エアアジアに乗ってみた(4) 〜キャビンアテンダント編〜
2013.02.25 Monday | よんなん的旅行 > 2013年の旅行
就航時の報道写真(みんなの空港新聞・サンケイビズ)などを見て、こいつら本当にキャビンアテンダントかと思ってましたが、本当にその格好で乗っているので衝撃を受けました。
まるで温泉のコンパニオンだ……。
キャビンアテンダントの髪型がほとんどシニヨン(おだんご)なのは、非常時にわらをもつかむ乗客に引っ張られて業務に支障しないようにするため(らしい)、と聞いていますが、4人中1人だけです。
おそらく、彼女だけがANAからの出向か、あるいは他社での経験者なのでしょう。たぶん。
キャビンアテンダントってのは保安要員(なので、操縦士と合わせて非常口の数だけ乗っている)であって云々……と文句をたれるくらいなら他社を選べばよいわけですが、一人旅の航空会社選びなんてのは「落ちなければよい」のであって、次に運賃・サービスです。
ただ、小さな女の子をエアアジアに乗せたら、将来なりたい職業に(従来のイメージでいうところの)「キャビンアテンダント」とは言わなくなるんじゃないかという気はします。
まるで温泉のコンパニオンだ……。
キャビンアテンダントの髪型がほとんどシニヨン(おだんご)なのは、非常時にわらをもつかむ乗客に引っ張られて業務に支障しないようにするため(らしい)、と聞いていますが、4人中1人だけです。
おそらく、彼女だけがANAからの出向か、あるいは他社での経験者なのでしょう。たぶん。
キャビンアテンダントってのは保安要員(なので、操縦士と合わせて非常口の数だけ乗っている)であって云々……と文句をたれるくらいなら他社を選べばよいわけですが、一人旅の航空会社選びなんてのは「落ちなければよい」のであって、次に運賃・サービスです。
ただ、小さな女の子をエアアジアに乗せたら、将来なりたい職業に(従来のイメージでいうところの)「キャビンアテンダント」とは言わなくなるんじゃないかという気はします。
新千歳ではボーディングブリッジから搭乗です。
こういう安全に関わるところまでザルだと、却ってちょっぴり不安になります。……シートベルトなんて見えないところで外す客はいるでしょうし割り切っている、ということなんでしょうか。
チェックインは自宅で済ませて搭乗券も印刷してありますが、保安検査場を通るのにエアアジアのカウンターでスタンプを受けないといけません。(写真右上の赤いの)
そうしたらまだ受付をしていて、よかった間に合ったー、と思ったものの、5分経っても10分経っても受付を終了する気配がありません。
特急「スーパーカムイ34号」は12分遅れで札幌駅に到着して、そのまま12分遅れで快速「エアポート172号」として折り返しました。
滝川から特急「スーパーカムイ34号」に乗ります。
2月の北海道は繁忙期で、特急の指定を取ると+710円なのですが、「uシート」にはいまだ乗った記憶がないので指定席にしました。
滝川場面で4分遅れだったのは、砂川駅に故障車が止まっていて番線変更の通告を受けていたため、と車内放送がありました。
さて、そのまま4分遅れで岩見沢駅に着こうというときに、停止信号とのことで止まりました。
ちょうどお昼どきでもあるので、滝川で何を食べようか……と調べたら、名前だけは聞いたことがある「松尾ジンギスカン」の本店が滝川駅から歩いていけるところにありました。へー。
温泉のほうは、何でランキングに入ってるのか不思議なくらいで、残念ながら可も不可もありませんでした。
バスの時間に合わせて履修だったので、温泉には滞在2時間でした。
新得駅から根室本線に乗り換えて滝川へ出ます。
この快速「狩勝」はディーゼルカー1両のワンマン運行です。
ただ、ネタとして乗るなら、逆向きに「滝川始発釧路行き」という「日本一所要時間が長い普通列車」があります。(写真)
石勝線から根室本線に乗り換えて滝川へ向かいます。
清風山信号場とおぼしき場所で列車のすれ違いがあったので気づきましたが、ここがニニウですね。
もう1か所信号場で列車のすれ違いで停まったときに見えた「トンネル外停止目標」看板。