どかスタ その2

IMGP5105.jpg アクセス解析を始めたら、googleで「どかスタ」と検索して見にいらしている方が結構いらっしゃるようですね。

 検索語の組み合わせによっては、前回の記事が一番上に出たりするみたいです。


 それで久々にこの店が気になって、仕事帰りがちょうど昼の12時ごろだったので再び食べに行きました。

 今回選んだのは「どかしゃぶ」(750円)

 は? 何この量? と思ったら、てんこ盛りの中身の大半は千キャベツでした。

 値段はほかのメニューの「どか」サイズより100円高いんですけど、これならサラダを頼む必要がないです。

 最初、小皿がついてきたのは何でだろうと思いましたが、このままでは下のごはんが出てこないので、「山」の部分を小分けするのに使えばいいんですね。

 ……とはいっても、注文してからごはんの上に千キャベツを山盛りにして、さらに肉を貼り付けるのにずいぶん手間取っていたようで(後から来た別メニューの人のほうが先にきていた)、せっかく盛り付けられたのを崩して別皿に移すのも申し訳ない気分なんですが。

 でも、だったら最初から別皿でいいからさっさと持ってきてほしい……などというのは無粋に違いないです。


 前回、「どかスタ」を食べて帰ったら息がニンニク臭くなっているのに気づいて参りましたが、こちらはそのようなこともなく、安心して食べられます。

 ただ、「ごまダレ味」といえば聞こえはよいものの、豚しゃぶ+千キャベツ+ごまドレッシングの組み合わせだと、どう見ても冷しゃぶサラダです。

 上からかかっているドレッシングがご飯にまで落ちてきて、ごはんがドレッシングまみれになると、、、まぁ、そういうのが好きだという人はどうぞ…。


 メニュー一覧や食券の券売機には「どか」が定番サイズなどと書いてありますが、実際には「じゃり」(=ミニサイズと案内されている)が普通のサイズです。

 時間帯が時間帯だけに近隣のサラリーマンが結構食べにきてましたけど、周囲はほとんど「じゃり」サイズでした。

 たぶん、「どか」なんか食べたら満腹で午後は仕事にならないと思います。

 でも私のように、たまにしか来ないと「定番」と書いてあれば「とりあえず」それを選んでしまいがちに違いなく、客単価をあげるのにうまいことやるなぁ、と感心します。


 ところで、久々に店に来てみたら、「メガ」サイズを25分以内に一人で完食したら1万円、なんてのを始めたようで貼り紙が出てました。

 ごはん1500g、肉700g、つまり合計2.2kgだそうで、さっそく店内で食べている人がいました(←時間切れだった)が、自分ならたぶん1時間以上かかりそうです。

 まぁ、お金を払って食べても1500円なので、話のタネに、という方はお試しを。
author by よんなん
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