽田空港です。

 …山手線に乗っていて、ふとスキー板を入れた袋に違和感があるのに気づきます。

 こ れ 絶 対 に ス ト ッ ク が 入 っ て な い


 確かに、昨シーズンが終わったあと、ストックは別に片付けた記憶が今頃出てきましたよ。(というか、出かける前に袋の中身を確かめないのがいけない)

 空港で手荷物を預ける段階で、スキー板だけ「この長いものを機械に通してよろしいですか?」と聞かれてエックス線を通しましたが、やはり板しか映ってません。


 ま、ストックだけならスキー場で500円で借りられますし、もしかしたらユースホステルにあるのを使わせてくれるかもしれませんし。


 さて、国内線はペットボトル持ち込みOKなんですね。

 成田からの国際線は、保安検査場を過ぎた後に買ったものは持ち込めますが、空港の外部からは持ち込めません。


IMGP6190.jpg 朝、高崎駅の吉野家で「焼魚定食」をごはん大盛(430円)で食べてきたはずなのに、妙にお腹が減った気がして買ってしまいました。

 ……あとで機内で食べようと思います。

 レンタカーで移動するのでなければお酒も買ったかもしれませんが、今回はさすがに見送り。


 一番上の写真のディスプレイによると、帯広は氷点下8℃だそうで。

 別のディスプレイは「曇」と出ているのにこちらは「雪」になっていて、どっちなんだという気もしますが、とにかく楽しみです。
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羽田へ向かっています

 羽田10:45発帯広行きの飛行機に乗るのに、高崎7:59の新幹線で上京中です。

 ウィルコムの契約を「新つなぎ放題」にして接続速度が4倍になったのが関係あるのかどうか、新幹線のスピードで移動中でもどうにか更新できますね。

 しかも、「MAX」1階席の3列席真ん中、という、条件はあまりよくないであろう場所からです。

 今までの「つなぎ放題」だとまったくといってよいほど使い物にならなかった……んですが、今回は朝の通勤時間帯=本数が多い時間帯なので新幹線のスピードもあんまり速くないというのもあるかもしれません。


 さて、糠平温泉は当然ウィルコムが通じるんだろうと思って念のため調べたら、まさかの圏外!

 ぬかびら源泉郷スキー場は、西武グループのゴタゴタがあったつい最近までプリンスホテル系列のスキー場だったのに。

 ウィルコムの「人口カバー率」は、確か市町村役場が圏内ならその市町村民全員をカバーしていることにして算出しているんですよね。
(いちおう、上士幌町中心部はエリア内)

 そうすると、北海道のようにかなりの距離を置いて集落が点在するような町村だと、少々実態とかけ離れた数字になるわけです。

 地域別の人口を調べようとすると手間も膨大でしょうし、事情は分からないでもないですが。


 そんなわけで、一応パソコンは持って行きますが、帯広市と上士幌町中心部を抜けると、あさっての昼以降に再びエリア内へ戻ってくるまで音信不通になります。
author by よんなん
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