快速「狩勝」号
2013.02.25 Monday | よんなん的旅行 > 2013年の旅行
新得駅から根室本線に乗り換えて滝川へ出ます。
石勝線が開業するまで、帯広・釧路方面へはこちらがメインルートでしたが、現在は特急も貨物列車も石勝線へ移ってローカル列車が細々と運行しています。
1999年の映画「鉄道員」の舞台になった“幌舞駅”は、このルートにある幾寅駅(写真)を使ってロケが行われましたが、映画では廃線間近な終着駅という設定だったので、特急や貨物がじゃんじゃん走っていたとはにわかには信じられないです。
(しかも幾寅駅は急行停車駅だったらしい)
この快速「狩勝」はディーゼルカー1両のワンマン運行です。
「狩勝」のもとをたどれば函館から釧路を札幌経由で結んだ急行列車の名前ですが、残念ながら私にとっては歴史上の話です。
時刻表を見ると帯広始発ですが、釧路5:45発帯広行きの普通列車がそのままこの列車になると書いてあるので、およそ実用的ではありませんが乗り通すことも可能です。
ただ、ネタとして乗るなら、逆向きに「滝川始発釧路行き」という「日本一所要時間が長い普通列車」があります。(写真)
どうでもよいですが、芦別駅や赤平駅でホームに出てきた駅員さんは、見たことがない制服……の女性! って、いまどき女性の鉄道係員がいたくらいどうってことなくて、JR北海道の制服じゃないところに目が釘付けです。(←変な人)
Wikipediaによると両駅とも北海道ジェイ・アール・サービスネットの委託駅なのだそうで、地方のJR系列の委託会社でエルダー雇用(→時代背景から考えてほぼ男性しかいない)でない係員がいるんですねー。
石勝線が開業するまで、帯広・釧路方面へはこちらがメインルートでしたが、現在は特急も貨物列車も石勝線へ移ってローカル列車が細々と運行しています。
1999年の映画「鉄道員」の舞台になった“幌舞駅”は、このルートにある幾寅駅(写真)を使ってロケが行われましたが、映画では廃線間近な終着駅という設定だったので、特急や貨物がじゃんじゃん走っていたとはにわかには信じられないです。
(しかも幾寅駅は急行停車駅だったらしい)
この快速「狩勝」はディーゼルカー1両のワンマン運行です。
「狩勝」のもとをたどれば函館から釧路を札幌経由で結んだ急行列車の名前ですが、残念ながら私にとっては歴史上の話です。
時刻表を見ると帯広始発ですが、釧路5:45発帯広行きの普通列車がそのままこの列車になると書いてあるので、およそ実用的ではありませんが乗り通すことも可能です。
ただ、ネタとして乗るなら、逆向きに「滝川始発釧路行き」という「日本一所要時間が長い普通列車」があります。(写真)
どうでもよいですが、芦別駅や赤平駅でホームに出てきた駅員さんは、見たことがない制服……の女性! って、いまどき女性の鉄道係員がいたくらいどうってことなくて、JR北海道の制服じゃないところに目が釘付けです。(←変な人)
Wikipediaによると両駅とも北海道ジェイ・アール・サービスネットの委託駅なのだそうで、地方のJR系列の委託会社でエルダー雇用(→時代背景から考えてほぼ男性しかいない)でない係員がいるんですねー。