電気カーペット

「よんなん は でんきかーぺっと を てにいれた!」


 浦安の家で1畳大のホットカーペットを持て余していたので、高崎の寮へ送りました。

 ぐるぐる巻きにして新聞紙で包み、送料はゆうパックで1200円。(郵便局へ持ち込んだので100円引き)


 個人で差し出す場合、同じサイズだと他の宅配便業者と比較して「ゆうパック」が一番安いみたいですね。(今回のサイズは、宅急便やペリカン便は持ち込んだ場合で1270円)
 しかも、1年以内に同じあて先へ差し出すとさらに50円引きだそうです。

 いつも郵便局に来てから、しまった! 古いハガキを持ってくればよかったと後悔します。

#ゆうパックの代金は切手で支払えます。(ハガキ→切手の交換手数料は必要)


 それはともかく、電気カーペットは惰眠をむさぼるのに最高のアイテムですね!(こら)

 カーペットに横になって毛布をかぶれば、何時間でもうたた寝できそうです。

 そういえば、夜行列車「はまなす」のカーペットカーも、一人ひとりの区画に電気カーペットが敷いてありましたっけ。
(あの細長いのは……特注でしょうか?)

 高崎へ持ってきてから何度か朝まで寝てしまいましたが……6時間で自動的に切れる機能があるので、明け方は寒い思いをすることになります。(^^;)


 これまで、高崎の寮の部屋は、(電気代定額をいいことに)暖房をガンガンかけているのに壁と床が冷たくて、どうしようもなかったんです。

 フローリングじゃなくてカーペットが敷いてあるのにこのひんやり感は何! というくらい冷たくて、部屋の温度計は25℃を超えていても寒くて仕方がありませんでした。


 それが、電気カーペット1枚で環境は急に好転。

 普段はイスに座ってパソコンに向かいながら過ごしているので、カーペットに直接触れるのは足だけなんですけど、それでもぜんぜん違います。

 ハロゲンヒーターは空気は暖めないのに体が熱くなるのと同じで、いままでは、床が冷たいといくら暖房をかけても寒い、、、というのがあったのではないかなぁ、と。


 そういえば最近テレビで東京ガスが床暖房のCMを流してますけど、電気カーペットなら新品を買っても数千円でこの幸せが手に入ってしまう計算なんですよね。
author by よんなん
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