風呂好きには保養所同然

 3連休なので、初日の今日は日帰り温泉でも行こうかなぁ、などと思っていましたが、結局、夕方に1時間半ほど外出をしただけで1日中寮にいました。

 研修センターで週の大半を過ごすようになると、高崎の寮も、ある種「非日常」の空間です。

 普段ゴロゴロしていればあたりまえの空間ですが、週に2日しかいないとなれば、話は少し変わってきます。

 風呂は共同なので、3〜4人は同時に入れる広さです。
 もちろん、掃除の時間を除いて24時間いつでも使えます。

 時間帯さえ選べば、広々とした風呂を独り占めして、しかも1日何回でも浸かれるなんて。
(実際には、職場の先輩が入ってきたりして落ち着かないときもありますが)

 きょうは、1日で4回入ってました。
 こんなことしたの、この寮で過ごして初めてではないでしょうか。


 個人で外部の部屋を借りて住んでいたら、風呂を沸かし直すガス代が気になって仕方がないに違いありません。

 共同だからできる芸当です。


 湯こそ水道水ですが、先輩が「○○温泉」(○○は寮の名前)と言っていたのも、こうしてみるとうなづける気がします。
author by よんなん
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