春スキーはこれから

IMGP0196.jpg スキー2日目です。

 今回のアクセスは新幹線とスキー場の送迎バスでした。

 が、すでに道路は路面が見えていて、これからはノーマルタイヤのマイカーでもスキーに行けそうです。

 気温が氷点下になる日も少なくなり、路面凍結の心配もなさそうですし。
(きょうは、リフト乗り場の温度計が10℃もありました)


 春は雪質がどうだとかいう話も耳にしますが、少なくともきょう滑った限りでは充分楽しいです。


 今シーズン、群馬県内のスキー場は1回行っただけでしたが、クルマで行けるとなれば、電車・バスではアクセスの不便な他のスキー場にも行けそうです。
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スキー4回目

IMGP0163.jpg 今シーズンはスキー4回目です。

 もと早稲田祭運営スタッフ遊興局の人たちとシャトー塩沢スキー場へ行きました。

 リフトが4基だけの、こじんまりとしたスキー場ですが、土曜日だというのにガラガラで非常に快適です。

 急斜面もほとんどなく、練習するには最適でした。
(私が通っていた中学校のスキー教室もこのスキー場でした)


 しかも、偶然にもきょうは年に一度の「スキーカーニバル」の日だとかで、夜は花火が上がったり地酒が振る舞われたり。

 おまけに、「かんじき競走」なるレースに飛び込みで参加した同行者2人が、景品に地酒の4合瓶を1本ずつ獲得してきたり、と、なかなか景気のよいイベントでした。


 1泊2食+リフト券2日分付きで休前日だというのに12920円(1室4名以上)と、周辺のスキー場に比べて低めの価格設定で、ずいぶんおいしい思いをさせてもらったように思います。
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一旦帰宅すると出不精

 きょうの夜勤明けは午前8時過ぎに退勤。

 そのまま高崎線に乗って大宮のほうへ……と思っていたのですが、昨日の出勤時にPHSを寮に置き忘れてきたのに気付きました。

 どうせかかってきやしないのでしょうけれど、着替えなどの荷物もあったので、一旦帰宅して身軽になることにしました。


 が、結局は夕方まで寮から一歩も出ず。


 一旦帰宅してPCの電源を入れてしまうと、もうダメです。

 これで何回、夜勤明けの平日の昼間という、普通のサラリーマンでは得られない時間を無駄にしたことでしょうか。


 外出しないのなら……と、洗濯をしたりカレーを作ったり、まったく無為に過ごしていたわけではないのですけれども。

 とはいえ、どうせならフィットネスクラブへ行くか、と思っていたのも結局行かないまま夕方です。

 まぁ、事の発端だった電話は、11時過ぎに先輩から一度かかってきて、取りに帰ろうと考えたこと自体は正解でした。


 誰かと約束でもあれば、一旦帰宅しようが再び出かけられるのですけれど。
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マンション購入という選択肢

 先日、コンビニの雑誌コーナーで「OZmagazine」が「オンナのお金大特集」という特集を掲げているのが目に留まりました。

 パラパラめくって眺め、お金に女も男もあるか、と購入。高崎線の車内で目を通しました。(←恥知らず)

 一生のあいだにどのくらいお金がかかるのか云々、という記事も面白かったものの、もっとも興味深かったのは「20〜30代OLマンション購入案内」という記事。


 年収およそ400万円・預金100万円で東武東上線和光市駅徒歩11分に3LDKのマンションを購入(24歳女性)……という実例や、マンション購入時に気をつけるべきポイントなどが述べられています。


 勤務先では独身寮に34歳までしかいられないので、タイムリミットまであと8年です。

 結婚していれば社宅に住むことができ、単身赴任でも寮に入れるのですが、独身者は寮や社宅という格安物件から放り出されてしまいます。
(本当は、35歳になるまで寮に住めるという環境はかなり恵まれているそうですけど)

 そうしたときに、敷金やら何やらを気にしてカレンダーを壁に貼ることもできない暮らしをするよりは、マンションを買ってしまうという選択肢もあるのだなぁ、と。

 上記の例なら、収入も預金額も私と似たようなものですから、私にも同じような暮らしができるということになります。


 唯一の難点は、勤務先には転勤があるということなんですけどね。

 まぁ、仮に結婚したとしてもいずれ退職すれば社宅には住めないのですから、住宅財形でも始めておこうか、とは思ったのでした。
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クルマ乗らない日々

 昨年10月にクルマが手に入りました。

 「日本一のクルマ社会」群馬ですから、きっと大活躍するだろうと思っていたのです。

 が、フタを開けてみれば、2〜3週間に1回程度しか乗っていないことに気づきます。
 去年の11月末に給油してから、200kmしか走っていません。


 きのう、クルマを使って買い物に行きましたが、その前に乗ったのは2/10。さらにその前は……いつでしたっけ、ねぇ、という具合です。


 ただ、昨日は雨が降るなか米を買いに行ったので、クルマがなければ不便に感じるというのも確かです。

 そういう環境では、やっぱりカーシェアリングだなぁ、と思うのです。


 日本ではビジネスとしてのカーシェアリングがまだ発展途上です。
 個人的に何人かで共同使用する、という選択肢もあります。が、事故でクルマが壊れたときの金銭負担は? 等々を考えると、いくらボロ車とはいえ万が一のときには対人関係の破綻を招くでしょう。

 レンタカー業者が相手なら、ある意味、お金ですべてを割り切れるのですが。

 寮に住んでいると住人は全員が勤務先の先輩・後輩・同期ですから、何かあったときにお金ですべて解決できる関係じゃありませんし、かといって、プライベートな場面でもリスクを共有できるほど信頼関係があるかといえば、そうでもないと思うんですね。


 一言で片付けてしまえば、家族で1台のクルマを持つのが、現在の日本では最も適したカーシェアリングなんだろうな、と思うのです。

 一人暮らしでのカーシェアリングは、長期的に考えてみたいテーマのひとつです。
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涙をください

 以前、目医者さん(=従姉)に「ドライアイね、市販の目薬や人工涙液を使うといいわよ」と言われたことがありました。

 目薬は分かるけど、人工涙液……? と、よく分からないまま、昨年の10月に薬局で一番安い目薬を買ってきて使っていました。


 ちょうど使い終わったので次のを買おうと、先日、御徒町にある多慶屋の薬品売り場へ。


 前回買ったのはライオンの「スマイル40EXマイルド」で、今回もそれが一番安かった(260円)のですけど、近くの棚に、「涙に近い成分で目のかわきに……云々」を効能に掲げた製品が4つほど並んでいたのです。

 あ、人工涙液って、こういうのをいうのかぁ、と。
 目薬は目薬ですけれどね。


 今回買ったのは、この中で一番安かった田辺製薬のアスパラ目薬ソフト(280円)。

 私にとって目薬は効能第一で、いわゆる“さしごこち”は、さしたんだかささなかったんだかわからないくらいのものが一番です。
 そんな私には、「スマイル〜マイルド」でも刺激がありすぎると思えていたので、こういうのがちょうどいいよなぁ、と、20円差をものともせず購入。


 そんなに安いのばっかりで防腐剤とか大丈夫なのか、という気もしますけど、「何かアレルギーがあるなら話は別だけど、代謝できる範囲内」(先出の眼科医)ということなので、よしとします。


 ところで「アスパラ」って、あのアスパラドリンク(田辺製薬)のアスパラのようなんですけれども、有効成分に「アスパラギン酸○○」のような名前が見当たらないんですよねぇ。
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