ルミネ商品券をもらう

 ルミネカード(ビューカード)のポイントで、ルミネ商品券(8000円分)をもらいました。


 ビューカードのポイントサービスは、1000円で2ポイント、JR東日本の駅での利用なら1000円で6ポイントです。

 後者で1000円あたり19.2円分の還元、前者に至っては6.4円分でしかなく、決して率のよいものではないようです。

 が、ビューカードならクレジット決済でSuicaにチャージができるので、日常の買い物を事実上のカード決済に移行できます。
(しかも、チャージ分も「1000円で6ポイント」の対象……実際には駅の外で使うのに)

 クレジットカードのポイント景品は、「どうせ出て行くお金」を現金決済からカード決済にするだけで得られるからこそ、消費者としておいしいのです。


 学生時代に持っていたカードでは景品に引き換えられるほどポイントが溜まらなかったのに、入会1年半少々でこれだけの還元が受けられたのはSuicaの存在が大きかったんだろうなと思うのです。
(単純計算で、1年半で40万円以上をカードで決済した計算)



 さて、ビューカードのポイント景品のうち、「びゅう商品券」や「サンクスチャージ(=電子マネー)」などの金券類は基本的に400ポイント=1000円分なのですけど、「ルミネ商品券」を選ぶと4000円分が1250ポイントでもらえます。

 それに、「びゅう商品券」はおつりが出ませんが、「ルミネ商品券」はおつりがもらえるので、500円未満の買い物にも使えます。
(電子マネーにしてしまえばおつりは関係ない、というのはさておき)

 ……で、景品にルミネ商品券を選べるのはルミネカードだけと思い込んでいたら、ビューカードならどのカードでも選べると知ってちょっとがっかりだったり。

 ビューカードの年会費が500円のところ、ルミネカードは1000円ですので。


 還元率のよいルミネ商品券を景品に選ぶことで、その差額500円を回収しようと思っていたのに。

 まぁ、そんな目論見の誤りもありましたけれど、ルミネカードなら、ルミネでの買い物が常時5%割引、セールのときは10%引き、という特典もあるから……と思っておきます。
author by よんなん
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