泥棒生活?

 数日前から終わらない終わらないと書いていた、職場でのレポートが終わりません。

 週末に持ち帰ってやろう、なんて思いもしましたが、休みの日に仕事なんかやるはずもなく気付けば日曜の夕方。


 しかし月曜の始業時刻までには仕上げなければならないのも事実。


 さっさと寝て「週末」を終わらせるしかありません。
 18時半には寝ることにして、0時過ぎに起きました。「月曜の朝」です。

 これなら仕事をする気分にもなります。
 ばかばかしいですけど、気分が大事です。

……なんで残業代が出るわけでもないレポート書きをこんなに必死こいてやらにゃならんの? という気持ちは押さえつけて、とりあえず風呂に入りに行きます。


 すると、こんな夜中なのに何人も入っているんですね。

 あー、世間的にはまだ日曜の夜なんだな、と思います。
 これからこの人たちは寝て、午前9時には出勤するんだろうなぁ、と。

 私はこれからひと仕事です。


 ふと、人が寝静まる頃に起きてさぁ仕事、、、、、って、まるで泥棒みたいじゃないか、と思ってしまいました。

 いまどき、真夜中に頬かぶりをして唐草模様の風呂敷で……なんていう泥棒もいないと思いますが。

 昼間にスーツを着て留守宅に入るのが、昨今の泥棒でしょう。


 そんなことはさておき、ステレオタイプなイメージの泥棒が起き出す時間帯と、夜型人間がまだ起きている時間帯が重なるなんて、ふと面白い発見をしたような気分になったり。


 ……だからどうしたといえばそれまでですけども。^^;;
author by よんなん
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