上野〜御徒町界隈の飲食店

 移動をともなう仕事をしていると、出先で何か食べるわけです。

 上野駅近辺の場合、普段はあまり時間がないので職場のすぐ近くの中華料理屋か社員食堂なのですが、きょうは、夕方に1時間少々の時間があったので、先輩が外へ連れ出してくれました。


 ……行き先は、御徒町駅前にある吉池の地下食品売り場。

 吉池に行くなら、と、他の先輩からもお遣いを頼まれたのですが、「そばとうどんと天ぷらとツユ」という注文に頭じゅうが「???」になりながら、連れてきてくれた先輩の指示どおりに商品をカゴへ放り込んでゆきます。

 職場へ戻って、ようやく合点がいきました。
 休憩室に備え付けの丼を拝借すれば、400円足らずでお腹いっぱいです。
(ちなみに火は使いません)


 その行き帰りに、上野駅界隈でいくつかの店を先輩に教えていただいたので、備忘録代わりに記しておきます。
(コメントは先輩談)

・肉の大山
 ……「やみつきコロッケ」(50円)はジャガイモの味がするコロッケ。店の奥には食べるスペースもあり、ごはんなど注文すれば300円程度で食事ができる。
・東尋坊
 ……回転すし。ネタがよい。
・寿司倶楽部
 ……1000円ですしが食べ放題だが、おすすめしない。東尋坊で1000円分食べたほうがいい。
・麺屋武蔵
 ……ラーメン屋。
・大喜(湯島天神下)
 ……ラーメン屋。順番待ちは要覚悟。14時半ごろまでに行かないと品切れで店じまいする。最近は勤務の合間に行くのは難しい。


 大山のコロッケは職場への帰りに買ってきて食べましたが、これは確かにやみつきになりそうなコロッケです。
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JR東日本東北≠JR東日本

 これまでJR東日本(東京都代表)の応援は、毎度ながら腹立たしいものでした。

 ですが、JR東日本はもうひとつチームがあります。

 JR東日本東北(仙台市代表)。


 休みの都合などで、こちらの応援席には入ったことがありませんでした。

 きょう、初めて、JR東日本東北×大阪ガスで応援席入り。


 あの……、本当に同じ会社ですか?


 どう見ても、こちらのほうがレベルが格段に上です。

 1回の攻撃時は、仙台駅長の「出発進行!」で応援開始。

 初回だけ、制服姿のリーダーが壇上にあがります。
(JR九州と違って、グレーの夏服ですが)

 いわゆるチャンスパターン(応援曲)も、掛け声の部分が豊富にあります。
 個人的には、応援席が盛り上がるかどうかは、掛け声が大きな要素だと思っていますので。
(「ハイパーユニオン」みたいに、手拍子だけで楽しい応援曲もありますけど)

 それから、われらが「コンバットマーチ」のリーダーテクは、「突き」ですよ「突き」。

 数年前に毎日新聞のニュースサイトに掲載された、JR東日本(東京)の「コンバットマーチ」を振るリーダーの写真につけられたキャプションが「アイ〜ン」(=志村けんのギャグ)だったことを思い出すと、隔世の感です。

 突きのフォームは、東大応援部の「東大アトム」に近いスタイルですが、JR東日本(東京)の「ダッシュケイオウ」でのポーズみたいな突きと違って、気合の入った突きに見えました。

 そして、7回攻撃時のエール(応援歌斉唱)のあと、即座に応援曲に入り、応援席の観客を座らせなかったのは特筆すべきかと思います。


 守備中応援でもJR東日本盛岡支社のキャラクター「トレインジャー」が出てきたり、JR東日本らしさがよく出ていて、いいじゃないですか。

 毎年、応援団コンクールでJR東日本(東京)のほうが入賞しているのが不可解です。

 もし仮に、JR東日本とJR東日本東北が順調に勝ち進んで決勝(9月5日18:00〜)でぶつかるようなことがあれば、間違いなく東北のほうに入りますよ。
author by よんなん
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