社民党本部
2006.03.17 Friday | よんなん的日常
労働組合の集会に動員されて「三宅坂ホール」へ行きました。
行ったことがない場所だったので分会役員の人たちについていくと、地下鉄有楽町線を永田町で降りて国会図書館の敷地を通り抜けて……見えてきたのは「社会文化会館」という名の社民党本部。
社民党を支持しているのは、社内の別の労働組合じゃなかったか……という気はしましたが、社民党もすっかり勢力が小さくなって、建物を貸す相手になりふり構ってはいられないのでしょうか。
(来賓には社会党を出て行った民主党元職国会議員もいましたし)
玄関を入ると、浅沼稲次郎の銅像。
エレベーターを待っていて、やってきたエレベーターから降りてきたのは福島瑞穂。
テレビで見る人が「どうも〜」などと言いながら目の前を通ったので、「うわー、すげー」と大人気なく喜んでいたら、いっしょにいた人に「いまの人、誰です?」なんて訊かれてしまいましたけれども。
さて、このホール(688人収容)の借り賃は、この時間帯で26万2500円。
近辺の同様な施設と比べて高いのか安いのかよく分かりませんが、たとえば30人のグループの楽団とか劇団があったとして、一人1万円ずつ出せば平日の午後から夜にかけて借りられちゃうんですね。
行ったことがない場所だったので分会役員の人たちについていくと、地下鉄有楽町線を永田町で降りて国会図書館の敷地を通り抜けて……見えてきたのは「社会文化会館」という名の社民党本部。
社民党を支持しているのは、社内の別の労働組合じゃなかったか……という気はしましたが、社民党もすっかり勢力が小さくなって、建物を貸す相手になりふり構ってはいられないのでしょうか。
(来賓には社会党を出て行った民主党元職国会議員もいましたし)
玄関を入ると、浅沼稲次郎の銅像。
エレベーターを待っていて、やってきたエレベーターから降りてきたのは福島瑞穂。
テレビで見る人が「どうも〜」などと言いながら目の前を通ったので、「うわー、すげー」と大人気なく喜んでいたら、いっしょにいた人に「いまの人、誰です?」なんて訊かれてしまいましたけれども。
さて、このホール(688人収容)の借り賃は、この時間帯で26万2500円。
近辺の同様な施設と比べて高いのか安いのかよく分かりませんが、たとえば30人のグループの楽団とか劇団があったとして、一人1万円ずつ出せば平日の午後から夜にかけて借りられちゃうんですね。