温泉センター諏訪の湯

IMGP0250.jpg クルマに乗って、水上まで日帰りでスキーへ行きました。

 さて帰り、水上まで来たのだから温泉に入って帰ろう……と思い立ちます。
 時間はすでに19時半。水上に林立する温泉ホテルの日帰り入浴はとっくに終わっているに違いありません。

 確か道の駅に日帰り入浴施設が……と行ってみたものの、はずれ。
(あとで調べると、温泉街の中に町営の施設があることが判明)


 公共の日帰り施設が数多くある渋川付近まで南下したのでは、21時を過ぎてしまいます。(たいていの施設は21時で閉まります)

 さてどうしようか……と、道路地図を見ると、県道61号線が上越線とすれ違うあたりに「諏訪の湯」という温泉記号が目に入ります。

 一軒宿なのか、日帰り施設なのかよく分かりませんが、とにかく行ってみます。


 県道から公営住宅へそれる道があって、そこからさらに分かれる道を入ってようやくたどり着きました。

 玄関のガラス戸には「温泉センター 諏訪の湯」の文字。(写真)


 「温泉センター」から連想する公営の大規模日帰り入浴施設とはかけ離れた、よく言えば「こじんまりとした」、悪く言えば「みすぼらしい」建物です。

 入浴料は大人300円。
 座敷でゴロゴロするなら、500円(入浴料込み)。

 雰囲気は、北海道の歌登にある健康回復村の向かい側にある「朝倉温泉」を思い起こさせます。
(↑分かりにくい例)

 さっそく風呂場に行くと、大人が5人も入れば窮屈なほどの浴槽。
 …でも「かけ流し」なんだそうで、確かに、流れてくる湯のぶんだけあふれていきます。

 「石けんは分離するのでおいてありません」の貼り紙どおり、石けんは満足に泡が立ちません。

 湯はぬるめで、長く入っていることができます。


 湯上りに、壁に貼られている新聞や雑誌に掲載されている記事を見ると、ボーリング業を営む一家が数十年がかりで掘り当てた温泉なんだとか。

 公営の大規模な施設もよいのですけれど、こういうこじんまりとした個人営業のところもいいなぁ、と、場所の分かりにくさも手伝って、何やら穴場を見つけたような気分になったのでした。

 営業は9時〜20時半、金曜定休。
author by よんなん
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