岩舟駅
2006.01.22 Sunday | よんなん的休み
夜勤明けに両毛線の岩舟駅へ行ってみました。
小山駅から電車で20分ほどの場所にあります。
無人駅ですが、懐古趣味の鉄道マニアが好みそうな駅舎です。
Wikipediaによれば、およそ2年前までは駅員がいたそうです。
駅を無人化する基準というものがいまいちよく分からないのですけれど、無人化と引き換えにたとえば自動改札がつくとか、車掌がキップを見るとか、そういうことをしているわけではありません。
改札口だった場所にSuicaの簡易改札機や、乗り越しの運賃を入れる箱がありますけど、タッチするかやお金を入れるかどうかは乗客の良心にまかされています。
もっとも、出場記録のないSuicaは使えなくなるのですが、それでもごまかそうと思えばいくらでもできる仕組みです。
田舎へ行けば畑の脇などに野菜の「無人販売所」なんてのがありますけど、ああいうノリなんでしょうね。
悪い言い方をしてみれば、レジ係のいないコンビニみたいなもの、ということにもなるのですが。
駅前にはタクシーの営業所や、北関東の駅でよく見る民営駐輪場のほか、アパートや住宅もそれなりに目立ち、利用者は少なくないようです。
(JR東日本公式ページによれば、2002年度の1日当たり乗降人員は638人)
平日の昼下がりということもあってか駅がのんびりした雰囲気なのとは裏腹に、15分も歩けば岩舟町の中心部に出ます。
今回は1時間程度の滞在でしたが、この駅からのハイキングコースもあるようで、暖かくなったらゆっくり歩いてみたい場所でした。
駅から歩いて5分くらいのところにポツンと営業しているケーキ屋を見つけました。
店頭にはモスバーガーみたいな「黒板」があって、チョコレートケーキが今日のおすすめと書いてあるので、それとショートケーキを買ってきました。
人通りもあんまりない場所に建っているのに、店頭にはオーナーと思しき女性一人と、奥の厨房にスタッフがいて、ケーキの種類も豊富で本格的な店のようです。
帰宅後に調べてみると、遠方から買いに来る人がいるほどの知る人ぞ知る店だったようで、ちょっと嬉しくなりました。
ただし、評判なのはチーズケーキなんだそうで、次回はそのチーズケーキを食べてみたいものです。
店内には食べられるスペースもあったので、ハイキングの帰りに立ち寄るのもいいかもしれません。
小山駅から電車で20分ほどの場所にあります。
無人駅ですが、懐古趣味の鉄道マニアが好みそうな駅舎です。
Wikipediaによれば、およそ2年前までは駅員がいたそうです。
駅を無人化する基準というものがいまいちよく分からないのですけれど、無人化と引き換えにたとえば自動改札がつくとか、車掌がキップを見るとか、そういうことをしているわけではありません。
改札口だった場所にSuicaの簡易改札機や、乗り越しの運賃を入れる箱がありますけど、タッチするかやお金を入れるかどうかは乗客の良心にまかされています。
もっとも、出場記録のないSuicaは使えなくなるのですが、それでもごまかそうと思えばいくらでもできる仕組みです。
田舎へ行けば畑の脇などに野菜の「無人販売所」なんてのがありますけど、ああいうノリなんでしょうね。
悪い言い方をしてみれば、レジ係のいないコンビニみたいなもの、ということにもなるのですが。
駅前にはタクシーの営業所や、北関東の駅でよく見る民営駐輪場のほか、アパートや住宅もそれなりに目立ち、利用者は少なくないようです。
(JR東日本公式ページによれば、2002年度の1日当たり乗降人員は638人)
平日の昼下がりということもあってか駅がのんびりした雰囲気なのとは裏腹に、15分も歩けば岩舟町の中心部に出ます。
今回は1時間程度の滞在でしたが、この駅からのハイキングコースもあるようで、暖かくなったらゆっくり歩いてみたい場所でした。
駅から歩いて5分くらいのところにポツンと営業しているケーキ屋を見つけました。
店頭にはモスバーガーみたいな「黒板」があって、チョコレートケーキが今日のおすすめと書いてあるので、それとショートケーキを買ってきました。
人通りもあんまりない場所に建っているのに、店頭にはオーナーと思しき女性一人と、奥の厨房にスタッフがいて、ケーキの種類も豊富で本格的な店のようです。
帰宅後に調べてみると、遠方から買いに来る人がいるほどの知る人ぞ知る店だったようで、ちょっと嬉しくなりました。
ただし、評判なのはチーズケーキなんだそうで、次回はそのチーズケーキを食べてみたいものです。
店内には食べられるスペースもあったので、ハイキングの帰りに立ち寄るのもいいかもしれません。