甘酒をつくる

IMGP0062.jpg 先月、近所のベルクで酒粕を買ったまま冷蔵庫に放ったらかしになっていました。

 一昨日の西川口鍋祭りで酒粕の存在を思い出し、昨晩になって甘酒をつくってみることにしたのです。


 google検索で見つけたはなまるマーケットのWebページに載っていた材料のおよそ半分の量でやってみることにします。

 ただ、何グラムと言われても秤を持っていないので、パックにグラム数が書いてある酒粕はともかく砂糖は味を見ながら足していくことに。


 まずはヤカンでお湯を沸かし、耐熱80℃の計量カップで少々不安ながら500ccを用意。

 味噌を溶くときと同じで最初に少量のお湯で溶いてから残りのお湯を注ぐところを、間違えて一度に鍋へお湯を投入してしまい、溶かすのに苦労しました。


 あとは砂糖で好みの甘さにすれば出来上がりなのでしょうけれど、もしも勤務に差し支えが出ては困るのでもう一度火にかけてグラグラ煮立たせます。

 で、砂糖を加えます。
 買ってきた甘酒と同じくらいの甘さにするのに、とんでもない量を入れてしまいました。


 できあがった甘酒を飲んでみるといい塩梅です。

 湯飲みに注いで3杯飲んでしまい、先ほど加えた砂糖の量を思い出してここでやめにしておきます。

 市販の甘酒には果たしてどれだけの砂糖が入っているんだろう、と少々恐ろしくなったり。


 3杯目は、はなまるのページに載っていたのを見てクリームを足してみました。

 こんなのおいしいんだろうか……と思いつつ飲んでみると、想像したほど味が激変するわけではなく、隠し味程度の感覚で悪くありません。
author by よんなん
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