クールビズは官の「押しつけ」か?

 今日付け東京新聞に「クールビズ“市民権”の行方」という記事がありました。

 「省エネルック」や「カジュアルフライデー」がちっとも普及しなかったことと合わせ、そもそもファッションは政府や自治体の号令で変えるようなものではない、という主張が一部でなされています。


 果たしてそうでしょうか。


 前から、北海道並みの緯度であるヨーロッパと同じ格好を真夏の東京ですることに、疑問を感じる人は少なからずいたと思うのです。

 ただ、去年の私がそうだったように、周囲がそういう風潮ではありません。
 私がどう主張しようと、聞き入れられるはずもありません。

 まぁ、「真夏にネクタイを首に巻くなんて、マフラーをするのと同じだ!」なんて言ってりゃ、何言ってんだコイツはと思われて当然ですけどね。(^^;)


 そこで、総理大臣が先頭を切ってやったのは意義が本当に大きいと思うのです。


 今回の「クールビズ」、決して「お上の押しつけファッション」なんかではない、と、やれ官僚や国会議員はダサいだのみっともないだの言っている人には、声を大にして言いたいです。

 そりゃ、今までタブーだったものを突然「やっていいよ」と言われて、いきなり最初からカッコよくできなくて当たり前じゃないですか。…言い訳じみてますが。

 それに、ある日突然ネクタイを外すどころかカラーシャツで出勤したら、お前会社に遊びに来てんじゃねぇぞと言われても不思議じゃないですよ。


 まぁ、従来からカジュアルでの出勤が認められていた立場の人から見れば、上記のような主張になるのかもしれませんが。

 久々に、何も知らないで好きなこと言って商売になる人はいいよなぁ、と思ってしまいましたとさ。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析