赤ランプと緑ランプの意味

IMGP2227.jpg 高崎線などのグリーン車で「緑」のランプが光っていたら「座っている人がいる」という意味です。
(厳密には、グリーン料金の支払いを済ませている、という意味ですが)

 グリーン車の車内に入った人が空いている席を探すには、赤いランプがついている席を探すことになります。

 ところで、いま滞在している研修センターにある電灯のスイッチは、つけるには緑色に光っているボタンを押すようになっています。
(電気がつくと赤に変わる)

 スイッチが2つあって、片方が赤、片方が緑に点灯しているとき、グリーン車のランプの感覚で「未使用=赤」のつもりで赤く光っているボタンを押したら、半分ついていた電気が消えて真っ暗になってしまったことが何度か。

 そういえば、「グリーン車の空席が赤く光っているのは、知らない人は『座ってはいけない』という意味に受け取るのではないか」と誰かが言っているのを聞いたことがあります。

 そういう観点では、グリーン券購入を済ませたSuicaをタッチすれば緑色(=どうぞお座りください)に変わるので、セルフサービスで改札を済ませる仕組みのなかではそれでも合っているのでは、とは思いましたが。

 ほかの「緑」「赤」はどういう意味なんですかね。
 …バスだと行き先が「緑」なら終バスの1本前、「赤」は終バス、とまったく違う意味ですが。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析