機動的!
2011.07.12 Tuesday | よんなん的日常
京成線に乗って海神駅で降りました。
そしたら……同じく電車を降りた、「添乗」の腕章をした人がやおら線路に飛び降りて、停止位置目標を拭き始めるじゃないですか。
見張りも立てずに一人作業です。……帽子に金色の線が1本入っているので、乗務員区の助役さんか何かでしょうか。
上野寄りではもう一人が、同じ作業をしています。
私の勤務先基準で物事を考えると、うわぁ、あなた方、いつか電車に轢かれるよ! 何やってんの!! と思っちゃうんですけれども、事故が起きたためしなんてないのでしょう。
彼らにしてみれば、電車が接近すれば踏切が鳴りますし、踏切警報機の信頼性はかなり高いですから、踏切が鳴っているのに見込み作業を続ける人がいるとも思えない、ということに違いないです。たぶん。
群馬在勤時に、似たような(あくまで「似たような」)ケースで遅々として問題を解決できない事例があったのを思い出しました。
現場へ立ち入るのにあれやこれやの手続きが要るのと、そもそも持ち主がいて勝手にいじれなくて持ち主にやってもらわなきゃらしいのと、おまけに持ち主が自分で使う物じゃないから「困っている」という認識を持ってくれない、、、等々の事情があったように記憶しています。
「できない理由」ばかりがいくらでも出てくるのは、社員に対しても同じです。
この秋で離任して3年が経ちますが、相変わらずそのままではないかという気がします。
目の前でまさに(似たような)問題をさっさと解決している光景を見て、この(ような)やり方がそのまま我が社で通用することはない……とはいえ、それを言い訳にしないで問題に機動的に対処するにはどうしたらよいものやら、、、、と考えさせられました。
そしたら……同じく電車を降りた、「添乗」の腕章をした人がやおら線路に飛び降りて、停止位置目標を拭き始めるじゃないですか。
見張りも立てずに一人作業です。……帽子に金色の線が1本入っているので、乗務員区の助役さんか何かでしょうか。
上野寄りではもう一人が、同じ作業をしています。
私の勤務先基準で物事を考えると、うわぁ、あなた方、いつか電車に轢かれるよ! 何やってんの!! と思っちゃうんですけれども、事故が起きたためしなんてないのでしょう。
彼らにしてみれば、電車が接近すれば踏切が鳴りますし、踏切警報機の信頼性はかなり高いですから、踏切が鳴っているのに見込み作業を続ける人がいるとも思えない、ということに違いないです。たぶん。
群馬在勤時に、似たような(あくまで「似たような」)ケースで遅々として問題を解決できない事例があったのを思い出しました。
現場へ立ち入るのにあれやこれやの手続きが要るのと、そもそも持ち主がいて勝手にいじれなくて持ち主にやってもらわなきゃらしいのと、おまけに持ち主が自分で使う物じゃないから「困っている」という認識を持ってくれない、、、等々の事情があったように記憶しています。
この秋で離任して3年が経ちますが、相変わらずそのままではないかという気がします。
目の前でまさに(似たような)問題をさっさと解決している光景を見て、この(ような)やり方がそのまま我が社で通用することはない……とはいえ、それを言い訳にしないで問題に機動的に対処するにはどうしたらよいものやら、、、、と考えさせられました。