本棚があるからいけない

 探し物がなかなか出てこないので、そこそこ部屋を片付けました。

 足の踏み場もなかったのが、どうにか足の踏み場くらいはできました。


 捨てたモノの大半は古雑誌でした。

 定期的に買っていたり送られてくる雑誌はいくつかありまして…


1.日経ビジネスアソシエ →捨てた
 特に購読し始めた頃は、どの特集も面白く思えてあまり捨てられなかったのですが、年数を重ねると、需要のありそうなテーマは繰り返し特集されていることに気づき、じゃぁいいか、と。

 1冊1冊は薄いんですが、これをどけたら本棚にかなりゆとりができました。


2.業界団体誌 →捨てた
 入社1年目の研修中に入会申込書を 書かされ 書いた業界団体の会報です。

 希望職種とは微妙に違う内容(ただしあながち外れすぎてもいないので判断が難しい)で全般的にあんまり面白くないんですが、ごくまれに同業他社の興味深い話も載っているので捨てないでいた代物。

……ただ、入社以来4年間滞納していた会費を、ようやく支払えるくらいのゆとりが出てきて4年分をまとめて振り込んだら、翌月に「いままであなたの将来を考えて大目に見ていたが来月から送付を打ち切る」という主旨の手紙が来たんですね。。。

 なんだよ、振り込んどいてこれかよ! つか、いまいる部門と微妙に内容が合ってないし! と急激に気分が醒めて、片づけ中に見つけ次第、捨てる雑誌の山へ。


 しかし、通告とは裏腹に、また送られてきたんですよね。
 また会費払わなきゃいけないのか……。。。


3.PRIR →保存
 一応、2004年の創刊から全号揃っていますし、広報部門はいまでも興味がなくもないので、本棚に納めておこうと思います。

 ただ、、、あとで読むかどうかは……微妙。。


4.鉄道ジャーナル →保存
 これは絶対、浦安の本棚に余裕がなければブックオフへ持って行っていたと思います。

 じゃぁ持って行けよ、とは思うものの、鉄道マニアのはしくれとして、スペースがあるなら手元に置いておきたい、、、、というか。。。(言い訳)


5.時刻表 →保存
 これも捨てようかと思ってるんですけどね。。。

 学生時代のように何日もの旅行をともにしたような代物なら間違いなく取っておくんですが、社会人になってからはそういう使い方もしていませんし…。

 これも「4.」と同じ理由で…。

 ただ、毎月買っているわけではないので、そんなにたいした量じゃないということもあって、高崎の本棚に置いたままの予定です。


6.比較的マイナーなマンガ雑誌各種 →保留
 えろいのもえろくないのも含めまして。

 ジャンプスクエアがなかなか捨てられないんですよ。

 面識ある方の作品が連載されてる、というのもありますが、なにもとっておくことないじゃん、、、とは思いつつ…。


 「4」と「5」なんて、スペースさえなければ確実に捨てていたかブックオフへ持って行っていたわけで、表題のような結論もなまじ間違ってはいないのだろうかという気もします。
author by よんなん
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