ネット銀行の障壁
2006.01.26 Thursday | よんなん的日常
メインバンクはイーバンク銀行なんですけれども、給与振込みやクレジットカードの引き落とし口座に指定できないのが不便なところです。
イーバンク銀行が発行している「イーバンクカードニコス」はもちろんイーバンク銀行の口座から引き落としで、私もそのカードは持っていますけど、主に使っているのはルミネカードなのです。
今年から、イーバンク銀行が「全国銀行データ通信システム」に加盟して既存の口座にも支店名がつき、他の銀行とも直接やり取りができるようになりました。
つまり、公共料金などの引き落としにも使えるというのです。
それじゃぁールミネカードの引き落とし口座もイーバンクにするか……と書類を取り寄せたら、対応しているのは既存の都市銀行や地方銀行などと、Suicaで提携している新銀行東京だけで、ネット専業銀行は対象外。
事実上の新規参入組でも既存の銀行を買収したような、新生銀行や東京スター銀行などは対応しているのですけど。
(現時点では新生銀行の口座が引き落とし口座)
私の勤務先で給与振込先に指定できるのも、都市銀行と、群馬県・埼玉県の地域金融機関だけです。
(ただし新生銀行も対象外)
もともとイーバンクをメインにしたのは、給与振込先にしている埼玉りそな銀行との資金のやり取りが無料だったからで、これは3月までの経過措置を経て廃止されることになっています。
新生銀行のATMでは埼玉りそな銀行のキャッシュカードも手数料無料で使えるので、都心へ出たときに新生銀行の口座へ移してしまえばよいわけです。
あとは、セブン銀行ATMが無料で利用できる点は新生銀行も同じで、普通預金金利が違う程度です。
(100万円を1年間預けて、イーバンク銀行は600円、新生銀行は10円。どちらも税込)
まぁ、600円と10円となれば、600円の方へ……とは思いますけれども、やっぱり不利だよなぁという気がします。
イーバンク銀行が発行している「イーバンクカードニコス」はもちろんイーバンク銀行の口座から引き落としで、私もそのカードは持っていますけど、主に使っているのはルミネカードなのです。
今年から、イーバンク銀行が「全国銀行データ通信システム」に加盟して既存の口座にも支店名がつき、他の銀行とも直接やり取りができるようになりました。
つまり、公共料金などの引き落としにも使えるというのです。
それじゃぁールミネカードの引き落とし口座もイーバンクにするか……と書類を取り寄せたら、対応しているのは既存の都市銀行や地方銀行などと、Suicaで提携している新銀行東京だけで、ネット専業銀行は対象外。
事実上の新規参入組でも既存の銀行を買収したような、新生銀行や東京スター銀行などは対応しているのですけど。
(現時点では新生銀行の口座が引き落とし口座)
私の勤務先で給与振込先に指定できるのも、都市銀行と、群馬県・埼玉県の地域金融機関だけです。
(ただし新生銀行も対象外)
もともとイーバンクをメインにしたのは、給与振込先にしている埼玉りそな銀行との資金のやり取りが無料だったからで、これは3月までの経過措置を経て廃止されることになっています。
新生銀行のATMでは埼玉りそな銀行のキャッシュカードも手数料無料で使えるので、都心へ出たときに新生銀行の口座へ移してしまえばよいわけです。
あとは、セブン銀行ATMが無料で利用できる点は新生銀行も同じで、普通預金金利が違う程度です。
(100万円を1年間預けて、イーバンク銀行は600円、新生銀行は10円。どちらも税込)
まぁ、600円と10円となれば、600円の方へ……とは思いますけれども、やっぱり不利だよなぁという気がします。