よく分からないがおそらく悪いのは自分

IMGP3439.jpg 主治医の先生から教えられた、リワーク支援施設の説明会に行ってきました。

 (独)高齢・障害者雇用支援機構というところがやっている無料のプログラムです。

 で、自分で問い合わせてくださいと主治医の先生から指導を受けたのが6月23日の診察。

 翌24日に上野のセンターへ電話で問い合わせたら、次の説明会は「7月」26日、利用受付は早くて「8月末」です、とか。

 ずいぶん先だなと思いつつ、先生も「入れるまでの間が長くてやきもきするんです」とおっしゃってたので、そんなもんかと受け止めていたら……先週木曜の診察で

「そんなに先ですか、私(=先生)のほうが焦ります、医療機関が提供するプログラムの利用も考えてください」

えええ? 急にそんなこと言われても、もうこちらはそのつもりでいたし上司も「焦らなくていい」って言ってくれてるのにな……と思ったら、

「会社はあなたのことなんか考えてません」

って……。。。

 釈然としないままメモ用紙を差し出され、ここに問い合わせを、とパソコンの画面をこちらへ向けて民間の医療機関をメモするように促されます。

 こちらは「診療」として行っているので有料です。医療費は工面すれば捻出できなくもありませんが、毎日通うようになると結構シャレにならなくなりそうです。

 じゃぁ、帰ったらググるか…と病院名をメモしたら、「電話番号もです」って、なぜそこまで強く言われるのかよく分からず……。


 とはいえ先生のお話では、独法の無料プログラムも上野や千葉に施設があって空きがあれば互いに融通してくれるようなお話だったので、とりあえず上野の説明会に行こう、ということにはしたんです。

 一方、帰宅して言及のあった医療機関のWebサイトを見たら「転院が必要」「転院後、プログラムの参加まで1か月必要」……って、独法のプログラムと変わらないのでは……


 で、きょうの説明会で質問したら、上野のセンターと千葉のセンターでは仕組みが違うので、千葉へは改めて電話で問い合わせを、とのこと……。おまけに上野の次回受付は早くて9月15日、とか。

 うわー、どうしたらいいんだ自分は。

 いや、自分は別に急がないんです。待っていればいずれ順番が回ってくるんですし、休職期間もあと2年以上残ってますし、1年休んじゃって昇給も昇進試験もぜーんぶ1年遅れになったいま、復帰が1か月前後するくらい大勢に影響があるとも思えず、そのくらい待ちます。

 というか、先生に紹介されて説明された中身と、実際の説明が食い違って、なぜ自分が板ばさみに遭わなきゃいけないのか……。僕そんなに悪いことしましたか。


 それと、きょうの説明会で「生活リズム表」というのが配られました。……いままで一日をどう過ごしたか特に記録をつけていなかったので、これは何を何時間やったかが「見える化」されていいな、、、と思ったものの、よく考えたら、こういうのって主治医の先生が患者に書かせるものなのでは……。。。

 いままでは口頭申告で前回の診察後の4週間の過ごし方を(なんとなく)伝えていましたが、こうやって紙に書いたほうが先生も分かりやすいと思うのに、、、

 まぁ、説明では「すでに病院の書式でつけている人は別途相談」ということだったものの、わざわざ配るということは、医師からそういう指導を受けていない人もいるということなのでしょうけれど。


 思うところが多々ありすぎるのですが、産業医の先生からは「薬の服用が終わるまで主治医は変えないほうがよいでしょう」というご指導なので、とにかく主治医の先生を信頼するしかないのです。。。
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ごはん日記 2011/7/26

IMGP3377.jpg きょうの朝ごはん
・青椒肉絲
・麦ごはん
・みそ汁
・野菜ジュース

 おとといの夜更かしがたたって、きのうは一日中ほけらーと過ごしていたんだから、肉とピーマンを切っておく程度の下ごしらえはしておくべきだった……。いや、それができたくらいならそもそも一日が無為に終わるなんてことはなかったか。

 9:20に上野へ行く所用があったのに、朝起きてから作り始めたので忙しかった。


IMGP3383.jpg きょうの昼ごはん
・赤カツ玉(1040円)

 早稲田の三品食堂にて。……常連特典のみそ汁は写真のあと出てきました。

 このところ来るたびに「まだ赤(=超大盛)食べられるの?」と言われるのだけれど、きょうも完食。

 むしろ以前より早く食べ終えられたので、もしかすると量を加減してくれているのかもしれない(推測)ものの、それでも完食できると自分も嬉しい。


 きょうの会合
・喫茶室ルノアール 高田馬場早稲田通り店にて

 稲門鉄道研究会の配布物発送作業。

 実はアフターが「居酒屋だるま」であった由なのだけど、そうとも知らずに先に帰る先輩方につられて地下鉄の入口を入ってそのまま帰ってしまった……。
author by よんなん
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