ベイシア併設のスターバックスで

IMGP3330.jpg 渋川のスカイテルメへ行った帰り、吉岡町にあるベイシアの駐車場の一角にあるスターバックスへ寄りました。

 ベイシアが20時で終わる(早っ!)のに、このスターバックスは22時までやっています。

 いつも買い物に来るたびに見かけていたのですが、毎度タンブラーや暇つぶし用の本などを忘れて、今回ようやく勉強道具とタンブラー持参で初めて入りました。

 さて、私のタンブラー(写真右奥)は、5年前に伊丹空港のスタバで買った神戸タンブラーなんですけど、レジに差し出すなり

「懐かしいタンブラーをお持ちですね。私も持ってますよ、神戸の」

と店員さんに言われたのには驚きました。

 スターバックスって、チェーン店なのにモスバーガー以上に店員さんが気さくに話し掛けてくれるのが特徴だと思っているんですけど、群馬でこのタンブラーに反応されるとは思っていませんでしたから。

 学生時代にあちこち利用した都内のスタバではよく「珍しいですね」と言われましたが、群馬だと県内に5店舗しかないうえ徒歩圏内に複数の店舗がない(=出先であちこちあるわけではない)ので、そもそもタンブラーの普及率がかなり低いはずです。

 高崎に来た3年前、高崎駅ビルのスタバでは店員さんがマイタンブラーそのものに戸惑っている感じでしたし、周囲の客にも「何あの人?」みたいな顔をされた記憶があります。

 そんな群馬県で、バイパス沿いのドライブスルー併設店舗(しかもスーパーセンターの敷地内)という、高崎駅ビルよりもさらに無縁そうなスターバックスで、ひと目で神戸のタンブラーだと分かる(しかもご自身でも持っているという)店員さんがいたのですから、すごい、の一言に尽きる気がします。

 それにしても、形が最近の曲線の入ったのではなくて、しかもフタに穴が開いている(倒せばこぼれる)形のタンブラーって、確かに「懐かしい」部類に入るんでしょうね。
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お客 兼 仲居さん

 視点を変えてみると、寮も保養所みたいなもんだなー、ときのう思ったんですけど、明らかに違うのは、宿だったら自分でしなくてよいことも、自分の部屋なんだから自分でやらねばならん、ということです。
(あたりまえなんですけど)

 食事が済んだら、宿なら仲居さんが片付けてくれますが、自分でやらねばなりません。
(何をいまさら)

 こうしてみると、仲居さんの役も自分でやらねば…という気分になるわけです。

 我ながら、何を幼稚園児のままごとというか、旅館ごっこ(しかも一人二役)みたいなことを言っているのか、とは思いますけど。


 とはいえ、自分の部屋を自分で散らかして自分でぐーたらするぶんには何とも思っていなかったこの部屋も、「仲居さんモード」で見ると、片付けずにはいられなくなるから不思議なものです。

 そんなわけで、半年振り(か、それ以上!)にベッドの布団カバーやシーツを洗いました。

 布団カバーを外すのに、ベッドの上に散乱していたモノもついでに片付けられました。

 ……普段、いかにぐーたらしているか、ってことですね。

 どうでもいいんですけど、タオルケットを乾燥機にかけても、生乾きにしかならないのは何とかならないものでしょうか。

(室内に干せば重すぎて「つっぱり棒」が落ちますし、外に干せば旧高崎競馬場からと思われる砂埃でとんでもないことになりますし…)
author by よんなん
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