たまには東西線とバスで帰る

IMGP3305.jpg 久々に馬場で飲んだ帰り、普段ならJRで浦安の家へ帰るところですが、まだ21時前だったので、たまには、と、東西線に乗りました。

 大手町で降りて京葉線に乗り換えれば新浦安駅から歩いて帰れますが、きょうは東西線で浦安まで。

 「メトロとノリノリ」というキャッチコピー(PASMOのオートチャージに合わせて登場するクレジットカードのPRらしいです)の、サラリーマン6人が空気イスをしているポスターを見て、相変わらず旧営団地下鉄〜東京メトロは面白いの作るなぁ、と思いながら、電車は地上へ出ます。

 いつの間にやら浦安駅にもホームに待合室ができたんですね。
 学生時代、某大手学習塾でアルバイト講師をしていた西葛西には、快速が停まらないからかすでにありましたけど。(快速を間にはさむと意外と待つので寒い時期は重宝した)

 浦安は快速が停まるとはいえ、逆に、快速の通過待ちをする各駅停車をやり過ごすとか、東葉高速線直通(15分おき)を待つとなれば、地下鉄といえどもやはり待ち時間がそこそこあるんですよね。

 個人的に、JR東日本はこういうところで動きが遅いなぁと思ったりします。
 ま、ホームに待合室を作っちゃって、朝の超混雑時間帯にホームの容量は足りてるのかな、という気もしますが。

 さて、浦安駅からは東京ベイシティバスです。

 駅からバス停までは少し距離があって、商店街のなりそこないのようなところを歩くのですけれど、こういう道に店やら何やらがごちゃごちゃしたのは新浦安駅界隈にはないので、たまにはいいものです。

 美浜東団地まで140円、と、都バスが200円均一、都内の民間バスが210円均一なのに比べてかなり割安ですが、私が小学校にあがったころは80円(こども40円)だったんでしたっけ。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

「注文忘れてました」 → 「混み合ってまして…」

 早大鉄研のOB・OG総会が西早稲田の早大国際会議場で催されたので、帰りに「馬場歩き」をして高田馬場の「鳥やす 支店」で学年が近かった後輩と飲みました。

 さて、飲んだり食ったりしていると、だいぶ前に注文した食べ物が出てこないのに気づきます。

 後輩が、あのー、とアルバイトふうの若い店員を呼び止めて確認すると

「あ、ちょっと、混み合ってまして……」

と店員の弁。

 忘れてたなー、このー、と直感するのは、たぶん私がこの店員の立場なら同じ言い訳をするだろうと思うからでして。
(それに、日曜の夜ですし、あまり店そのものが混んでいませんでしたから)

 接客の仕事を1年近くしたからなのかどうか、少なくとも「忘れてました」とは口が裂けても言えないよなぁ、とは身にしみて分かるわけです。

 で、冷静にお客の立場になってみると、もうちょっとマシな言い訳ができないのか、と感じたりもするのですけれど、いきなりそういう場に立たされてポンと思いつくものでもないよなぁ、というのもなんだか分かってしまうわけです。

 経験とやる気次第では、お客もついなんだか納得してしまうような言い方も出てくるようになるに違いないのですけれど。

 よいことなのか悪いことなのかは分かりませんが、学生時代とは違ってそんな視点を持つようになったんだなー、と、馬場で飲んで気づいたりしたのでした。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析